三浦綾子のレビュー一覧

  • 雨はあした晴れるだろう

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    3つの物語が入っているんですけど、お勧めは「茨の陰に」切ない恋物語です。自己犠牲愛で、理不尽なラストなのになぜか好き。最後まで読むと、引用されているヘッセの言葉がすごい心に残ります。純粋な気持ちになりたいときに。

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    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 新約聖書入門 ―心の糧を求める人へ

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    こちらも基本的には旧約聖書入門とアプローチは同じ。
    著者なりに解釈して分かりやすい解説がなされてます。
    より深い内容を求める人は
    聖書を読んでください。

    旧約聖書入門とこの新約聖書入門は
    著者のキリスト教観がよく表れているので
    「氷点」など三浦綾子作品を読む際に
    理解への大きな手助けになります。

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    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 旧約聖書入門 ―光と愛を求めて

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    聖書ってどうも敷居が高い。
    というか、何書いてんだかよくわからん。
    という人のための旧約聖書入門。
    具体例を用いて分かりやすく述べられてます。
    もちろん、聖書そのものではないので
    著者の宗教観が大きく反映されてますので
    聖書そのものについて知りたい人は
    聖書を読んでください。
    あくまで聖書に興味があるけど
    とっかりが欲しい人のための入門書ですから。

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    2009年10月04日
  • 三浦綾子 電子全集 天北原野(上)

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    戦前は「南樺太」は日本だったのです。そこには日本人が生活していたのです。本作品は樺太・北海道を舞台にした作品です。

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    2009年10月04日
  • 塩狩峠

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    ネタバレ

     明治時代、東京本郷生まれ、士族の家系に生まれた永野信夫の一生。おばあさんに厳格に育てられた信夫の友情や恋愛の話から、最後の事故まで。実際に起きた事故、実在した人物をもとに創作された小説。
     (ここからはネタバレになります。)ネタバレというか、何がネタバレなのかすらよく分からないけど、本の後ろに「結納のために札幌に向かった鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯

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    2026年06月11日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    ネタバレ

     明治時代、東京本郷生まれ、士族の家系に生まれた永野信夫の一生。おばあさんに厳格に育てられた信夫の友情や恋愛の話から、最後の事故まで。実際に起きた事故、実在した人物をもとに創作された小説。
     (ここからはネタバレになります。)ネタバレというか、何がネタバレなのかすらよく分からないけど、本の後ろに「結納のために札幌に向かった鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯

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    2026年06月11日
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編

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    三浦綾子の自叙伝「道歩き」3部作の第三作。『道ありき』『この土の器をも』は正に自伝そのものだったが、この本では著者のキリスト教についての考え方や想いが綴られるエッセイ集になっている。しかし、前の2作と通じるような自伝的なエピソード、またいろいろなキリスト教信仰者の紹介が含まれており、非常に分かり易いキリスト教入門書になっている。

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    2026年06月05日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    1909年に起きた列車事故。自らの命を犠牲に他の乗客全員を助けた青年の一生を描いた一冊。
    まだキリスト教が嫌悪されていた明治時代に信仰を貫き、その信仰のもと犠牲になった主人公。愛とは何か、信仰とは何か、人はどのように生きるか考えさせられた。
    「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにて在らん。もし死なば、多くの実を結ぶべし。」新約聖書中にあるこの言葉を体現した勇気ある姿に心打たれた。
    「日常での言動が遺言となる生き方をする」。この考えめっちゃ好きだしこんな確かな生き方を貫きたいと思った。

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    2026年05月19日
  • 塩狩峠

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    1909年に起きた列車事故。自らの命を犠牲に他の乗客全員を助けた青年の一生を描いた一冊。
    まだキリスト教が嫌悪されていた明治時代に信仰を貫き、その信仰のもと犠牲になった主人公。愛とは何か、信仰とは何か、人はどのように生きるか考えさせられた。
    「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにて在らん。もし死なば、多くの実を結ぶべし。」新約聖書中にあるこの言葉を体現した勇気ある姿に心打たれた。
    「日常での言動が遺言となる生き方をする」。この考えめっちゃ好きだしこんな確かな生き方を貫きたいと思った。

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    2026年05月19日
  • 果て遠き丘

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    ネタバレ

    香也子のように自分勝手だと孤立しますよという単なるオオカミ少年的物語だけではないように思います。
    キリスト者としては彼女以外もそれぞれが自分勝手であってそしてまた自分も同じ人間であるから同様の罪をおかしていると考えさせられる物語ではないでしょうか。書かれてはいませんが三浦綾子先生ならきっと香也子は教会に導かれて改心したことでしょう。

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    2026年05月13日
  • 三浦綾子 電子全集 果て遠き丘

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    ネタバレ

    香也子のように自分勝手だと孤立しますよという単なるオオカミ少年的物語だけではないように思います。
    キリスト者としては彼女以外もそれぞれが自分勝手であってそしてまた自分も同じ人間であるから同様の罪をおかしていると考えさせられる物語ではないでしょうか。書かれてはいませんが三浦綾子先生ならきっと香也子は教会に導かれて改心したことでしょう。

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    2026年05月13日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    ネタバレ

    2026.05.07


    上下巻ありボリュームのある作品ながら登場人物は数少ない。
    その人物たちの織りなす憎悪や嫉妬などの黒い感情たちが絶妙に絡みあい、陽子を追い詰めていく。

    どんな状況でも自分を見失わない陽子の底なしの強さが眩しく、たとえ他人から意地悪をされても自分は絶対にそれに屈しない、やり返さないところがかっこよかった。この作品の中で唯一まともと言える。

    それぞれがそれぞれに対して色々な感情を持ち合わせて長々と続くので疾走感がなく、少し途中飽きてしまった。
    ドイツ語は得意なので時々出てくる医療用語には親しみが持てたのはよかったかも。笑

    陽子以外、誰にも感情移入できず、私には難しいテ

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    2026年05月07日
  • 氷点(下)

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    ネタバレ

    2026.05.07


    上下巻ありボリュームのある作品ながら登場人物は数少ない。
    その人物たちの織りなす憎悪や嫉妬などの黒い感情たちが絶妙に絡みあい、陽子を追い詰めていく。

    どんな状況でも自分を見失わない陽子の底なしの強さが眩しく、たとえ他人から意地悪をされても自分は絶対にそれに屈しない、やり返さないところがかっこよかった。この作品の中で唯一まともと言える。

    それぞれがそれぞれに対して色々な感情を持ち合わせて長々と続くので疾走感がなく、少し途中飽きてしまった。
    ドイツ語は得意なので時々出てくる医療用語には親しみが持てたのはよかったかも。笑

    陽子以外、誰にも感情移入できず、私には難しいテ

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    2026年05月07日
  • 三浦綾子 電子全集 愛すること信ずること

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    1972年のエッセイ。宗教観は置いておくとして、夫婦の意味などは、この年代にしては少数派の感覚だったのではないだろうか。愛の定義は難しい。しかしこれは、ヒトの営みが続く限り存在する普遍的なものなのだと再認識させられる。
    人は、あまりにも早く死ぬ。あまりにも突然に。身につまされる。パートナーに限らず、大切なひとたちと丁寧に付き合いたい。

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    2026年04月28日
  • 塩狩峠

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    昨日の試験の待ち時間がながーくて一気に読んでしまった。最初、氷点探したけどなかったから買ったのだが、前から読みたかった三浦作品デビューとしては、なかなか良かったです。

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    2026年04月13日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    昨日の試験の待ち時間がながーくて一気に読んでしまった。最初、氷点探したけどなかったから買ったのだが、前から読みたかった三浦作品デビューとしては、なかなか良かったです。

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    2026年04月13日
  • 母

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     小林多喜二の母・セキの生涯を描いた作品。
     著者の作品なので、キリスト教精神の感が強いが、本作ではそれが出てくるのは最終章。全体はセキの独白といった感じで進んでいく。秋田弁なので、慣れていないと多少読みにくいが、内容が内容なだけに興味深く読める。

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    2026年04月12日
  • 三浦綾子 電子全集 母

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     小林多喜二の母・セキの生涯を描いた作品。
     著者の作品なので、キリスト教精神の感が強いが、本作ではそれが出てくるのは最終章。全体はセキの独白といった感じで進んでいく。秋田弁なので、慣れていないと多少読みにくいが、内容が内容なだけに興味深く読める。

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    2026年04月12日
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

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    誰もが陽子や順子の他人を許す心があればもっと世界は生きやすいんだろうなと感じた。
    啓造の夏枝に対しての許さない気持ちや夏枝に対してだけ厳しい目で見ているのはこの本の中でいう様々な愛の形のどれかに入るのだろうか。


    解説が素晴らしかったです。

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    2026年04月12日
  • 続 氷点(下)

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    誰もが陽子や順子の他人を許す心があればもっと世界は生きやすいんだろうなと感じた。
    啓造の夏枝に対しての許さない気持ちや夏枝に対してだけ厳しい目で見ているのはこの本の中でいう様々な愛の形のどれかに入るのだろうか。


    解説が素晴らしかったです。

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    2026年04月12日