【感想・ネタバレ】チ。―地球の運動について― 8のレビュー

あらすじ

真理に命を懸けた者達の物語、堂々完結。

「地動説」出版を目前に、審問官達に追い詰められつつも仲間の犠牲により包囲網を抜け出せたドゥラカとシュミット。しかしノヴァクが迫りくる!!
一縷の望みを懸け、ドゥラカ達が向かう先とは。
「真理」に命を懸けた者達の、そして「地動説」の結末は!?

動かせ。歴史を、心を、運命を、――星を。

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地動説は美しい、命をかけても惜しくないほどに。

皆さんは地動説:太陽を中心として地球など惑星が回っているという学説を当たり前に知っているかと思いますが、それが当たり前ではない時代がありました。

それまでは天動説:地球を中心に太陽などが回っている説が当たり前という認識でした。
天動説は宗教的にも正しいとされ、それ以外の考えは異端思想であり、最悪火炙りの刑に処されてしまうこともありました。

この作品はそんな時代に生まれながらも、地動説の美しさを信じ、時代に抗った人々の物語です。

この作品の一番の魅力は地動説を信じ、己の意志を貫こうとする登場人物たちであり、読んでいて胸にこみ上げてくるものがあります!
歴史や科学好きだけではなく、現在に生きるあなたにきっと刺さる作品です。どうぞお手にとって読んでみて下さい。

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感情タグBEST3

匿名

購入済み

面白かった。
どのキャラも魅力的だった。
最期まで自分の信念を曲げなったキャラ達がかっこよかった。
人間味のあるキャラ達もよかった。

2
2025年10月19日

購入済み

気づいたら5回くらい読み返した

本当に8冊分で完結してるの?というくらい、それ以上のものを読んだような気になります。中身がある。初めてはアニメ公開記念かでマンガワンアプリで一気読みして「すごいものを読んでしまったぞ」とこちらで一気買い。審問官登場のたび読んでる自分もヒヤッとするほどに、登場人物たちに感情移入してしまいました。「地動説のために生き抜いたあなたたちの人生を、未来の私たちが無駄にはしないぞ」という気持ちにさえさせられます。紡がれる言葉もどれも魅力的で、あのセリフをもう一度読みたい、と気づいたら何度も読み返していました。チョレ〜、は?などいきなり現代っぽい言い回しが出るのもクスッとできて好きでした。オクジーくんのように素敵なレビューを書けなくて悔しいですが、とにかく感動しました。

#感動する #ドキドキハラハラ #深い

1
2025年10月29日

Posted by ブクログ

読み終わってしまった…!この物語の背景にはどれほどの思索が詰め込まれているのだろう。ノヴァクもまた運命に翻弄された1人であった。ひさしぶりに名作と呼びたくなる漫画に出会えた。

1
2025年09月17日

Posted by ブクログ

アニメから入って、アマプラの配信スピードを待ちきれず漫画全巻大人買いして読んだ。

この物語を通してもらった感動を表現する術がないので詳細は差し控えるが、言葉や好奇心、信念、物事の捉え方etc…たくさんの大切なことを改めて教えてくれる。何度も読み返してじっくり咀嚼したい。

オグジーとバデーニさんが見た夜空が本当に綺麗で、心が震えた。
各登場人物が見る、月、夜空、朝日、そして昼間の空の対比描写が美しい。
都会は空が狭い。降ってくるほどたくさんの星空を私も見たい…

1
2025年08月07日

Posted by ブクログ

一気読みしました。
迫害されても「想い」や「感動」を引き継げ。何のために生きるのか?自分の信じているものは真実なのか?真理とは?問いを持て。
画力が稚拙なのにメッセージの伝え方が抜群にうまい。拷問などの残虐なシーンも多いが思わずのめり込んでしまうのは、コマ割りが効果的なのか...とにかく熱い想いがぐいぐい伝わってくるし、自分自身の立ち振る舞いについて、後ろめたい想いと共に、信じることに対する希望も湧いてくる。すごく良い作品だと思います。

迫害されたとしても、自分の信じるものと、未来に希望を持って満足して死にたい。

1
2025年03月18日

匿名

購入済み

一気読み

拷問などエグい表現もありますが、それでも一気に読んでしまいました。命をかけられる感動があるだろうか、自分の意思で生き方を選択できるだろうか、心に迫るものがあります。

#感動する #エモい #深い

1
2022年12月18日

Posted by ブクログ

知とは。神とは。
疑え、信じろ。
知識は役に立たないと無駄だ。
役に立つか立たないかは関係ない。単純に知を求める。

0
2026年05月24日

Posted by ブクログ

ちょっと他の方の考察見ないと理解できない部分もあった
年内に全巻読み終えるのが目標だったので読めて良かったです、読んだあとちょっと放心してしもた

0
2026年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 これは、地動説の物語だ。コペルニクスがいない並行世界が主な舞台だ。
 われわれ読者がいるこの現実世界では、コペルニクスは近代地動説の提唱者とされる。大学で当時の天文学の権威アルベルト・ブルゼフスキから教えを受け、地動説を磨き、その成果が活版印刷物となって世に広まった。これは史実だ。
 これとは別に設けられた並行世界が、本作品の舞台だ。アルベルトはオクジーという名の下層民として生きており、成り行きで地動説に関わってしまう。異端者として処刑されるが、遺した本が人手にわたり、地動説が活版印刷で世に広まる動きとなっていく。
 読者は本作品を手に取り、長い物語をずっと辿るが、なぜか史実らしいものには出会わない。終章の舞台に来て時間軸が混乱するが、現実世界の話にようやく出会い、それまで別の世界にいたことを知らされる。
 二つの世界は時折り交わる。オクジーは、アルベルトとして大学で学んでいる自分の姿を夢で見る場面がある。地動説は後の世で真実とされるが、そこに至る歴史は幾筋もあるし、それらの世界が交差する瞬間もある、ということだろう。
 ちなみに、二つの世界に現れるのはオクジー=アルベルトだけではない。
 本作品で最初に出てくる少年ラファウは、並行世界の神童で、地動説の資料を遺し、結果的にオグジーを地動説の継承者にさせた。(ちなみに死後、幻となって現れ、地動説の勝利を宣言するような場面もある)。現実世界ではアルベルトに知への探究心と取るべき姿勢を自覚させ、コペルニクスの師を生み出した。
 司祭は、並行世界ではエリートであり、地動説研究にオグジーを使い、彼の知識欲を目覚めさせる役を果たす。現実世界では進取の人格者として登場し、告解を通じてアルベルトに進学を決意させる。
 歴史には大きな流れがある。一人の天才によって作られるものではない、というのが本作品の一つのメッセージだろう。

0
2026年04月13日

Posted by ブクログ

圧倒的な人間賛歌だった。

知ろうとすること、何かを信じること、何かを愛すること。それら全ては人間にしかできないこと。
だから世界は美しくて、世界は美しいと人は感じることができる。時代を超えて文字が受け継がれて、同じ星を見て奇蹟だと思える。

作中「悪役」とされるノヴァクでさえ、疑うことが出来ず道を違えた、純粋に娘を愛するただの人間だと描かれる。登場人物は皆どこまでも何かに対して愚直で純粋であることが何故かとても泣けた。
無惨に死んでいく人や拷問される描写などの苦しい展開も多いけれど、根底に作者がどこまでも人間のことを好いているのだろうということが伝わってきた。

この時代にこの作品が生まれて、読者となれたことがとても幸福に感じた。素晴らしい作品!

0
2026年04月13日

Posted by ブクログ

宗教や歴史、宇宙の話全てを理解していないので難しい作品だなと思いました。
人には信じるものがあって、それは神なのか、それとも理念なのか、十人十色であると。
信じるもの、つまり立場によって繋がりあったり相反したり。
でも結局は、一貫性のないどっちつかずな生き物が人間なのだという。
疑うこと、物事を深掘りする大切さを学んでしまいました。

0
2026年03月20日

Posted by ブクログ

人・所・時代が違えば、見え方・感じ方・考え方も違う。それでも、この運動は続いている事実。繋がっていく・繋がっていかない面白さ。くるくる変わって私は好き。

0
2026年02月25日

Posted by ブクログ

相対性理論に関する本を読んでいた時に、特殊相対性理論はアインシュタインがいなくとも、それほどの年月を待たずに何者かが発表したであろうという文章があった。すなわち特殊相対性理論の発見は、それまで積み上げられてきた研究内容に対して、ひとりの天才のひらめきと理論により完成したもので、「アインシュタインが存在しなかったのなら特殊相対性理論は生まれなかった」というわけではない、ということだ。革新的な発見は何者にも代えがたい世紀の天才によるものだと思っていたので、意外だった。先人からバトンを受け渡され、そのとき、理論のもっとも完成に近いタイミングでアインシュタインという天才がいて、最後のピースをはめることができたのだという。

世の中の常識を覆すような「知」のバトンを受け渡す者と、それを「血」にまみれながら阻止しようとする者の物語が「チ。-地球の運動について―」という作品だ。ただ、最終的に受け渡されたのは「知」でも「血」でもなく、「想い」だった。研究資料は全て焼かれ、「地球の運動について」を記した本が世界に広く普及されることもなかった。志を受け継ぐ者は全員死に絶え、後世に彼らの名前は残らない。ただ、彼らを突き動かした「タウマゼイン」――「?」という疑問を持つこと、そしてそれに伴う感動は、ひとつのメッセージに乗って、後世に届いた。そしてその「?」がコペルニクスにまで行きついて、「地動説」の発表につながったのかもしれない。

最終巻、コペルニクスにつながる存在として登場するアルベルト。彼を導き、そして絶望させる存在として、ラファウさん2号(便宜上、1巻に登場する子どもラファウさんを1号、最終巻に登場する大人ラファウさんを2号と呼ぶ)が出てくる構成が良かった。12歳でこの世を去ったラファウさん1号が神聖化されつつあるなかで、ラファウさん2号は自身の信念のために容赦なく人を殺す。ラファウさん1号がもし生き延びて大人になったときに、この物語とはまた違った、もっと狂気にまみれた景色があったのかもしれない。この物語において地動説を信じる者をただ肯定しない仕掛けのように感じた。

最後に、様々な人間の想いと死を通して、「知」のバトンが渡されていくこの物語の根底には、ヨレンタさんの「文字は軌跡」という言葉がある。研究資料の多くが失われるなかでも、「ポトツキさんに利益の1割を」というメッセージは、その意図がくみ取れなくなるほど時が経っても、文字として受け継がれ、そのメッセージをきっかけにアルベルトの「?」につながった。先人の研究を後世に引き継ぐ決意と、これまでの研究に対する敬意、そして文字の軌跡が重なってこのラストにつながる。

マンガを読んでこれだけストーリーの余韻にひたるのは久しぶりな気がする。すごい物語を読んだものだとしみじみ思う。

0
2026年01月11日

匿名

購入済み

アニメで観ていて気になり全巻購入しました。ノヴァクとヨレンタの結末に胸が痛い。最後の話しがまた主人公が代わりびっくりしましたがそう引き継がれていくのか思いました。

0
2025年10月19日

Posted by ブクログ

 最終の巻である。読み終わって、脱力感に襲われた。なんだ。この結末はと思った。
 シュミット隊長とドゥラカは、二人は馬で逃げ、それをノヴァクが追いかける。そしてシュミットはノヴァクと戦う。そこで、シュミットは敗れ、死ぬ。ノヴァクも傷がついた。
 そして、ドゥラカは教会に辿り着き、アントニ司祭に会い、本を出すことについて、交渉し、ドゥラカは20%の利益をとることで、契約が成立する。

 そこに、ノヴァクが現れ、地動説を認めたアントニ司祭は、「君の宇宙論関係の仕事は非公開処刑が多すぎた。君の残っている記録を処分せよと指示した」という。
 ノヴァクは、「地動説の迫害を実行したのは、この世で私だけ?」そして、アントニ司祭は「君や、君が担当した異端者たち、君らは歴史の登場人物ではない」だから、ノヴァクに「地動説の本が出ても、騒がないでくれよ、無意味だから」と言われる。

 ノヴァクは、門番には「異端者の捜査で教会に向かう。容疑者は地動説者」と言ったと司祭に伝え、アントニ司祭を殺し、教会に火をつける。ノヴァクは、ドゥラカは刺されるが、逃げる。ノヴァクは、シュミットから受けた傷で倒れる。その前に、幻の神童ラファウが現れる。
 ノヴァクの独白。「地動説を異端思想じゃないんだって、全く笑えるよな。私は、この物語の悪役だったんだ。全く驚きだ。」
 物語の中で、悪役をしていたノヴァクが、自分で悪役と名乗るのは、物語のちゃぶ台返しに似ている。これまでに、そのことで死んだ人は、なんだったのか?実際、アントニ司祭も、若い司教を火あぶりにしたことがあった。

 ラファウは、「僕は同じ思想に生まれるよりも、同じ時代に生まれることのほうがよっぽど近いと思う。今、たまたまここに生きた全員は、たとえ殺しあう程憎んでも同じ時代を作った仲間な気がする」
ノヴァクは、「あの時、君の選択を見て、気の毒に思った。死を選ぶな。痛みを感じた」という。
 そして、拾った手に、ヨレンカの手袋をつけるとピッタリで、それを抱きしめて命を落とす。
 どうか、娘を天国に送ってくれと祈る。
 ドゥラカは、傷を負い、逃げ、座っているとそこから陽がのぼるのを見て、目を閉じる。

 物語は、アルベルトが、大学に行かないと悩む。父親は、常に疑うことを教え、それが何に役に立つかを考えろという。プラグマティズム的思考を教えこむ。ラファウがアルベルトを教えることになる。
 そのアルベルトは、のちに、コペルニクスを教える教授になるのだった。そして、なぜかラファウは、アルベルトの父親を、意見が合わなかったと言うことで殺してしまう。
 感動は、受け継がれて、初めて本当の感動になるのだ。

 『チ。地球の運動について』の物語は、「硬貨を捧げればパンを得られる」「税を捧げれば権利を得られる」「労働を捧げれば報酬を得られる」といった言葉から始まる。そこに対して問いかけがなされる。「なら一体何を捧げれば、この世の全てを知ることができるのか?」と第1集で問いかける。

 著者は、「知」とは何か、そしてそれをどう追求するべきかをそれぞれの主人公が提示する。そして、「疑いと信念」という矛盾を抱えながらも、それでもなお真理を求め続ける人間の営みそのものが、この世の全てを知るための「捧げもの」だということだ。

0
2025年08月28日

Posted by ブクログ

めっちゃよかった、真理をめぐるひとの想いが紡がれてる様、素敵

心に残った言葉たち
・もし過去の積み重ねの先に答えがないなら、真理にとって我々は無駄だったかもしれん。しかしたとえ誤ちでも何かを書き留めたことは歴史にとって無意味ではないと、願っている
・私達の人生はどうしようもなくこの時代に閉じ込められている。だけど、文字を読むときだけはかつていた偉人たちが私に向かって口を開いてくれる。その一瞬この世界から抜け出せる。文字になった思考はこの世に残って、ずっと未来のだれかを動かすことだってある
・自らが間違ってる可能性を肯定する姿勢が学術とか研究には大切なんじゃないかということです。第三者による反論が許されないならそれは信仰だ
・あの人は私に印刷機を貸してくれるって言ってくれて、その一言は本の内容と引き換えに引き出した言葉だし、ヨレンタさんからしたら軽い気持ちの何気ない一言だったかもしれないけど、でも私にはあの声が私の価値観への私の未来への肯定に聞こえた。きっとここにいるひとたちもヨレンタさんにこの組織にそう思った瞬間があるから、ここにいるんだと思う

0
2025年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一気に見た。

地動説の知識が、関係者ではなく、
偶然そこにいた他人に渡り歴史になっていくところが面白かった。

一方で、敵役がずっとノヴァクなのも良かった。ノヴァクは正義のために地動説信者を処刑しているが、最後にこの歴史の悪役であることに気付いた。
なぜ、元傭兵が聖職についているのかということも最後に明かされた。

処刑された主人公たちは、
最初は賢く生きようとしたり、死を恐れていたりするが、
最後には次の主人公に歴史を託し満足して死んでいくのが印象的。

ヨレンタは自爆したが、
ノヴァクの顔を見て予定より早く火をつけた感があった。
ノヴァクはヨレンタの顔を一瞬見ていて、
飛んできた手を常に持っていた。
最後手袋をはめて、死んだが、
自分の娘が異端解放戦線のリーダーとして、
ラファウや、バデーニ、オクジー、フベルトのように真理のために生きたと、
理解したというか、理解していた自分に気付いた感じがあった。

クラボフスキのところはよく理解できなかった。
バデーニは浮浪者にパンの代わりに本の刺青
浮浪者は読めないので情報は漏洩しない
バデーニは死ぬ可能性があるとかんがえ、クラボフスキに浮浪者に対応するよう手紙を書いた

浮浪者はパンが欲しくてバデーニの教会に

浮浪者の頭の文字をクラボフスキが本にした

最終話でポトツキの家に報酬が届き、
それをアルベルトがみて、のちの地動説のヒントにした

時代が変わり、
アルベルトの弟子であるコペルニクスが地動説を世に広めた


各主人公たちが残した小さなバトンが、
長い年月をかけて次の主人公に偶然渡って、
偶然それを手にした人たちが歴史の主人公になっていく感じ

0
2025年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アントニ司教に「勘違い」と言われた時のノヴァクの
絶望… 
ラファウの最期に痛みを感じたが、それを無視したと
いうノヴァク。自分のその感情に問いかけることなく
考えることを拒否した結果だとは言え、勘違いという
一言で片付けられては堪らない。
たった一人の人間(司教)の考えで、教えに反するこ
とかどうかが決まるというのは恐ろしい。
でも最後にヨレンタに”会えた”のは良かった。
突然、舞台がポーランドに移った時は驚いたけど、そ
れまでの話は、よく聞くようにパラレル世界なのかも
しれないし、こういう事があったかもしれないという
フィクションかな。
まぁ アルベルトの若い頃のことは知られてないような
ので、ポーランド部分も大学入学以外はフィクション
ではあるはずだけど。
成長したラファウに会えたのは嬉しかったけど…あの
まま成長していたら、そうなってたんだろうと納得は
するけれど…もう少し優しい彼に会いたかった。
最初のラファウは子供の頃に亡くなってるし、どの時
代にもラファウのような人はいるという事?
疑い、考え続けることをやめないように、ですね。

0
2025年04月22日

Posted by ブクログ

地動説から
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神まで。

信じることと疑うことの矛盾ができるのが人間。

語りたいことは山ほどあるが。
最後にラファウ自体も相対化されているのがいいし、これがおそらく、現代の様々なものを繋げて探究してしまう、陰謀論を書こうと思ったキッカケにもなっているのかも。

神が死んだ時に、

大学でまなびたくない、という自分の希望をねじまげて、倒立させて、その思想に染まる、ルサンチマンは良くない。
神が死んだ時、信念を持てるか。そして次世代に贈与することが自分の死に繋がったとしても良いか。それはつまり、生き甲斐を、神、信仰、死後の世界なしで見いだせたということ。

0
2025年04月21日

ネタバレ 購入済み

22年この漫画が凄い

2022この漫画が凄いに選ばれた作品。当時は2巻の途中で挫折してしまい、しばらく読んでませんでした。絵が好みじゃなかったのが大きな理由かなあ。
アニメ化され、やっぱり凄いドラマだと気づきまた読み始めました。見づらかった画面がアニメ化によって頭の中で整理され、ドラマが素直に頭に入り、キャラクターに感情移入しました。
哲学的な部分が多々ありますが、その時代の人間の信念だったり欲望だったりが、歴史に翻弄されながら生きたり死んだりしていく様が、凄いスケールで描かれています。

歴史は現在に続いていて、ドゥラカの、暴走した文明に歯止めをかけ、異常な技術も乗りこなせる知性になる、というセリフの通りになればいいなあと思いました。

#エモい #深い #タメになる

0
2025年02月02日

Posted by ブクログ

地動説や天動説は自分にとってさほど重要な意味を成さず、これまで深くは考えてこなかった。ましてや、日本という無宗教国に生きているからこそ、ある種の哲学的な思想と宗教の繋がりなんぞ皆目見当がつかなかった。しかし、本書を通して地動説とは何か、また、好奇心こそが人を突き動かし、死をも乗り越えて代々に歴史を、生き方を、考え方を伝えてくれるエネルギーなんだと思った。“哲学”とは日本人にとっては馴染みの深いものではないが、本書に描かれているようにこれほどにも深く、人の心を動かすものだと初めて知ることができた。本書に出会えたことを大変嬉しく思う。

0
2025年01月28日

匿名

購入済み

『チ。』レビュー

語り尽くせないくらい
あちこちにグッとくる場面が
たくさんある。

話が進むにつれて
どんどん面白くなっていく。
面白いって笑えるとかじゃあないやつ。

🌏12歳の神童 ラファウ
主人公のラファウが捕まり、
拷問を受ける前日の夜。

異端審問官のノヴァクとの会話が
印象に残っている。

#切ない #感動する #深い

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2025年01月26日

Posted by ブクログ

小学校向けではありませんが、中高は大丈夫そうだし…なにより素晴らしいマンガだったので登録します。


感想
・人生を捧げられるくらい夢中になれるものを見つけた人は幸せなのかも

・あらゆることに対して「これは長い年月、たくさんの偶然、とんでもない数の人々が関わった結果うまれたものなのかも…」そんな想像力が持てる

・表紙のデザイン、なんでWikipedia?と最初思っていたけど、市井の人々の集合知を表しているのかな?
人々が集まって知は形成される…何世紀も前の話でなく、現代も変わらないぞっていう…


うまくまとめられないので箇条書きです。
本当に素晴らしいマンガをありがとうございました。


(余談ですが、『チ。』を読んでから『君と宇宙を歩くために』を読んだらそれぞれのマンガがより味わい深いものになります!)

0
2025年01月30日

Posted by ブクログ

娘のヨレンタが地獄に堕ちても良いと思えるものを見つけられたことを喜ぶ反面、自分の価値観の中では最上である天国へいくことを願うノヴァクが印象的でした。親の解像度が高すぎますね。

0
2025年01月11日

匿名

購入済み

哲学的な漫画

あらゆる人々によって繋がれた地動説のバトンがついに終着点にたどり着く。これまで空を見上げていたのは物語の登場人物達であったが、最終巻の表紙は読者が見上げている目線で描かれている。最後は、私達が登場人物かのよう。地動説は、今も続いている。

#切ない #感動する #深い

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2024年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。
フィクションとノンフィクションのバランスというか、現実との接続のし具合が絶妙だった。
名作。

0
2024年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み終わった。こんな終わり方するんだーと思った。
劇的な感じじゃないけど、しっかり歴史とか感動とかが受け継がれていてすごく良かった。。。
そしてみんな死に際が美しすぎるよ。
一番お気に入りなのは、オクジーって思ったけどヨレンタもすごく好き、、、、♡
そして名言多過ぎる

0
2024年11月29日

匿名

ネタバレ 購入済み

最高作品だった。一生忘れない好きな作品に入った。一からまた読み直したい。展開もスピードもイラストも全て良かった。

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2024年10月20日

購入済み

生きている間にこの感動作に出会えてよかったです。この作品の良さを言葉で伝えるのは難しいです。
是非、原作やアニメを観て感じてください。
いろいろ考えさせられる、とてもおもしろい作品でした。
ありがとうございました!

#アツい #感動する #深い

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2024年10月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ま、しょうがないですよ。それぞれの状況の中でやれることをやった。お互いにね。

お互いじゃない。君と私は大きく違うんだ。同じ立場じゃない。地動説が異端じゃないと言われて、気付いたよ。
私は、私はこの物語の悪役だったんだ。
クソ、全く驚きだ。

確かに、僕らは敵対した関係でしたね。
この世の中には様々な人がいる。正直者も、嘘吐きも、情けない奴も、勇敢な奴も。さらに驚きなのが、一人の人間にそのすべての要素が入ってることもざらにあるし、それが日々変化したりする。こんなに大勢いるのに誰一人、同じ人はいない。そりゃ争いは絶えないでしょう。
でも、だけどです。
過去や未来、長い時間を隔てた後の彼らから見れば、今いる僕らは所詮、皆 押しなべて"15世紀の人"だ。
僕らは気付いたらこの時代にいた。別の時代でもよかったのにこの時代だった。それはただの偶然で無意味で適当なことで、
つまり奇跡的で運命的なことだ。
だから、絶対そんな訳ないと思いつつも、感情と理屈に拒絶されようともこう信じたい。
今、たまたまここに生きた全員は、たとえ殺し合う程憎んでも、同じ時代を作った仲間な気がする。


面倒くさがって感情を無視してはいけないよ。

最後の日の出が差し込んでくるシーンで号泣した。

私のアレテーは?じゃあお前のは?
アリストなんちゃらはこうも考えた。人は自分の特性を活かしている時が一番幸福だ、と。

告解室っていいな、。

タウマゼインは、
この世の美しさに痺れる肉体のこと。そして、それに近付きたいと願う精神のこと。つまり、「?」と、感じること。

知が人や社会の役に立たなければいけないなんて発想はクソだ。知りたいからやる。それだけだよ。
そしてねアルベルト君。これだけは覚えていてくれ。
真理の探求において、最も重要なことだ。
信じろ。自分の直感を。世界の絶美を。僕は何があろうと、君の好奇心を否定しない。

僕が家庭教師をさせてもらってるが、彼の聡明ぶりには驚くよ。まるで、この少年の内には手練の論理学者が入っているようだ。
だけど、それより注視すべきはその好奇心の強さだ。学術の未来において、これが何より重要な才能だ。

聖アクィナスは知性を、一方では物体的で他方では非物体的と捉えました。身体と魂、理性と信仰、哲学と神学、疑うことと、信じること。これらの矛盾は両立します。何故か、
それが、人間だからです。

奇跡が貴方が生きる場所だったのに、です。

でも、いくら悩んで問うても神は口を開かない。

そうですよ。だから永遠に、私達は考え続けられるのです。私はそれを、幸福だと思いたい。


最後に一つ質問です。
硬貨を捧げれば、パンを得られる。税を捧げれば、権利を得られる。労働を捧げれば、報酬を得られる。なら一体何を捧げれば、この世のすべてを知れる。と、思いますか?その答えを探してください。


今の私は、"圖囚圉国(ずしゅうぎょこく)"を捧げる、と答えよう。

0
2024年09月30日

ネタバレ 購入済み

完結

最後はスッキリ終わることはできなかったが、切なく深い終わりになったなと思います。地動説について考えさせる漫画でした。

#深い #タメになる

0
2023年11月21日

匿名

ネタバレ 購入済み

地動説を異端として迫害していたのはノヴァク一人だった⁉
狭いコミュニティー、狭い視野が生んだ無意味な粛清だったのだと知らされる。

0
2022年12月15日

cEo

ネタバレ 購入済み

ノヴァクの最後のセリフが印象的でメタ的に見えて会話として成立しているところに感動します。
託すことで、ある意味ぶつ切り的に繋がっていく物語の中で縦軸として存在し、途中からは家族を含めて巻き込まれていく様はまさに裏の主役でした。
故に彼の退場後の話はエピローグでしか無かったですが作者の『知』に対する論理的解釈を見させてもらいました。
また次回作期待しています。

0
2022年07月24日

購入済み

人間の業

ずっとこの物語は暗黒時代と呼ばれた中世ヨーロッパのC教の知恵への弾圧の話だと思っていた。
でもそれは一部の人間の思い込みとそれの手足のように使われた道具の話であった。

きっとこれは善悪の話じゃない。
最後まで読むと人間の業の話だと思わざるを得ない。
今も繰り返される「正義」と「正義」のあらそい。
それには善も悪も無い。
きっとそうやって同じ愚を繰り返し繰り返し行いながら少しずつ進んでいくのだ。

願わくば己の信ずる「正義」を疑う勇気のあらんことを。

#切ない #深い #タメになる

0
2022年07月03日

購入済み

現代にも通ずる

現代でも地動説と同様なことは存在しており、歴史は繰り返すことを、本作は想起させる。社会風刺として、秀逸な作品と評す。作者に感謝したい。

0
2022年07月02日

購入済み

おもろい

おもろい

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2022年07月02日

購入済み

作中はどんどん時間が進んでっちゃって、単行本のタイミングで追ってるのと私の記憶力がないのとも相まってキャラクターが全然覚えられなかったので一気読みがいいかも…?
でも、ここが繋がるんだ〜とか読み返すの楽しかったし、とてもいい作品でした!

1
2022年07月17日

Posted by ブクログ

科学や歴史が入り混じり、哲学的でもあり、めちゃめちゃ面白かった。
特に7巻までが最高に面白かっただけに、最終巻で何か失速してしまった感があった。ずっと命を賭けて繋がれてきたものが、ちゃんとバトンタッチできたのか曖昧なラストだったからだろうか。

信念をかけてぶつかり合う登場人物のセリフひとつひとつが深くて、そこかしこで胸を打たれた。作者の圧倒的な熱量を感じる作品だった。作者の20代での作品というのは驚きだ。

ただ拷問の残酷なシーンが多いしルビもない漢字があるから、小学生の子どもたちには少し早いかなぁ。

0
2026年05月22日

Posted by ブクログ

地動説をめぐるクロニクルも最終巻。久しぶりに漫画を一気読みした。

真理は探究の過程で排除や暴力にさらされる。それでも受け継がれ、やがて世界を変えていく。
歴史に名を残さない主人公たちが、どのように信念に生きるのかが描かれている。

残酷で無慈悲で、でも美しい物語。とても面白かったです。

0
2026年03月17日

Posted by ブクログ

漫画と言うメディアの可能性を感じる一冊です
異端とは何か、誰が決めるのか、何で決まるのか現代でも抱えるテーマであると思う

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2025年11月28日

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ネタバレ

なんというか、本当に難しい作品でした。
アニメで観たのがきっかけで。
とんでもなく気持ちを揺さぶるアニメでした。

異端審問官が娘のことを祈って
焼け落ちる教会の天井におし潰された場面では
号泣してしもーたよ。アニメでも、漫画でも。

また、「文字は特別な階級にしか許されるべきではない、さもないとゴミのような言葉が世界に溢れるに決まっている(意訳)」というセリフがあって、
見事に21世紀はそうなっているよ、自分のことだよ、と笑ってしまった。

原作を一気に読めてよかったです。

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2025年10月18日

Posted by ブクログ

ガリレオ以前にこれほどの歴史とストーリーがあったことに、まず驚いた。
この本を通して「人間賛美」をテーマとして扱っているのかなと解釈した。唯一考えることができる人間の素晴らしさ。そこには正義同士の争いや、自分に対する喪失感があるかもしれないがその迷いこそが人間の美しさという哲学を受け取ったきがした。

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2025年06月01日

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ただ淡々と

とても話題の本だったので、気になっていました。
凄く哲学的なので人を選ぶかもしれません。

ただ人は己の疑問と向き合って、好奇心を捨てられないのだな、と私は感じました。

それぞれの信念を貫いて

最後には泣きました。

#エモい #深い

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2025年01月22日

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ムズカシ〜!

セリフが哲学的で、文字が多くて、難しい。
しかもドゥカラが死んで、伝えてきた鎖が切れちゃった。
もう伝える人がいなくなっちゃった。
え、終わり?
最終回?
ノヴァクが悪役だったことに気が付いて良かった。
最後まで絵がキレイにならなかった。

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2022年10月11日

emi

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読んでよかった

思わぬ人の死に泣いてしまった。
途中で???となるところもあったけど、この物語を最後まで読めてよかったと思った。

#泣ける #切ない #深い

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2022年07月28日

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超大作を見終わった気分

最後まで漫画という媒体での表現や主張の力を見せつけた作品だった。数十年にわたる弾圧の連鎖も断ち切られて、知の前に善悪の区別なくみんなが時代の中の1ピースとして収まっていく様に圧倒される。心なしか絵が粗くなった気がするが、最後に地動説が歴史の表舞台に出るところまでを描き切ってきれいにおわったように思う

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2022年07月04日

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最終巻

最終巻です。
まさか終わるとは思ってなかったので、びっくりしました。
もう少し続いてほしい作品でした。

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2022年06月30日

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全巻通して
知、真理の探求というものにかけた人々の思い、思想的弾圧の厳しかった時代の理不尽さと一方でそれを守りたい人々の思い、そういう人の生き様が情熱的に描かれ、感じられるのは素晴らしい。漫画自体も上手いし読みやすい。
しかし、その人生の果てに辿り着いた言葉は現在の研究の在り方や倫理問題そのものであり、ありきたりに思てしまった。そのため今一つ感動のピークが得られずモヤモヤ。
さらに言えば、もっと天動説が支配的な世の中から地動説が生まれる思考過程やそれを固めていく論理を掘り下げてくれるものと期待していたので肩透かし感あり。

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2025年12月01日

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地動説。
ピーピングライフを思い出した!
思想って自由でいいはずなのに、宗教などが関わってくるとなんか難しくなるのかなー。
歴史を感じれたかも。
後世に伝えるって大変なんだな。

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2025年10月05日

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ネタバレ

ラファウにジャン・バルジャンのようなしぶとさがなかったのが新しい。人でなく真理こそがみゃくみゃくと生き残る。そしてノヴァクがジャベールのような結末を迎える。
だから私の信仰は私が考えて決めること。他の人の信仰はたとえそれがどんなに眉唾もののちゃっちいものだと思えても、その信仰の対象を馬鹿にするのでなくその人の信仰を尊重しよう。自分の信仰を盾に他の人の信仰を迫害してはならない。真理はあなた方を自由にする。真理は神がお作りになったものなのだから、私が擁護しようとしなかろうととてもしぶとい。私は自分が真理から離れていないかだけを全力で気にするべきだ。他の人の人生は私のものではない。

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2025年07月08日

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いつ面白くなるのかと思って読んだけど、結局あんまり面白くならずに終わった。
良さが分からずにスンマセン。
群像劇?はあまり好きじゃない。
セリフ多すぎ。
あと絵がいまいち。

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2025年03月02日

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人生、歴史なんて

ノヴァクと地動説の長きにわたる因縁がついに決着。その終局は、人生なんて、歴史なんてそんなもの、というような決着で締められることとなる。歴史とは必ずしもドラマチックに進められるわけではないという至極当たり前の事実を叩きつけてくる。
そしてラファウの人間性も少しフォーカスされたが、これには少々驚いた。

完結巻ということで、ひとまずは描いてくれた作者に感謝。アニメ化も決まっているということで、そちらにも期待したい。

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2022年08月25日

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うーん

チ。は面白かったんやけど
最後のラファウがなんか一巻のラファウがしそうにないことをしてるのがなんかうーんって感じがしてなんとも言えなかったです…

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2022年07月05日

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前半と比べて

尻つぼみ。
異端審問官のオッサンがちょっとエンタメし過ぎたのか?
最後はあーだこーだ言って終わり。
で、内容はリフレイン。
を少し進化させる。

惜しいね。

でも、コレは傑作だよ。8巻以外は。
血=知=チは何処に向かったのだろう。

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2022年07月12日

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ん?

結局、生きてた?あれ??どうやって?もうちょっと経緯詳しく!初期〜中期の盛り上がりに比べてひゅんと終わってしまったような… うーん。。読み返したらわかるかな。

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2022年06月30日

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