魚豊のレビュー一覧
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購入済み
そして決行
結局先生はただそういうことを続けていたい、ただそれだけなのか。現実の行き詰まり感から逃れるにはそれしかないということだろうか。そう考えると重たい。
誤った知識、あるいは常識の話とみれば「チ。」と同様だったが、目覚めた渡辺くんにもう少し救いがあっても良かったかも。 -
購入済み
前巻の
巻末のアオリほどの逆転は感じなかった。悪徳セミナーの妨害は良いことをしたし成功体験になったろうが、使った知識がなぁ。 マモルの話、どういう時に陰謀論に行き着いてしまうか、どんな人でも何かきっかけがあればそうなる、ということか。
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Posted by ブクログ
色気ってのは腹が据わった覚悟の有る人間が醸し出すもんだ 知る事の、大切さも無意味さも素晴らしさも恐ろしさも全てこの作品が描いています。 娘ヨレンタがノヴァクの感情の部分に触れる唯一の存在であるのにも関わらず 以降は信念というよりは最早執着 それこそ「アポリア」(相反する二つの見解が等しく成立する場合、解決の糸口を見出せない難問)だと思うんですけど。 ある意味、完全オリジナルを作るという欲望は幻想だったり。もう流石にこの世界には蓄積が有り過ぎるから、どういう組み合わせで更に新しい事があるかなって事を皆探求していると思います。 文化は大きな川の流れであるという事を良く言っているんですけど、文章、文
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Posted by ブクログ
決まりを交わしたい 時間と資源は限りがあるんだ有益に使え 神と真理の為なら退きたくない きっと、それが何かを知るという事だ。 では、もし…積み上げた研究を一瞬で否定する力があって、個人の都合や信念を軽く超えて、究極に無慈悲で、それ故に平等な、そんなものがあるとしたら、それを何と言うと思いますか? 私達の人生はどうしようも無く「この時代」に閉じ込められている。だけど、文字を読む時だけは嘗て居た偉人達が私に向かって口を開いてくれる。その瞬間この時代(セカイ)から抜け出せる。文字になった思考はこの世に残って、ずっと未来の誰かを動かす事だってある。そんなの…まるで、奇蹟じゃないですか。
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