三浦綾子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ素直に人の言葉に耳を傾けて、ものごとの表面だけではなく内面を理解しようとする信夫
とことん真面目で、人の弱い部分に寄り添う深い愛情を持つ吉川
豪快かつ自由、それでいて柔軟で優しい隆士
彼らに気付かされることがたくさんあった
信夫はやっぱり貞行と菊の子だな、と思った
素敵な夫婦だった
幼少の待子、可愛い
信夫が最期に頷きかけた三堀はこの先どう生きていくのだろう
結末が切なくて涙が出た
▪️印象に残った言葉
「『おかあさま』
信夫は、その喜びをいいたいような気がして母を呼んだ。だが、ひとことおかあさまと呼んだだけで、何もいわなくてもいいような、そのままそっくり自分の気持ちが母に流れていっ -
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ネタバレ素直に人の言葉に耳を傾けて、ものごとの表面だけではなく内面を理解しようとする信夫
とことん真面目で、人の弱い部分に寄り添う深い愛情を持つ吉川
豪快かつ自由、それでいて柔軟で優しい隆士
彼らに気付かされることがたくさんあった
信夫はやっぱり貞行と菊の子だな、と思った
素敵な夫婦だった
幼少の待子、可愛い
信夫が最期に頷きかけた三堀はこの先どう生きていくのだろう
結末が切なくて涙が出た
▪️印象に残った言葉
「『おかあさま』
信夫は、その喜びをいいたいような気がして母を呼んだ。だが、ひとことおかあさまと呼んだだけで、何もいわなくてもいいような、そのままそっくり自分の気持ちが母に流れていっ -
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本棚の整理をしていて、古い氷点を見つけて読みたくなった。
改訂版が出ていると知り、そちらを購入して読んだ。
平成の改訂版ては、フォントサイズが大きくなり、改行も多くなっていて、全体に読みやすくなっている印象。
言葉遣いなどは現代にそぐわないものはあるけど、時代背景を考慮し、修正はされずに発表当時のままが使用されている。
さて内容は記憶に残っている通り。
何十年も経っているのに、よく覚えていることに感心する。それだけの文章力。
妻の裏切り、失った子供、その復讐に犯人の子供を引き取る。という夫の心の動きを中心に、キリスト教の「汝の敵を愛す」が繰り返し問いかけられる。
何十年経って読んでも、再び -
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本棚の整理をしていて、古い氷点を見つけて読みたくなった。
改訂版が出ていると知り、そちらを購入して読んだ。
平成の改訂版ては、フォントサイズが大きくなり、改行も多くなっていて、全体に読みやすくなっている印象。
言葉遣いなどは現代にそぐわないものはあるけど、時代背景を考慮し、修正はされずに発表当時のままが使用されている。
さて内容は記憶に残っている通り。
何十年も経っているのに、よく覚えていることに感心する。それだけの文章力。
妻の裏切り、失った子供、その復讐に犯人の子供を引き取る。という夫の心の動きを中心に、キリスト教の「汝の敵を愛す」が繰り返し問いかけられる。
何十年経って読んでも、再び