三浦綾子のレビュー一覧

  • 氷点(下)

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    原罪とは何か、がテーマとなって1965年刊行当時にベストセラーになったらしい(1964年の朝日新聞連載らしい)けど、激重テーマすぎてこんなの皆読んでたの…と驚く。友達の勧めで読んだけど、自分では選ばないわ…。笑
    とにかく皆が皆利己的というか、自分のことばっかりで、でもまぁ人間というのはそんなものなのでしょう。陽子ちゃん健気すぎて可哀想。自分の中の罪の可能性、と向き合って乗り越えてこそ生きていく本当の意味を見つけられる、という言葉のメッセージ。ラストは希望で終わってるけど、続氷点なるものがあるらしい。陽子ちゃんは一旦は乗り越えられなかったものとどうやって向き合うのか、どうやって話を繋げるのだろう

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    2025年08月26日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    原罪とは何か、がテーマとなって1965年刊行当時にベストセラーになったらしい(1964年の朝日新聞連載らしい)けど、激重テーマすぎてこんなの皆読んでたの…と驚く。友達の勧めで読んだけど、自分では選ばないわ…。笑
    とにかく皆が皆利己的というか、自分のことばっかりで、でもまぁ人間というのはそんなものなのでしょう。陽子ちゃん健気すぎて可哀想。自分の中の罪の可能性、と向き合って乗り越えてこそ生きていく本当の意味を見つけられる、という言葉のメッセージ。ラストは希望で終わってるけど、続氷点なるものがあるらしい。陽子ちゃんは一旦は乗り越えられなかったものとどうやって向き合うのか、どうやって話を繋げるのだろう

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    2025年08月26日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    原罪とは何か、がテーマとなって1965年刊行当時にベストセラーになったらしい(1964年の朝日新聞連載らしい)けど、激重テーマすぎてこんなの皆読んでたの…と驚く。友達の勧めで読んだけど、自分では選ばないわ…笑
    とにかく皆が皆利己的というか、自分のことばっかりで、でもまぁ人間というのはそんなものなのでしょう。

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    2025年08月26日
  • 氷点(上)

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    原罪とは何か、がテーマとなって1965年刊行当時にベストセラーになったらしい(1964年の朝日新聞連載らしい)けど、激重テーマすぎてこんなの皆読んでたの…と驚く。友達の勧めで読んだけど、自分では選ばないわ…笑
    とにかく皆が皆利己的というか、自分のことばっかりで、でもまぁ人間というのはそんなものなのでしょう。

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    2025年08月26日
  • 氷点(下)

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    ネタバレ

    「夏枝ーー!そこまでするか!?」と、終始イライラしました。
    自己愛と他責思考が強すぎます。
    北原にまで色目を使って、陽子に嫉妬して仲を裂こうとするとか、呆れます。

    啓造は、自分の罪深さと自己中心さを自覚した描写があり、少しこちらの気持ちがスッキリしました。

    一方「自分の中の罪の可能性」を見出した陽子は、自殺を図ってしまいます。
    そこからラストまで、怒涛の展開が続いて、ページをめくる手が止まりませんでした。

    「原罪」がテーマだという本作。
    自分の罪とは?考えさせられます。

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    2025年08月23日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    ネタバレ

    「夏枝ーー!そこまでするか!?」と、終始イライラしました。
    自己愛と他責思考が強すぎます。
    北原にまで色目を使って、陽子に嫉妬して仲を裂こうとするとか、呆れます。

    啓造は、自分の罪深さと自己中心さを自覚した描写があり、少しこちらの気持ちがスッキリしました。

    一方「自分の中の罪の可能性」を見出した陽子は、自殺を図ってしまいます。
    そこからラストまで、怒涛の展開が続いて、ページをめくる手が止まりませんでした。

    「原罪」がテーマだという本作。
    自分の罪とは?考えさせられます。

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    2025年08月23日
  • 氷点(上)

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    ネタバレ

    評価の高いこちらの小説。
    一度は読んでおこうと思い、手にしました。

    思った以上に、ドロドロとした愛憎劇が繰り広げられています。

    村井・夏枝・啓造の、なんと身勝手なことか!

    まず村井が最低なのは言うまでもないとして。

    啓造は、愛娘を失ったことと嫉妬心で苦しむことには同情します。が、だからといって復讐として、そこまでやります?
    長男である徹の気持ちは考えない?
    とりあえず、言葉を飲み込まないで、気になることは口に出して聞きなよ、と何度も思いました。

    夏枝は、利己的で心の底では子どものことなんて考えていない。自分大好き人間のように感じました。
    村井に対する気持ちも、外見が醜くなるとスッと冷

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    2025年08月15日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    ネタバレ

    評価の高いこちらの小説。
    一度は読んでおこうと思い、手にしました。

    思った以上に、ドロドロとした愛憎劇が繰り広げられています。

    村井・夏枝・啓造の、なんと身勝手なことか!

    まず村井が最低なのは言うまでもないとして。

    啓造は、愛娘を失ったことと嫉妬心で苦しむことには同情します。が、だからといって復讐として、そこまでやります?
    長男である徹の気持ちは考えない?
    とりあえず、言葉を飲み込まないで、気になることは口に出して聞きなよ、と何度も思いました。

    夏枝は、利己的で心の底では子どものことなんて考えていない。自分大好き人間のように感じました。
    村井に対する気持ちも、外見が醜くなるとスッと冷

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    2025年08月15日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    生き方を学ぶ

    主人公永野信夫がとにかく思慮深く、自分自身にとことん正直な人間で、そこに惹かれるものがある。
    とにかく馬鹿正直で、誰しも経験し得る感情でありながらも言葉にする程の事でもないようなことを、丁寧に気持ちを紐解いて赤裸々に語る場面がたくさんあり、良い意味でなんだかむず痒い気持ちにもなる。

    キリスト教の考えについては正直よくわからないのだか、信夫の生きる道、死生観というのは、自分ごととして深く考えされられた。

    個人的には、父の貞之の遺書が泣けた。

    私の読書家としての経験の少なさ故か、後半は疲れて読み飛ばしたくなるようなところもあり、感動も何故か薄れてしまった。

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    2025年07月29日
  • 塩狩峠

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    生き方を学ぶ

    主人公永野信夫がとにかく思慮深く、自分自身にとことん正直な人間で、そこに惹かれるものがある。
    とにかく馬鹿正直で、誰しも経験し得る感情でありながらも言葉にする程の事でもないようなことを、丁寧に気持ちを紐解いて赤裸々に語る場面がたくさんあり、良い意味でなんだかむず痒い気持ちにもなる。

    キリスト教の考えについては正直よくわからないのだか、信夫の生きる道、死生観というのは、自分ごととして深く考えされられた。

    個人的には、父の貞之の遺書が泣けた。

    私の読書家としての経験の少なさ故か、後半は疲れて読み飛ばしたくなるようなところもあり、感動も何故か薄れてしまった。

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    2025年07月29日
  • 塩狩峠

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     自己犠牲って、独りよがりだなと思っていた。偽善とまでは言わないが、主人公の選択は良いことだったのだろうか。でもそうしたら、どうするのが善だったのかという話にもなってくる。何もしない人間が口を出せる領域ではないなと思った。

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    2025年07月28日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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     自己犠牲って、独りよがりだなと思っていた。偽善とまでは言わないが、主人公の選択は良いことだったのだろうか。でもそうしたら、どうするのが善だったのかという話にもなってくる。何もしない人間が口を出せる領域ではないなと思った。

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    2025年07月28日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    決して明るい作品ではないけれど、登場人物はみんな根が真面目で、ひねくれた人もどこか真っ直ぐなひねくれ方をしている。
    物語が進む中で「人を許す」ということを身につけた主人公を見て、「人としてすごく強くなったんだなぁ」と少し置いていかれたような感覚になった。

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    2025年07月26日
  • 塩狩峠

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    決して明るい作品ではないけれど、登場人物はみんな根が真面目で、ひねくれた人もどこか真っ直ぐなひねくれ方をしている。
    物語が進む中で「人を許す」ということを身につけた主人公を見て、「人としてすごく強くなったんだなぁ」と少し置いていかれたような感覚になった。

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    2025年07月26日
  • 三浦綾子 電子全集 夢幾夜

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    三浦綾子の著作を読んできたけど、これは異色中の異色。「よくもまぁ、本になったな!(褒め言葉)」が率直な気持ち。「十五、六の少女がライフル銃を構えて、道の真ん中に転がっている鮭に乱射している。」で始まる話が1番好きです。

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    2025年07月16日
  • 夢幾夜

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    三浦綾子の著作を読んできたけど、これは異色中の異色。「よくもまぁ、本になったな!(褒め言葉)」が率直な気持ち。「十五、六の少女がライフル銃を構えて、道の真ん中に転がっている鮭に乱射している。」で始まる話が1番好きです。

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    2025年07月16日
  • 塩狩峠

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    SNSで泣ける本と見たため読んでみました。
    時代的に前のお話で宗教に対する知識が欠けていたため難しかったです。
    ただ人間の欲は不変だなぁと感じました

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    2025年06月18日
  • 三浦綾子 電子全集 塩狩峠

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    SNSで泣ける本と見たため読んでみました。
    時代的に前のお話で宗教に対する知識が欠けていたため難しかったです。
    ただ人間の欲は不変だなぁと感じました

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    2025年06月18日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(下)

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    ネタバレ

    下巻は、夏枝の年齢を重ねても変わらない、精神的な幼さと、傲慢さによる言動に辟易してしまった。

    陽子や徹、北原の若さ故の思い込みや一途な感情は、なんとなく理解できるのだが、啓造や夏枝、そして村井ら大人達が自分の欲望や嫉妬に突き動かされ、起こしてしまう行動や発してしまう言葉に、衝撃を受けた。

    この罪の感情がこの作品のテーマ「原罪」という事なのだそうだ。

    自己愛に支配された大人達のなかで、辰子さんが唯一の救い。

    そしてラストは衝撃の真実が待っていた。

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    2025年06月13日
  • 氷点(下)

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    ネタバレ

    下巻は、夏枝の年齢を重ねても変わらない、精神的な幼さと、傲慢さによる言動に辟易してしまった。

    陽子や徹、北原の若さ故の思い込みや一途な感情は、なんとなく理解できるのだが、啓造や夏枝、そして村井ら大人達が自分の欲望や嫉妬に突き動かされ、起こしてしまう行動や発してしまう言葉に、衝撃を受けた。

    この罪の感情がこの作品のテーマ「原罪」という事なのだそうだ。

    自己愛に支配された大人達のなかで、辰子さんが唯一の救い。

    そしてラストは衝撃の真実が待っていた。

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    2025年06月13日