小川一水のレビュー一覧

  • 導きの星III 災いの空

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    小川一水が贈るハートフル・ファースト・コンタクト・SF。


    人類の進化の模倣を急速なスピードで成し遂げた「スワリス」。

    ありえないはずの核爆発も起こされて…!?


    監視員の辻本の過去、見え隠れする超地球知性体(O・T・I)の影など、緊迫の第三巻!!

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    2009年10月04日
  • ハイウイング・ストロール

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    少年の成長物語という点において、爽快なまでにジュブナイルなのだろう。
    私個人としては複葉機で機銃でドッグファイトなだけでおなかいっぱい満足してしまった(笑)

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    2009年10月04日
  • 老ヴォールの惑星

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    ネタバレ

    小川一水、初の短編集。
    四篇ともどれも趣きが異なっていて飽きが来ない。


    ギャルナフカの迷宮
    反社会的な政治犯として一枚の地図とともに地下迷宮に落とされた元教師テーオ。地下には人数分の水場ときのこみたいなものが生える餌場しかない。生き残るために水場と餌場の記されている地図の奪い合いが起こり、人々は疑心暗鬼になっていた。一部の人間は、食べ物を求める欲望を抑えきれずに、野蛮な生肉食いと化していた。テーオはこの無秩序な迷宮に、文明的な社会を作ることを決意した。

    閉鎖された厳しい環境下での生への渇望がナマナマしくてエグい。嫌いじゃないけど。


    老ヴォールの惑星
    巨大な海の惑星。その表面に生きる知

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    2023年03月08日
  • 復活の地3

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    震災復興SF最終巻。一応の主人公であったセイオとスミルを軸としつつも、やはり真の主人公はそこに生きている全ての人たち。現実ではこうはいかないのでは、と思えるほどのご都合主義理想論な気もするが、やはりそういう世界があってほしい。

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    2009年10月04日
  • 復活の地1

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    震災復興SF。小川一水はやはり素晴らしい。1巻は一応の主人公セイオとスミルの馴れ初めを描きながら、震災の惨劇混乱を描いている。時代が変わっても、世界が変わっても、きっと人間はそんなに変わらない。どんなときでも一生懸命生きてる人は輝いている、そういう作品。

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    2009年10月04日