小川一水のレビュー一覧

  • トネイロ会の非殺人事件

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    小川一水初のミステリー。クローズドサークルを閉鎖環境実験施設で作るあたりは、SF作家らしい感じがしました。
    表題作のトネイロ会の意味に気づくまでは少し時間がかかりました。元ネタはすぐにわかりましたが、言葉に行き着かなかった。

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    2014年12月11日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    小川一水なので一定のレベルは期待しちゃう。その意味で、まあ、さくさく読める佳作ってとこ。
    現代側主人公の行動動機がミソ。「ピアピア動画」とも通じる、真の意味での「応援」だと思う(笑)。ある意味新しい動機かも。
    でも途中でそれを捨てる、そこが小川一水。

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    2014年11月23日
  • 天冥の標 VII 新世界ハーブC

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    小川一水版『ルナゲートの彼方』
    しかしまあ、なんていうか、よくもここまで壮大な話を書いてくれたもんだ。
    とりあえず、ここで一旦『メニー・メニー・シープ』に戻って復習後に先に進みます。

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    2014年09月23日
  • 天冥の標 VI 宿怨 PART3

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    救いようのない、戻りようもない状況に突入。
    でもって、この結末!
    おいおい。何冊ノンストップで読ませる気だ!!

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    2014年09月23日
  • 天冥の標 VI 宿怨 PART2

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    若者たちのまっすぐさと、大人たちの策略と。
    それに、姉妹の間の微妙な感情が絡まって、ああ、もう、こうなったらほどくことはできないね。

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    2014年09月23日
  • 天冥の標 VI 宿怨 PART1

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    ハインラインのジュブナイルを思い出させるような生き生きしたティーンエイジャー達のお話がスタートしたように見えるけど。ここから何が起きて「宿怨」という結末に行き着くのか。

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    2014年09月23日
  • 天冥の標 VIII ジァイアント・アークPART1

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    地味に怖い展開に。青少年の大所帯でのサバイバルの章。しかも外敵付き。
    いや、良くぞ生きのこれてるなと。
    派手ではないけど、生々しい苦闘の様子が辛いですが、第1巻の訳の分からない世界設定のルーツがようやっと判明した。
    お前ら良く頑張ったんだな…。

    で、これからどうなるんだろう?

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    2014年09月14日
  • 天冥の標 VIII ジァイアント・アークPART1

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    ネタバレ

    やっと物語の輪が閉じる兆しが見えてきた。ここにきて、最初に語られた各主要人物たちの所属する団体の謂れと、メイスンとかフェロシアンとか何故同じものたちが違う名前だ呼ばれているのかという物語の肝となる部分も見えてきて、医よと終わりが近いのかと思うと感慨が深い。それにしても長すぎる。伏線のすべてを理解することは至難。一気に読み返さない限り、とても追えない。

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    2014年09月10日
  • 妙なる技の乙女たち

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    さすが一水。ともいうべきか。
    SFをあまり読まない私でも、この宇宙エレベーターがある世界にどっぷり浸れた。

    宇宙産業の下で従事する女性の視点は、実は現代とさほど変わらない。
    ただ、ハイテクな環境の中で人間がどのように感じ、考え、行動するのか。
    近い将来が本を通じて身近に感じた。

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    2014年09月05日
  • 復活の地1

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    大規模な地震によって壊滅状態にある惑星国家の再建を描くお話。
    他の惑星国家の思惑や、私利私欲に動く者などいろいろいて飽きない。

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    2014年09月03日
  • 天冥の標 VIII ジァイアント・アークPART1

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    まるで巨大なループが悠久の時の流れを経てつながったことに深い感動を覚える。
    小川さんのこの作品は、日本のみならず全世界でもっともっと評価されるべき。
    あまりに壮大な物語ゆえに、未だその因果律が良くわからない。
    いつか進化の終着点を見せてもらえるのだろうか。
    毎度のことだが、続きをはやく読みたい。

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    2014年08月23日
  • 天冥の標 I メニー・メニー・シープ (下)

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    ネタバレ

    ガチガチの戦争ものになった
    途中から明らかに敵側の思惑というか真意が見え隠れしてきて、主人公サイドの行動に素直に感情移入できなかったから、カタルシス的な読後感はなかった
    あったのはただただ謎、謎だけである
    なので、この間だけではいかんとも評価しにくいが、それが収束するであろう期待や想像する楽しみがある
    焦らすなぁ…

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    2014年08月19日
  • 天冥の標 VI 宿怨 PART2

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    ネタバレ

    読んだ。少しずつ、1巻の時代に近づくあるのかな。 1巻で出てきた、1匹の怪物が、何故人間に優しかったのか、やっと分かった。 ここまで、綿密に話を作っていたのか。。。あー。。ってなった。 しかし、物凄い屈辱を受けた人は、あそこまで無慈悲に人を殺せるのかな。なんていうか、ローマ人の物語に出てきた、スッラを思い出した。あと、マリウス。 このシリーズ、どんどん楽しくなってきてる。 さて、次読もう。

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    2014年08月18日
  • 天冥の標 V 羊と猿と百掬の銀河

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    うーん、ようやく本当の敵というか、表面にはなかなかでてこなんだ謎の登場人物(?)の存在と経緯が明らかになってきた。そこに未来の食料事情、農業の状況なんかがからんで、おもしろかったなぁ。激しいドンパチもないけど。

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    2014年08月02日
  • コロロギ岳から木星トロヤへ

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    ネタバレ

    2014/07/19 第45回星雲賞、日本長編部門受賞作。ということで早速。
    書店でこの作者の本はよく見かけ、装丁からハードSFを想像していた。ところが、この作品は、ライトな感じの、ちょいと前に読んだ野尻抱介とも似た、ユーモアあふれる読みやすい作風。しかも最近マイブームの時間ものと来れば、読まないわけにはいかん。短めのボリュームも手伝って、通勤2日で読破してしまった。

    物語は、4次元の世界に生きる謎の生物?カイアクが、「泉」の中で「楔」に引っかかってスタック。200年の時と木星近く小惑星と北アルプスとにまたがって動けなくなってしまい、動けなくなった「尾」の解放のため主人公たちに協力を求める。

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    2014年07月24日
  • 天冥の標 V 羊と猿と百掬の銀河

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    一度では理解できず二度読み。早く次の巻に進みたいのにー。二度読んで、やっと、なんとなくわかってきました。ダダーのことが。
    このシリーズを読んでいたら、小説で表現できるありとあらゆることが楽しめるような気がする。本作では、章立てが有効。さらに期待が膨らみます。

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    2014年07月19日
  • 天冥の標 III アウレーリア一統

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    少しずつ謎が解けていくようで、1巻にどう繋がっていくのか、2巻からの繋がりはどうなのか、さらに謎が深まるような...でも、やっぱ忘れんようになるべくまとめて読んだほうがいいのかな。

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    2014年07月13日
  • 妙なる技の乙女たち

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    時は2050年、宇宙へと繋がる機動エレベータが設置された赤道直下の島リンガ。そこで働く女性たちの物語。
    最近少しだけSFへの興味が膨れまして、手に取った本です。しかし近未来が舞台のSFに属する物語ですが、技術革新よりも働くこと自体に焦点が当てられているため、現代と同じ感覚で読むことができます。と言うよりも技術が変われども仕事への取り組み方自体は変わらないものだなあと思ったり。宇宙服のデザイン、海上タクシーの乗り手、軌道エレベータの乗務員、保育士などなど、それぞれの仕事と時代設定の絡み方が巧いです。

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    2014年07月06日
  • 天冥の標 III アウレーリア一統

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    『メニー・メニー・シープ』からここまで一気読み。
    作者のものすごいエネルギーを感じる。SFで、というか小説でできることを全部やろうとしてないか?
    ちなみに本作は「ザ・スペースオペラ」

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    2014年06月28日
  • 天冥の標 I メニー・メニー・シープ (下)

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    めまぐるしく、いろんなことが起こり、いろんな人(?)が現れ、そしてばったばったと死んでゆく。
    えー!どうなっちゃうの?

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    2014年06月28日