小川一水のレビュー一覧

  • 復活の地3

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    王紀440年、惑星統一を果たしたレンカ帝国は今まさに星間列強諸国に対峙しようとしていた。だが帝都トレンカを襲った大災厄は、一瞬にして国家中枢機能を破壊、市民数十万の生命を奪った。植民地総督府の官僚であったセイオは、亡き上司の遺志に従って緊急対策に奔走するが、帝都庁との軋轢、陸軍部隊の不気味な動向のなか、強力な復興組織の必要性を痛感する…。崩壊した国家の再生を描く壮大なる群像劇。
    (「BOOK」データベースより)

    ご都合主義で性善説に基づいたようなストーリーだが、そこがいい。

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    2019年01月16日
  • 導きの星III 災いの空

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    いよいよ文明は空へと、そして知性体の文明全体を管理する超越知性体の存在の影が…司の過去話はどう生きてくるのか、人類の今後の生きていく道は?物語は更に大きくなって面白くなって、次が最終巻というのが残念ですね。

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    2010年11月09日
  • 導きの星Ⅱ 争いの地平

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    スワリスの宗教誕生、神様は当然司達になっちゃいますよね。そして、近代技術に。文明の発達を導く文明支援、SFの面白さを十全に感じることが出来る傑作ですね。そして折り返し地点。後半の物語にも期待してます。

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    2010年11月07日
  • 導きの星Ⅰ 目覚めの大地

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    人間の進化に実は宇宙人が関わっていて神を演じていました。と言うSFはよくあるけど、人類が逆に他の星野進化を見守り育てるという逆パターンの話はあるようでなかったなぁ。今回の異星人は私のイメージでは肉食兎です。文明の進歩の節目節目でどう関わっていくのか、どう進んでいくのか面白いので次巻も楽しみです。

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    2010年11月05日
  • 第六大陸2

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    月面に結婚式場を作るお話。
    前巻の引き際で見せた妙のNASAへの挑戦的な感じでドキワクさせられたけれど、今巻では計画にいろんな支障が。
    計画者、エンジニア、式場のスタッフ、NASA陣、妙パパ、中国メンバーがこの計画によって紆余曲折あれどエンディングまで突っ切るのを読みながら追っていくのが楽しかった。それぞれの仕事への姿勢、問題解決への努力、関係の改善、そして少し唐突な感じのした終盤の展開。やはり宇宙開発のロマンは止められない。
    妙は幼女のままでいて欲しかった。
    続きはあるのか?

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    2010年06月19日
  • フリーランチの時代

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    「老ヴォールの惑星」ほど「すごい!」という感じはなかったけど、最後のちょっと長い話が面白かった。「時砂の王」の外伝とは気づかなかった・・・。

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    2010年04月22日
  • 復活の地3

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    復活の地、最終巻…
    特に驚くほどの展開は無く、たんたんと終わった印象。正直、退屈でした…

    1,2巻ともに面白く、期待して読んだのに残念でした。

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    2010年04月01日
  • フリーランチの時代

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    このひとの文章はさらさらっと読みやすくて、あっという間に読んでしまいました。どこかで読んだような、なんだか懐かしいような気がするのは何故かしら。『アルワラの潮の音』がベスト。次は何を読もうかな…と未読本の山を見てみたら、なんと「フリーランチの時代」がもう一冊あったよ。とほほ

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    2011年08月06日
  • 復活の地2

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    セイオ無双。
    個人的にちょうどよいテンポで進んでいくのでストレスなく読めた。話の広がりも良かったし、読書のワクワク感が味わえた。
    一気に読んでしまってちょっと勿体なくも思う。

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    2009年10月10日
  • 第六大陸2

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    下巻に入って面白くなった。妙も可愛くなったと思う。
    でも、エピソードがどれも性急に展開していた印象が拭えなかった。
    上下巻ではなく、三巻か四巻くらいの余裕があればなあ……説明に枚数食われるので、長さは必要だと思う。
    せっかくもっと面白くなる話なのに勿体ない。

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    2009年10月07日
  • 第六大陸1

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    題材はとても面白いと思う。タイトルも秀逸。
    ちょっと説明が長いわりにトラブルがあっさり解決してしまう印象なのがマイナス。
    もっとドタバタじたばたさせてよかった。
    あとヒロインの妙にそれほど魅力を感じなかったのもなあ。

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    2009年10月07日
  • 復活の地1

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    導きの星を読んでいたら、旦那が「それはいまいち。こっちの方がおもしろい」とこの本を薦めてくれたのですが、読み始めて最初は「なに、どこが?」と思っておりました。
    3巻まで読み終わった時に感動しました。
    一応、SFの部類なのかも知れませんが、この本の真のストーリーは災害対策です。考えさせられます。多くの人に読まれればいい、と思います。

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    2009年10月04日
  • フリーランチの時代

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    あらすじにもある通り、全五篇の短編集。
    「フリーランチの時代」は地球外生命体の手によって、人類が不老不死を取得する話。「Live me,ME」は事故で脳死一歩手前までいった少女が機械に自分を移す話。「SlowLife in Starship」は個人用宇宙船乗りの話。「千歳の坂も」は医療の飛躍的な進歩で寿命がなくなった世界の話。「アルワラの潮の音」は時砂の王からのスピンオフ。
    内容は異なりますが、すべて不老もしくは不死を様々なテーマとアプローチによって描いています。

    個人的に一番面白かったのが「アルワラの潮の音」。
    作者らしい話だと感じたのは「SlowLife in Starship」。無機質

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    2015年04月10日
  • フリーランチの時代

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    不老不死をテーマにした短編五本収録
    全体的に小粒と感じてしまったのは正直なところだけど、不死を得てしまった人類の行く末まで描いた「千歳の坂」は良かった。
    他は『時砂の王』の外伝的な話などは、ファンにとって(私もですが)は面白いのではと思う。

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    2009年11月13日
  • フリーランチの時代

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    良くも悪くもまさにSF小説。
    こんな設定を良く考え付くなーと思いつつ、なんというか、この本全体に対してある感情を抱く。

    それは、人間はあくまで「容器」に過ぎない、という点。

    幸か不幸か、この作品に登場する主人公たちは、ある事故的なものにより、人間以外への存在へと姿を変えていく。
    その共通する姿とは、肉体的な死から逃れた形となっている。
    食べ物をとらないと動けない、病気もする、大きな怪我をすれば死んでしまう。
    そして未来が不定である以上、これらは常に付きまとう問題である。
    (もちろん、それあるゆえに人はその日その日を生きていこうとする、という解釈もあるのだが)

    思うに、作者はこの問題こそが

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    2009年10月04日
  • 第六大陸2

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    センス・オブ・ワンダーの始まりって,人間の根源的なエゴなのかもね.
    それってすっごい素敵なことだと思う.

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    2009年10月04日
  • 第六大陸1

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    これはいいローファンタジー.
    地続きのSFっていうのかなあ.
    着想は突飛かもしれないけれど,そこに向かって現実から一歩ずつ組み立ててるから,違和感がない.

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    2009年10月04日
  • フリーランチの時代

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    小川一水さんの新刊でてる〜と購入しました。
    今回のお話は自分的にはちょっと…かな?

    短編集ということを失念していてなんとなく次の話に最初の話がつながっているのかと思い、途中まで読んでそんなはずはなかった、と気が付きました。迂闊。

    明るく楽しく、軽く。簡単に読めるのでちょっと出かけるときとか良いですね〜
    最後の時砂の王の世界観のお話がちょっと切なくて好きでした。

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    2009年10月07日
  • 復活の地3

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    最終巻。再びやってくる大地震を前に、人間は何ができるのかを問う力作。SF的要素も後半は増え、なかなかの読み応えでした。

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    2009年10月04日
  • 復活の地1

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    大地震で大打撃を受けた国の、政治的問題なども絡めた架空復興物語。悪役的立場の人間の論理もあり、勧善懲悪でないところがまたすばらしい。

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    2009年10月04日