小川一水のレビュー一覧

  • ツインスター・サイクロン・ランナウェイ

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    遂に小川一水さん初読みです!

    前々から気になる作家さんだったんですよ
    SF好きなら一度は読まないと!っていうね

    SF設定のほうは「ほほう」って感じ
    上手い!と思いました

    まぁ、漁です
    ガチ漁です
    お船に乗って漁をするんですが、捕まえるのが魚じゃなくて、魚の(ような)生態の「資源」なんですね
    まぁ僅か三行では説明しきれないので、そこはもう捨て置きます

    で、そこの肝となるSF設定はエグいんですが、その他の部分が男子中高生が大喜びしそうな設定で、おじさんちょっと肌に合わない
    そしてまず間違いなく男子中高生に向けて書いているので、たぶん百点

    これぞまさに合わなかった〜ってやつやな

    シリーズ

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    2024年12月06日
  • 時砂の王

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    ネタバレ

    途中時系列が分からなくなる瞬間があったがすんなり読めた。卑弥呼の時代は守れたけど、ETとの戦いは続くということ…だよね?

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    2024年12月04日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    うーむ、さすが小川一水先生、現代の高山太陽観測所と、23世紀の植民コロニーを結び、ちょっとドラえもん的なネタながら、時間とは、絆とは、BLとはなどなどに想いを馳せさせる中篇!

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    2024年09月01日
  • 時砂の王

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    タイムトラベルもののSFでは通常タブーとされがちな過去干渉によるパラドックス上等の構築が新鮮味あった。卑弥呼が魅力的過ぎる

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    2024年08月25日
  • アリスマ王の愛した魔物

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    どれも面白いんだけど会話が多いというか一水さんの短編集にしてはピンと来なかった。「アリスマ王の〜」もアマチュアの人が書いたファンタジあやかし系小説のような。
    一番好きだったのは最後のアサカと車の人を愛する機械の話。

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    2024年08月16日
  • ツインスター・サイクロン・ランナウェイ1

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    「というかあなた女の子じゃないですか」
    「そんなの関係ないです」

    という大人気百合SFのコミカライズ第1巻。
    小川一水ひさびさのコミックなので売れてほしい。そして最後までやってほしい。
    時砂の王の映像化も待ってるんですけど・・・?

    木星型外惑星の軌道上に入植して幾百年、惑星特産の「なんにでも変化できる粘土」製空飛ぶ魚を網で捕る生活をしている社会が舞台。
    狭い船で長年暮らしたもんでムラ社会化している中で、男女ペアのお仕事を女女ペアでやろうとしてワチャワチャします。

    漫画家さんは同人出身の初商業?かな?
    表情が魅力的なところが良い。検収塔職員のお兄さんが好き。
    全体的に白っぽいのはイメージと

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    2024年07月24日
  • 天涯の砦

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    ネタバレ

    割と最初の方に真空状態になった(まだ生きてる)人と対峙するシーンが、本当に一瞬の描写だったけどショックでトラウマになりそう…
    偶発的に生き残って極限状態を迎える状況、そんなに上手くいくか行かないかはさておき、絶望的でハラハラする。宇宙を背景に繰り広げられる群像劇。もっと明るさとか起死回生の盛り上がりとか欲しかった。

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    2024年06月24日
  • Genesis 時間飼ってみた 創元日本SFアンソロジー

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    川野芽生さんの作品が読みたくて借りた。
    神の豚と時間飼ってみたも面白かった。子豚かわいい。肉を配ることが重要で個包装のカップ麺とかじゃダメだという気持ちはなんとなくわかる。

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    2024年06月06日
  • ifの世界線  改変歴史SFアンソロジー

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    「歴史改変」という言葉からはある一部分で歴史ががらっと変わって現代ではこうなって〜…てイメージだったけど、これは改編された歴史の一部分、場面に焦点を当てている。ちょっとコンパクトな歴史改変。
    でもそれぞれ正史の知識があったら比較が出来て楽しいんだろうな〜と思う。
    元々は「二〇〇〇一周目のジャンヌ」を読みたくて(webで既読していたけれど)購入したのだけれど、「一一六二年のlovi'n life」も面白かった。ラストであの歌が出てきたときはあっ、ここに繋がるのかて思いました。

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    2024年03月20日
  • ifの世界線  改変歴史SFアンソロジー

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    歴史改変をテーマにしたSF短編集。作家陣が豪華で手に取りました。伴名練「二〇〇〇〇一周目のジャンヌ」がお気に入り。

    量子計算機の発達により過去を高精度に再現できるようになった社会が舞台。歴史改変のターゲットにされたジャンヌ・ダルクは何度も処刑されるが、そのジャンヌも同じシーンを何度も繰り返し経験することで、歴史改変を目論む者の意図を意図せずくぐり抜けてしまう様が面白かった。

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    2024年03月09日
  • 天冥の標 IV 機械じかけの子息たち

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    ネタバレ

    シリーズ4巻は全編R18。もう少しでわたしが倫理兵器になるところでした…「純潔」じゃなく「遵法」になるけど。
    3巻から2年後らしいので、知った名前もまだ記憶に新しいです。ウルヴァーノ、覚えている。ノイジーラント大主教国とロイズ保険会社まだバチバチでした。

    ラゴスのキャラが違くない?と思ってたら4人混ざって《大工ラゴス》になったのね。
    現時点(?)のラゴス誕生譚と《恋人たち》とは何か、を知るためには必要な巻だったのだろうけど、読んでてキツかったです。聖少女警察はやってたことはアレだけどギャグ。
    ともかく、続きを読みます。

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    2023年11月25日
  • アリスマ王の愛した魔物

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    SF短編集。人間くさいAIの話がおもしろい。

    ■ろーどそうるず
    バイクの制御AIと指令センターとのやりとり。ライダーや所有者ののとをあれこれ言う様子がおもしろい。AIの一生みたいな話でちょっとほっこり。

    ■星のみなとのオペレーター
    宇宙港に出入りする船を管制するオペレーターの話。ラブコメっぽい。宇宙ウニってなんだ?

    ■リグ・ライト
    自動運転AIの話。責任を負わないはずのAIが運転手をかばうために責任を負おうとするのか?AIに罰則を課したらAIの判断ロジックが変わるのか?いろんな想像をさせる。

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    2023年09月06日
  • ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3

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    前巻ラストでついにFBBを飛び出した二人は、ついに汎銀河往来圏にたどり着く。
    事件を起こしたり解決したりしつつ、GIの星々を飛び回りやがて…という内容。

    舞台は氏族船とFBBから大きく広がっているが、前2巻に比べて読者に大目的が提示されるのが比較的遅いので若干のっぺりとした印象があった。
    もちろん個々の星で起きるエピソードは面白いのだけど…。
    話の動かし方という意味では期待を超えてこなかったように思う。

    ただ、終盤で続刊への強烈な引きを作ってきたので、話としての種まきの巻という意味では楽しみになった。

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    2023年07月27日
  • 天冥の標 I メニー・メニー・シープ (上)

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    ①②③④と読んで、再び①に戻ってきたが、まだまだわからない部分が多い。。
    メイスンが好きなので今後活躍してほしい。

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    2023年07月21日
  • ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3

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    う〜ん,ちょっと今ひとつ……
    FBB じゃ皆んな生き生きしてたじゃん.3巻で舞台が広がったのに何か狭苦しい話になって滅入ったところに,いきなり終盤の急展開ですよ.完全に置いてけぼりにされました.

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    2023年07月12日
  • フリーランチの時代

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    フリーランチとはどういう意味かと思ったら、まじでフリーのランチだった。slowlife in starshipが、SF界のニートって感じで面白かった。この設定でライトノベルとかSFほのぼのコメディとか、いくらでも話が広がりそう。

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    2023年06月30日
  • 天冥の標 VIII ジァイアント・アークPART2

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    SF。シリーズ8作目part2。通して12冊目。
    時系列的に、ようやく1巻の続き。
    カドムとイサリ達の冒険が中心か。
    個人的な印象では、物語の結末への序章、前振り的な一冊だったのではないかと想像。
    スキットル可愛いな。

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    2023年06月26日
  • 青い星まで飛んでいけ

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    軽快で読みやすい文章と骨太な世界観の設定、そこで展開される物語、どれも粒揃いの短編集でさすがの小川先生だなー。都市彗星での生活に閉塞感を覚えている少女サエと、都市を保持する緩衝林を守る少年ジョージィの合流を描いた王道ボーイ・ミーツ・ガールSFの「都市彗星のサエ」が好きでした。「青い星まで飛んでいけ」はのラストはちょうど「幼年期の終り」を最近読んだばかりで、故郷と同じ青い星を目指すラストにジーンと来るものがあった。

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    2023年06月06日
  • ifの世界線  改変歴史SFアンソロジー

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    最近よく聞く改変歴史SFってどんなの?と気になったら読んでみるといいですよと人に薦められる5人の作家さんによる短編集。伴名練氏の「二〇〇〇一周目のジャンヌ」が印象的だか、他の作品もバラエティに富んでいて、さくっと読めて良いです。

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    2023年05月17日
  • 青い星まで飛んでいけ

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    ファーストコンタクトを描いた短編集。SFというよりはラノベっぽい。

    「都市彗星のサエ」:小彗星を脱出したいワンパク少女が、同じ願望を持つクールな少年と出会う冒険活劇。テンポが良くて分かりやすい。

    「グラスハートが割れないように」:小型の癒しアイテムであるグラスハート。体に抱いて祈るとおなかが空かないという、いかにも胡散臭いが、その正体は...
    こういうアイテム実在しそうだな。

    「静寂に満ちていく潮」:電気的な感覚信号をネットワーク共有することによる多感覚的性交の話。おかしな言葉遣いをする異星人が出て来てドタバタと交わる様は筒井康隆先生の小説っぽい。

    「占職術師の希望」:腕を振る様子から

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    2023年05月11日