小川一水のレビュー一覧

  • 天冥の標 I メニー・メニー・シープ (上)

    ネタバレ 購入済み

    四巻目途中まで、読みました。
    面白いけれど、逼塞感の強い世界ばかりです。酸欠になりそうなので、ギブアップです。

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    2014年07月12日
  • 天冥の標 VII 新世界ハーブC

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    帯に絶望してなかなか読めずにおりましたがようやく読みました。人類とか文明ってけっこうヤワな感じで請われるものなのだなあなんて思ったり。でも全滅ってことは無いと思うんですけどね。

    とは言え子供たちだけ避難させるってのは現実的にアリなのだろうか?子供だけ生き残ったってねえ… たとえば教育プログラムロボットとか居ればまだしも。ってそういうプログラムも生活環境を整える仕組みもなくガキンコを五万人施設に閉じ込めたって何割生き延びられるやら。そしてここがルーツで一巻にループするのね…となんとなく感慨深かったり。いやあ、長かった。
    この勢いで8巻を読もうっと!

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    2014年07月30日
  • 時砂の王

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     タイムパラドックスに並行世界に宇宙生物に人工知性に「邪馬台国」とてんこ盛りの内容だが、緻密な設定と骨太のストーリーが緊密に結びついていて、アイデア倒れでない一級の「小説」になっている。ただしラストの方の展開が個人的に気に入らなかった(実体としての「くに」「故郷」を否定する一方で、「想像の共同体」としての国家意識にすがるナショナリズムと、敵を殲滅してめでたしめでたしというマッチョイズム)。

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    2018年08月16日
  • 天冥の標 VII 新世界ハーブC

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    ネタバレ

    メニーメニーシープにつながってしまった。だけど、予想外の展開。重力とか電力とかまだわからないことがいくつかあるから、また意外な方向へ話が進んでいくんだろうか。

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    2014年03月05日
  • 天冥の標 VI 宿怨 PART2

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    ネタバレ

    ついに切れた救世群。このまま人類を征服するにはちょっと危なそうな展開。カルミアンとノルルスカインとミスチフ?も暗躍しているし。
    セアキ、イサリ、スキットル、ラゴス、シェパード号…
    I とはどうつながっていくんだろうか。

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    2014年02月26日
  • 天冥の標 VI 宿怨 PART1

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    ネタバレ

    ずいぶん新しいことや以前の巻とのつながりがわかってきた。巻末の年表と登場人物、キーワードで思い出したことも多い。
    救世群もロイズもなんか変な方向に進んでいる気もするし、ノルルスカインとカルミアンも表に出てきつつある。
    VI はまだ 1/3。どうなるのだろうか。

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    2014年02月21日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    読後すっきり感ばっちりです。
    この方らしい、読者にやさしいSFでした!
    時間の流れをネタにしたもの。斬新な設定でしたが堅苦しいとこなく、キャラクターたちがみなフワリとした優しさがありました。蛇もね。蛇が一番かもしれない。
    軽く読める一冊。軽さゆえに☆3つ。

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    2014年02月12日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    ネタバレ

    小川一水さん、初体験。タイムリミットSF。
    時の楔を移動する不思議な生命体がきっかけ。現在と未来の時間がつながるって、こんな感じになるのかな、と想像させてくれるお話。
    どんなことも、きっかけ(楔)があればこそ。いい楔が見つけられれば、壊さず大切にしていけたら。
    でも、気づいてない楔は…どうしようもないよね。

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    2014年02月11日
  • 臨機巧緻のディープ・ブルー

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    ヒト型地球人と鳥型異星人が、人魚型異星人の星でファーストコンタクトの物語。

    いろいろ設定がある割に、あっさり進行していくので行間に物語が埋もれてしまっている印象。

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    2014年01月29日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    概念だけでできてるようなものが登場するSF。いながらにしてその場その場でタイムパラドックスを体験、解消するというのがなかなか新しい。面白いSFだとおもう。
    ほっとくと死ぬ、の理由が、この時代の日本人ならわかる、っていう下りは、なんていうか、ねえ。まあ日本人はみんなそれ以前も知ってたからいいか。

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    2014年01月17日
  • 第六大陸1

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    苦手なSF部はナナメ読み(^_^;)

    泰と妙のエピソードは泣きそうだった。

    小川一水、やっぱり好き。

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    2014年01月01日
  • 第六大陸1

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    月に結婚式場を作るという、ちょっとバカバカしい話ではありますが、その過程は結構リアリティがあって、宇宙開発ものが好きな人には受けるかなあと思いました。個人的にはあまり面白いとは思いませんでした。

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    2013年12月12日
  • 臨機巧緻のディープ・ブルー

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    小川一水ってこんなんだっけか?
    いや、悪いわけではなく、なんとなく作者らしさが薄いな、と。
    SFよりも、よりライトノベルよりというか。


    後半の急展開といい、なんとなく薄く感じられるのが原因かねぇ?
    天冥の標書いてる人とわねぇ。。。

    分量制限でもあったかしらん。

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    2013年11月13日
  • 臨機巧緻のディープ・ブルー

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    やっすい男の子のやすさが星間戦争を未然に防ぐよー、というかわいいお話。他作でも見られる、異星言語翻訳機のズレが今作も光ります。クエー。

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    2013年10月24日
  • 天冥の標 IV 機械じかけの子息たち

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    エロい。

    全編がセックスにつぐセックス。それはいいのだけれど、延々と性交が続くため、読むのも疲れてくる。ただ主人公とアンドロイドの奇妙な恋というのは、なかなか興味深かった。
    ストーリー自体もあまり進んではいない。ただこの話が重要ではないかというとそうではなく、一巻に登場したラヴァーズという種族の成り立ちが語られている。

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    2013年10月04日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    先の未来と現在の軸がつながっているとしたら。

    コロロギ岳と木星トロヤに時間の蛇が横たわり、
    コロロギが現在、木星トロヤを未来として
    二つの時間軸が共同する。

    現在を変えることで遠い未来の結果が変わる。
    これを時間の幅を持たせることで、俯瞰できるようになっています。
    木星トロヤにいる二人を救出するために、地球のコロロギ岳はどういう行動を起こすのか。見ものです。

    SFはあまり読まないのですが、こんがりながらもなんとか読めました。

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    2013年09月26日
  • 風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記 下

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    当たり前かもしれないけれど、街づくりには多くの人の願いが込められているんだなと改めて感じた。
    物語としては、色々と困難はあるのだけれど、意外とあっさりしていて、盛り上がりに少し欠けたかなと思う。

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    2013年09月16日
  • 青い星まで飛んでいけ

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     彗星都市での生活に閉塞感を抱く少女と、緩衝林を守る不思議な少年の交流を描く「都市彗星のサエ」から、“祈りの力で育つ”という触れ込みで流行した謎の植物をめぐる、彼と彼女のひと冬の物語「グラスハートが割れないように」、人類から“未知の探求”という使命を与えられたAI宇宙船エクスの遙かな旅路を追う表題作まで、様々な時代における未知なるものとの出逢いを綴った全6篇を収録

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    2013年08月11日
  • 第六大陸2

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    大事業の多様な諸相を書きたいってことなんだろうなと思いつつ読んでいたら、最後の「「第六大陸」沿革」に、次の著者の言葉が。
    「でも、この絵本のような、天と地のすべてを手のひらの上で展開するような話を書きたいとは思っていました。
     『第六大陸』、そんな噺になっていたでしょうか?」(p.341)

    そのぶん各要素が薄まって総花的になり、読み応えは薄れたと思う。
    壮大なホラ話を生き生きさせるリアルな書き込みも足りないし、登場人物も主要な数人のキャラ以外はモブ状態…

    まあ私にとって一番乗り切れなかったのは、そんな中で作品のかなりの部分を占めるヒロインの父との葛藤が陳腐すぎる、ということによるが(刑事ド

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    2013年07月17日
  • 第六大陸1

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     “国際社会の流れは、協調と融和に向かっている。世紀初頭に中東で巻き起こった、アメリカとイスラム諸国の戦争も、時の合衆国大統領が世論に押されて無様な退陣劇を演じたことで、沈静化した。以来、むやみと軍事力を行使する国は、世界中から白い目で見られるようになった。いかに南沙の原油がほしいといっても、そのために戦争を起こすのは割に合わない。
     これまでの遺恨はそれぞれ我慢して、なんとか平和協力の道を探ろうという合意がなされた。五ヵ国合弁の南沙開発公社が発足し、暗中模索の末に考え出されたのが、まず資源利用とは関係のない施設を南沙に建設し、戦争を抑止するシンボルにしようという案だった。”(p.26-27)

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    2013年07月16日