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人は笑顔によって幸せになる――。
宗教団体「心笑会」の闇に迫るサスペンスホラー!
不慮の事故で娘を亡くし、無気力な日々を送っていた主人公・鴨目友司。
しかし、ある日「心笑会」という不気味な宗教団体の勧誘チラシに、
音信不通の妻の姿を発見してしまい…?
本作の魅力は、作品全体に流れる「いつ何が起きてもおかしくない」という不穏な空気です。
不気味なまでに信仰する熱狂的信者、常軌を逸した礼拝…
そのどれもが不気味で刺激的で、ひと時も目を離すことができません。
「心笑会」の底知れない闇に飲み込まれてしまいそうになります。
果たして鴨目は「心笑会」の隠された裏側を暴くことができるのか? 続きが気になって眠れません…!
この世界にあるかもしれない闇を覗いてみたい方は、是非読んでみてください。
匿名
新刊が待ち遠しくて、いつも楽しみにしてたからか、最後はなんか急ぎ足みたいに感じてしまった。
だからと言って幹部潰すのに時間をかけるのも蛇足に感じてしまうんだろうな、、。
信者たちは救われたのか
最終巻の表紙の人物、イメージ違いすぎて誰なのかと思ってたけど、獄中のあの人ってことでいいのかなあ…
全部読み終えて、本当に面白かったと思いました。ストーリー上伏せられている場合を除き、キャラクターの心情が分かるように描かれている。つまり、絵が上手いんです。
最後の信者たちの行動は共感も理解もできないし、逃げ出すのが一人っていうのもリアリティに欠けるけど、そうしないと収まらないしね。
それから顔を剥いでいた理由がイマイチ分からずじまいだった。コレクションは誰の趣味だったんだろう。
ちょっと消化不良気味ですが、いろいろ考えながら読めたし、買ってよかったです。
完結
不完全な終わり方という意見もあるようだが、とりあえずの決着はきちをとついたと思った。救いのない終わり方で正直残念ではあった。
全体的には、断片的な情報を後追いで繋げてみせる手法で一気に読ませられた。
お疲れさまでした。
Posted by ブクログ
まず何年もかかったけど全部読めてよかった。
次が、結局被害者が救われていないことへのモヤモヤ。笑恵も友司も全く何も救われてない。被害者が報復できたって心は真の意味では晴れない。『ちいかわ』の映画でも思ったけど、もう被害者や被害者家族になってしまった時点で、元には戻れないんだと。あとは法で裁くしかできない。それが本当にすごく嫌だと思った。
最後笑光も被害者だったことが分かったし、人の心を持ってる「こちら側」だったのはよかったけど、あんな異常な環境で30年くらい、その大半をひとりぼっちで過ごして、果たして本当に人の心を持ち続けられるのかはちょっと考えたかった。洗脳と脅迫をされる中で正気でいられる?
というかここまで書いて思ったけどみんな被害者なのか。笑嫣も被害者で大事な家族を失ってるんだ。悲しすぎるよーーーー
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