鈴木祐のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
読みやすく、かつ興味深い。
ただ体調を良くすると言っても
体の健康だけではなく心の健康や、
更には種としての機能と現代の生活環境のミスマッチについて追求します。
本書のススメを実践してこその
成果が得られるものとは思いますが
単純に読んでるだけでも「なるほどなぁ」と楽しめます。
目次を見るだけでもワクワクするものがあるはず。 -
購入済み
就職活動の軸ができた。
「就活の軸」という私の悩みを見事に解消してくれました。
年収、仕事が好きかどうか、労働時間など、考慮すべき要素が様々ある中で、何を軸にして職を探すのが自分にとって一番良いのかわからずにいましたが、この本を読み、信頼できる判断基準ができました。科学的な根拠を提示しながら、どういうポイントに着目するとより幸せに働ける場所を選べるか教えてくれます。個人の意見ではなく、日本や欧米の様々な研究をもとに書かれているため、面白くもあり、説得力のある、読みやすい本です。
どういう仕事を志望したらいいかわからない、複数の企業で迷っている、転職したほうがいいかどうかわからない、転職するとしてもどういっ -
購入済み
とても良い!
手軽に出来るものから、手の込んだものまで100通りの方法があり、ストレスを知らずに抱えたまま過ごすより、何か一つでも実践した方が良い。
今すぐ始められるものから始めてみようと思う。
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Posted by ブクログ
・シックハウス症候群
→自宅に漂うカビによって頭痛や疲労が起きてしまう
→部屋の換気は欠かさない
→部屋の湿度は30〜50%に保つ
→空気清浄機を置く(HEPAと呼ばれるフィルタを搭載)
→部屋の換気は私たちの腸内環境を左右し、ひいては体内の炎症にもインパクトをあたえる
→現代では、人間とバクテリアが共存できる住居こそが理想の空間
・腸内細菌を迎え入れるには発酵食品
→納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌
→ 普段から発酵食品をよく食べる者ほど心疾患や糖尿病にかかりにくく、早期死亡率も低いことがわかった
→できるだけ幅広いジャンルを取り入れる
・食物繊維の摂取量が多い人は、少ない人にくらべて早期 -
Posted by ブクログ
コミュニケーションを「技術」としてだけでなく、自分の内面(嘘・幼さ・性格の悪さ)を数値化して突きつけてくる、なかなか刺激的な一冊でした。
軽い気持ちで本書の自己診断をやってみたところ、25点なら概ね問題ないのですが
嘘をつく:26点
感情が幼い:26点
性格が悪い:22点
……という、「やや性格が悪い」結果が出てしまいました。
「嘘」の項目では、相手への過度な迎合も「嘘」に含まれるという定義にハッとさせられました。ビジネスの場では「本音と建前」の使い分けは不可欠ですが、それが度を越すと信頼を損なう「嘘」に変質してしまう。本書ではその境界線への明確な答えこそありませんでしたが、自分を -
Posted by ブクログ
読んでからSNSを見ると違って見える一冊。答えは1つではないとか、世の中を視点を変えて見てみることが本書を読むと実践できます。
本書の内容をへりくつだという言い方もできるかもしれません。が、人間には本書で書かれているような認識のクセがあり、それを利用している人たちがいるかもしれないということは、どの意見であっても気をつけたいと思いました。
■ネガティブな意見をいう人が高尚に見える
「この国は終わっている」「Aが危ない」、「Bになるとこんな悪いこと」がなど不安を感じるような言葉がバズったり、SNSのタイムラインに出てきます。人間は生存のために不安なことは記憶にとどまりやすいため耳目を集めやすい -
Posted by ブクログ
『どっちつかずで良い。どっちつかず、曖昧さを許して愛そう。』
この社会の呪いを風刺するごとく、この本にも呪いがかかってるみたい(?)で、読み進めていくにつれて章ごとにチグハグで、揺さぶられるような思いでした。私が残っているフレーズは'どっちつかずでいい'ということ。
20代の私は、起こってもいない未来を考えて意味もなく不安になり、未来を今のうちに決めたがり、不確実さを消そうとしていた。それも無意識に。
けどこれは私の弱さではなく'脳の構造'であること。
チグハグな現代社会、ネガティブに飛びついちゃう特性を持つ私たち。
だからこそ、いくら本であっても、そ -
Posted by ブクログ
集中力とは何なのか?から始まり、
食事による体調のコントロール、
具体的な実行のためのルーティン、
そして疲労回復のメソッドまで、
一気通貫で書いてある。
自分のアイデンティティを振り返る
それに沿って行動できるようになる
価値観などが明確になる
ステレオタイピング
優秀な人、ロールモデルとなる人をイメージ
デタッチドマインドフルネス
デタッチド=分離
望まない悪癖を分離すること
悪癖に向かっていることを認識する
ひたすら観察に徹する行為
雲のメタファー
雲をひたすら牧草地で眺めるイメージ
雲は流れる自分の感情
雲は地球の機構システムの一部に過ぎない
眺めるの -
Posted by ブクログ
ネタバレ本著のテーマにある「獣」と「調教師」の存在を集中力のパターンに当てはめる見方は「たしかに!」と納得させられました。
無意識という名の獣に支配される毎日。特に昨今はスマホという最大の「餌」が本能のままに集中力をえぐり取っていく様を実生活でも体験しております。
如何にして「調教師」によって誘導し「獣」を手なづけ、本来集中すべきアクションを全うするか、人間には古来からそれらが同居している生き物であるため、それを前提に意識と無意識の集中を使い分けるかがパフォーマンスの最大化につながるのだと思いました。
我慢しすぎるのもよくないけど、メリハリつけて本能と理性をスイッチングしていけたらと思います。