魚豊のレビュー一覧

  • ひゃくえむ。新装版 下

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    100m10秒に人生を懸ける。癒しも悟りも血も涙も要らない。誰よりも速く走るだけ。才能と努力、呪縛と重圧。狂気じみた執念や瞬間の熱量が、時に冷徹に、時に荒々しく表現される。栄光を失う恐怖に足掻く本能や、何度も限界を超えていく喜びに胸が震える。笑い誤魔化し逃避した日、陸上を捨て切れずに流した涙、敗者たちの去り顔。全てを込めて地を蹴り駆ける。

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    2025年10月04日
  • チ。―地球の運動について― 3

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    決まりを交わしたい 時間と資源は限りがあるんだ有益に使え 神と真理の為なら退きたくない きっと、それが何かを知るという事だ。 では、もし…積み上げた研究を一瞬で否定する力があって、個人の都合や信念を軽く超えて、究極に無慈悲で、それ故に平等な、そんなものがあるとしたら、それを何と言うと思いますか? 私達の人生はどうしようも無く「この時代」に閉じ込められている。だけど、文字を読む時だけは嘗て居た偉人達が私に向かって口を開いてくれる。その瞬間この時代(セカイ)から抜け出せる。文字になった思考はこの世に残って、ずっと未来の誰かを動かす事だってある。そんなの…まるで、奇蹟じゃないですか。

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    2025年09月29日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 3

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    読み進むと閉塞感が増す。

    何かを信じることで自分を守るという意味では
    自分の中にもある感覚なので
    全否定できない感じが
    しんどさに繋がる。

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    2025年09月28日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 1

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    主人公の考え方を否定しつつも、自分の中に主人公の考え方があるのも感じて嫌な気分になった。

    自分にとって痛い漫画。痛いけど、読み進めてみよう。

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    2025年09月28日
  • ひゃくえむ。(1)

    無料版購入済み

    100メートル走のタイムに挑む物語。
    何のために走るのか?足が速いとは?などの哲学的な問いかけも含めて描かれていて面白い。
    ただ気になったのは小学生時代の会話が、大人びていて違和感を感じてしまった。
    今時の小学生はあんなものなのかな?

    #アツい

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    2025年09月27日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

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    チ。のファンとして読んでおかなくては、と読み始めた。魚豊さんと色んな方との対談がいい。こんなすごいマンガをどんな思考で描いているのだろうと興味深かった。対談の中からそんな魚豊さんの思考が覗けてさらに感服。アニメの主題歌もとてもいいので、サカナクション山口さんとの対談、又吉さんとの対談も読み応えがあった。

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    2025年09月27日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    被告を、火刑に処す。 一生快適な自己否定に留まるか、全てを捨てて自己肯定に賭けて出るか、どちらを選ぶも自由だ。 絶望は希望に転化し得るのだ。この世界に期待する事だ。 疾うの昔からあの美しさの一員だったのかもしれない

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    2025年09月24日
  • チ。―地球の運動について― 1

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    爪が剥がれると何が一番困るか 知性だけ携えて、小さな頭蓋の中で神の偉業を理解してみせる。故に私は聖書ではなく自然を読むのだ。 この感動を生き残らす

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    2025年09月17日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 4

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    1巻の最初のピザ屋襲撃も、思っていたつながり方と違った。

    渡辺だけは吹っ切れたようだが、こちらは何だかモヤモヤが収まらない。

    「な~んちゃって」では済ませてほしくはなかった。

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    2025年08月30日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 3

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    思想の沼にハマると、抜け出すことが困難。
    再び周囲の声を聞き入れることができるようになるのか。

    先生の頬から顎にかけての、つやつや感が気持ち悪い…

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    2025年08月27日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 2

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    陰謀論ののめり込んでいく渡辺。

    身近にいたら、危ない思想。
    それなのに、もしかしたら…と思うと、完全に渡辺を否定できない時がある。

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    2025年08月23日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 1

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    フリーターの渡辺。
    自分に都合のいい解釈をして、現状を乗り切ったつもりでいる。

    これからの人生でも、多くの人に騙されそうな気がする。

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    2025年08月20日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    ネタバレ

    ラファウにジャン・バルジャンのようなしぶとさがなかったのが新しい。人でなく真理こそがみゃくみゃくと生き残る。そしてノヴァクがジャベールのような結末を迎える。
    だから私の信仰は私が考えて決めること。他の人の信仰はたとえそれがどんなに眉唾もののちゃっちいものだと思えても、その信仰の対象を馬鹿にするのでなくその人の信仰を尊重しよう。自分の信仰を盾に他の人の信仰を迫害してはならない。真理はあなた方を自由にする。真理は神がお作りになったものなのだから、私が擁護しようとしなかろうととてもしぶとい。私は自分が真理から離れていないかだけを全力で気にするべきだ。他の人の人生は私のものではない。

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    2025年07月08日
  • ひゃくえむ。新装版 下

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    ネタバレ

    何というか、、、、
    よくこんな言葉を書くことができるなという気持ちでしかない
    「恐怖は不快ではない 安全は愉快ではない
    不安は君自身が君を試す時の感情だ」
    恐怖は不快ではない、、、

    自分にない価値観の言葉を読めるのは
    楽しい
    どんな終わりになるのかと思ったけど
    想像より前向きだった

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    2025年06月03日
  • チ。―地球の運動について― 3

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    ネタバレ

    ヨレンタが巻き込まれるのが心配だったので
    一応安心したものの、やりたいことがやれないのは
    しんどいなとも思う。
    とは言え命懸けで研究するのは恐ろしすぎる。

    文字は奇蹟、という言葉にはぞくっとした。
    文字があるからこそかつての人たちの思いを知ることができる。
    確かに奇蹟だと思う。

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    2025年04月03日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    ネタバレ

    こういう形で主人公が入れ替わり
    意志が引き継がれていくとは。

    危険思想としてそれを辞めさせようとするのも
    勿論少なくとも現代の感覚で言えば酷いことなのだが
    それを拷問や酷い処刑方法で見せしめにするのも
    本当に酷いことだと思う。
    命あっての物種なのに、命を投げうってしまうのが
    正直恐ろしいと思うし、だからこそ教会側も
    どんな手を使ってでも辞めさせたくなるのかもしれない。

    印象的なタイトルロゴの入れ方や
    違う人間で同じモチーフを入れることで
    巡り繰り返し続いていくものについて考えさせられる。

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    2025年03月30日
  • チ。―地球の運動について― 1

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    ネタバレ

    のっけから拷問シーンが辛くて
    ページを捲る手が重くなってしまう。
    純粋に面白い漫画かと言えば違うと言わざるを得ないが
    それでも捲る手が止まらない作品。

    タイトルロゴの入り方が非常に印象的で
    映画を見ているようだ。

    自分が死ぬと分かっているのに
    罪をかぶって誰かへ託そうという
    勇気という言葉で表現してよいのかも悩むほどの
    彼らの覚悟が重い。

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    2025年03月30日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 3

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    感想
    陰謀論やばいけど、よく見ると人を騙そうとしてないし、お金も取ってないから変な宗教よりもマシなのかな。


    あらすじ
    渡辺は先生に弟子入りし、DSにのめり込んでいく。かつて自分が騙された金融セミナーを潰す。

    先生の計画はW大のわいフェスでTVをジャックして自分の主張を流すことだった。

    渡辺はデモに参加し、FACT本部に招待される。先生も怪しく思えてきて、一人でDSに立ち向かう決意をする。

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    2025年03月15日
  • ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ 2

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    感想
    DSに妄想。どんどんやべえ奴の方向に!


    あらすじ
    渡辺はある日、飯山さんと仲良くしている平子という男が怪しいと疑い出す。

    FACTの定期会合に参加してその事実を披露すると仲間が共感してディープ・ステートかもしれないと言う。FACTに参加したことで飯山さん周辺についてどんどん疑心暗鬼になっていく。

    飯山さんに注意しにいくも根拠のない陰謀論として否定される。雰囲気がおかしくなったところでの告白!?そこに平子が現れて、ますますDSを信じる。

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    2025年03月15日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    いつ面白くなるのかと思って読んだけど、結局あんまり面白くならずに終わった。
    良さが分からずにスンマセン。
    群像劇?はあまり好きじゃない。
    セリフ多すぎ。
    あと絵がいまいち。

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    2025年03月02日