鈴木祐のレビュー一覧

  • 科学的な適職

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    転職活動を始める前に読むといい気がしました。
    就活の方向性を科学的アプローチで決めることができます。

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    2026年07月27日
  • 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~

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    社会でよく言われる悲観的な見通し、過度に前向きな考え方への強制力など、みえない「呪い」を紐解き、統計学やデータとともに再定義する本書はとても興味深かった。

    特に「人は幸せになるために生きている」「幸せでない人生は意味がない」のパートは自分ごととして読むことができた。
    東京で経済的に安定した生活、友達に囲まれた生活をしていても常に「本当の幸せとは何か」に悩み、常にここではないどこかを求めて毎月のように国内外問わず旅行や飲み会に明け暮れる日々。
    「比較のせいで自己を評価する基準の外部依存が進む」とあった通り、幸せを感じる基準が外部からの評価に偏っていた。

    「幸せを願う人は悲しみや怒りや退屈などの感情を悪いものとして解釈しやすく、喜びのない状態を「機会損失」として捉える傾向がある。」とあったのもまさにその通りで、なんの予定もない日や幸せや楽しみを感じない瞬間は、まるで自分が無価値な存在になったように感じたものだ。

    ではどう過ごすべきなのか。「ネガティブな感情を堪能する」というアドバイスは響いた。私は辛いことがあると体調や食欲にダイレクトに影響し、ひとりで耐え忍ぶ時間が耐えられず、常に意識をそこに向けないよう人と会って話したり予定を入れてごまかしながら生きてきた。

    「無視したり押さえつけたりせず、いま何を感じているのかじっくり観察する。身体にどのような変化が起きているか、感情に色や形があるとすればどう表現できるか、感情が自分に与える影響をひとつずつ丁寧に確かめる。自分の人生を生きているという実感を得る」とあり、これはそういうことだったのか…と思い出したことがある。
    孤独や痛みをどのように乗り越えてきたのか?と親しい友人に聞いたら「私はそういう状態をじっくり味わうタイプなので、ドラマ観たりお風呂ゆっくり浸かって、ああ私は傷ついたんだな」って何ヶ月もゆっくりするよと言われて驚いた。強いなあと。そんなにすぐにできるようになるとは思えないが、次回困難にぶつかった時、自分を否定せず、無価値だと思わず、ただただ傷ついた感情に向き合い、確かめてみたいと思えた。

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    2026年07月13日
  • 人生を変える科学的な集中術

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    獣【本能】を調教【理性】する方法を知りたい方におすすめ。
    私の獣はスマホを手にした途端暴走します。
    速攻スマホは見えない所、触れない所に移動させました。
    興味深いと思ったのは「ステレオタイピング」です。
    →有能な人を思い描くだけでも人間のパフォーマンスはアップする。
    確かに、仕事では優秀な人を思い出せばその人の話し方になるなと思った事があった。
    あとは絵を描いてる時に尾田栄一郎を思い出し、漫画家ごっこをしたことがある。(睡眠を削り椅子に座り続けた結果、腰痛になった)
    逃避行動のきっかけは?という質問は自分でも答えが無かったので、いつかわかればいいなと思う。
    最後の諦めて休むは絵描きには難しい問題だ。
    何故なら松本零士は仮眠を取ったら徹夜ではないとか、手塚治虫は1時間睡眠を取れば大丈夫とか、先人がめちゃくちゃ変な事を言っている。だかしかし寝ないで創作してる事が今でもめちゃくちゃかっこよく見える。
    けど鈴木祐先生が寝た方がいいと言っているので、休む事もきちんとスケジュールに入れようと思った。

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    2026年06月20日
  • 天才性が見つかる 才能の地図(きずな出版)

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    比較優位の原則を初心者向けに実践で解説してくれる本。
    才能は結局相対的に決まることを忘れてはならない。

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    2026年06月15日
  • 新版 科学的な適職

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    適職に恵まれた人は世界の人口の何%くらいなのだろう。本書が示す様に目先で考えるのではなく合理的に判断していくのが正しいのだろう。
    そもそも就職氷河期の時は自分の努力、学力不足などで容易に入社できるのがパチンコ屋とシロアリ駆除の会社しかなかった。その時に本書を読んでいればその後の人生も変わったやもしれぬ。
    いつだったか忘れたがハローワークで猫の世話をする仕事の募集があったが月給11万円(手取りではない)があった。自分は猫好きだが選べなかったが、こういった事例も本書に従い考えるのも良いかも。

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    2026年06月11日
  • 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~

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    興味がある章と興味がない章に明確に分かれたことが、自分自身では驚きだった。結果的にそう感じただけで、読み進める中では「読み進まない」ことに意識してなかった。
    本の装丁(黒地にピンク文字)に惹かれた部分もあるし、疑いの眼差しで読んでいたが、納得できる部分は多かった。
    ただ、著者ご本人が終章でまとめてくださっているように、物事には様々な側面があり、「物語を複雑にする」ことの重要性には全く異論がない。
    楽しい本でした。

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    2026年06月09日
  • YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

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    結論
    ① 私たちが本当に 気にすべきは時間ではなく 時間感覚である
    ②時間は平等だが 時間感覚には個体差がある
    ③個体差 に合わせて 時間感覚さえ 書き換えれば あなたは時間を有効に使えるようになる

    ・時間術がもたらす仕事のパフォーマンスの改善はほぼない。
    ただ気分の改善。
    ・時間の効率を気にするほど 作業の効率は下がってしまう
    時間を気にすると判断力がなくなる、 創造性が低下する、大事なことに手をつけ忘れる

    ・時間の流れとはどういう現象なのか?→物事の変化や連なりをそれぞれの発生確率で解釈したもの
    ・人間は時間をどうやって把握しているのか?→実際には時間の流れなど体感しておらず、出来事が変化する確率に時間という概念を後から 当てはめている
    ・時間を効率よく使うとはいかなる 行為なのか?あなたが抱く予期(未来)と想起(過去)を目的に沿って調整すること

    予期のズレが4パターンに分類できる。
    ①予期が薄い…将来のイメージとのつながりが感じられない状態
    ②予期が濃い…将来のイメージにつながりを感じられている状態
    ③予期が多い…将来に発生しそうなイベント数が多い状態
    ④予期が少ない...将来に発生しそうなイベント数が少ない状態
    私は、②.③の容量超過型
    そういう人にいい時間術は
    ◯プレコミットメント
    事前に 細かく 遊びのスケジュールを決めておく方法
    予期が濃すぎる人は全ての時間を生産性が高いタスクに使おうと考えるため あらかじめ 具体的な趣味や レジャーを組み込んでおく必要がある。
    キャンセル料が高いホテルを事前に予約しておいたり、大勢の人と一緒に行う 飲み会を設定したりと後から取り返しが効かないアクティビティを決めてしまうやり方が定番。
    ◯機能的アリバイ
    あなたが仕事で頑張った、または金銭的に得したと感じられる状況では必ず贅沢な遊びを計画するという考え方。

    予期が多すぎるとは将来のイメージが脳内に溢れた様子を意味します。
    「明日は会議だ」や 「部屋を片付け ねば 」などやるべきイベントの数が多すぎて意識があちらこちらに目移りしてしまう状態です。

    ◯障害プランニング
    今日の仕事でどんな問題が起きるだろうかと考えてその対策をリストアップしておく。
    障害:同僚に仕事を頼まれる→対策:予定が遅れていたらはっきり断る
    障害:急な会議が入るかもしれない→対策:会議 のせいで完了しなかったタスクは明日に回す

    想起の4パターン
    ①想起が正しい
    ②想起が誤り
    ③想起が肯定的
    ④想起が否定的
    私は想起が正しく、否定的→怖がりタイプ。
    前も同じ仕事で失敗した、以前も上司から批判された、というネガティブな記憶だけ頭に浮かんできたり、過去の出来事について否定と嫌悪が入り混ざった態度ばかりしてしまう状態。
    その結果、必要な時間を無駄に多く見積もってしまう しまったり、将来のタスクに積極的に取り組む気持ちにはならなかったりする。

    対策
    ◯マイクロ サクセス…1日の終わりに5分程度の時間を作り、あなたがその日に経験した小さな成功を日記に書く。 達成したこと+得たメリットというシンプルなフォーマットを使うのがおすすめ。今日もランニングを10分できてまた健康にと近づいた など。
    ◯リフレクション …過去を振り返り、 新しい目標を達成し、成功した経験を1つ選びましょう。あの時 うまくいったのはどういう理由だったか を考え、書き出す。思い当たる成功の要因を2から3つほどピックアップする。そこで得た教訓を新しいタスクに使うために簡単な計画を作成する。目標までのステップを細かく設定してカレンダーに設定するなどのように。

    時間効率の追求がかえって時間不足を起こしている。
    対策
    ◯文学に親しむ
    明確な答えをすぐに求めずに 曖昧さを放置できる能力が上がる
    ◯他人のために時間を使う
    他人のために時間を使うと 今日はいつもより時間があると感じる

    いつも焦りを感じる時間が足りなく感じる人への対策
    ◯退屈トレーニング
    あなたが退屈そうだ つまらないと思ったことをピックアップして1週間だけ実行します。まずは5分からスタートし 日ごとに時間を延ばしてみるといい。
    ◯イベントタイムで過ごす
    時間で生活を組み立てる(12時にお昼とか)のではなく、イベントで生活を組み立てる(お腹がすいたらご飯を食べる、目的を達成したら会議を終える、もう十分 読んだから読書をやめる)
    定期的に時計禁止の日を作る

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    2026年06月10日
  • YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

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    これを読むといかに自分は時間に縛られているのだなーと痛感。
    〜が終わったら次これ!と言ったようにイベントマターで進めるやり方もありだなと思った。
    あとは、やはりパーキンソンの法則。これに尽きるかな。
    総じて無駄に思える時間も無駄じゃないんだよ、と現代のせかせか状況に一石を投じてくれる本でした。

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    2026年06月06日
  • 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~

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    序章:「呪い」とは何か
    ・本書では「他者のメッセージが持つ強い影響力」を"呪い"と定義する。呪いは一見もっともらしく聞こえるが、実は根拠が曖昧で、誤解に基づく思い込みによるものがほとんどであり、気づかぬうちに思考と行動に影響を与える点でタチが悪い。
    ・SNSやメディアを通じて断定的な言葉が常にこだまする現代は"呪い全盛期"であり、「日本はすでに三流国」「人生はガチャ」「○○はオワコン」などが代表例だ。真偽不明でも断定的に語られると、なんとなく正しいような気がしてくる。
    ・本書が一貫してやっているのは、社会が人を直接縛るのではなく、思考の前提・感情の評価軸・判断の初期条件を書き換えているという冷静な解体作業であり、「呪い」という言葉はオカルトではなく科学的に正確な表現だ。

    第1章:日本に未来はないという呪い
    ・日本オワコン論や人口減少悲観を、扶養比率や格差指標の長期データで冷却する。
    ・「この国は終わっている」「日本人は生産性が低い」「少子高齢化する日本は衰退するしかない」といった言説が代表的な呪いとして検証される。
    ・1人あたりGDPの順位低下をもって「日本は貧しい国になった」と断定するのは早計であり、この指標は日本にとって不利な結果が出やすい構造を持っている。

    第2章:幸せにならなければ意味がないという呪い
    ・「幸せにならなければ意味がない」という幸福追求そのものが、期待値を吊り上げて不満を量産する仕組みだと示す。
    ・幸せになりたいと願う人ほど心を病むという指摘があり、無理にポジティブでいるよりネガティブな感情ともうまく付き合うことの重要性が論じられる。
    ・「楽しいことだけをやれ」「他人の目など気にせず自分らしくしろ」といった言説も呪いとして検証される。

    第3章:競争から降りてみんなで貧しくなろうという呪い
    ・脱成長・反競争のロマンを切り、成長なき効率化が人余りを生む現実を突きつける。
    ・脱成長を推奨するメッセージが、人類が持つ根本的な「工夫したい」という動機付けを否定し、学習性無力感や失業増加につながるリスクを指摘する。
    ・「もう成長はいらない」「競争から降りて楽に生きよう」「金持ちと貧乏人の差は開く一方だ」といった言説が俎上に乗せられる。

    第4章:情熱のない人生は無に等しいという呪い
    ・情熱と目標という自己啓発の二大聖典を容赦なく解体する。
    ・仕事への情熱の過度な追求が、燃え尽き症候群やアイデンティティの脆弱化といった心理的コストをもたらす「劇薬」であると論じる。
    ・結論として、外部の規範に依存するのではなく、自己一致(Self-congruence)を通じて自分の価値観を尊重し、情熱や幸福を目標ではなく結果として捉えることの重要性が主張される。

    第5章:人生は遺伝で決まり努力には意味がないという呪い
    ・親ガチャ・遺伝決定論を、遺伝率の誤解や環境との相互作用を使って高解像度に分解する。
    ・「遺伝率が高いからといって遺伝子の影響が大きいとは限らない」と著者は指摘し、遺伝率そのものが「科学史上最も誤解を招く概念のひとつ」であると論じる。
    ・遺伝は能力や資質に影響を与えるが、環境との相互作用も非常に大きく、遺伝決定論は過度な単純化だと示す。

    終章:なぜ人は人を呪うのか
    ・全章に共通するのは「それ、単純化しすぎでは?」という一点であり、感情的な物語を一度すべてデータで冷却してから話を始める姿勢が本書の最大の美点だ。
    ・呪いが広まるのは個人の悪意ではなく、断定的な物語が脳に入りやすいという人間心理のメカニズムによる。
    ・対策として、呪いを無益なものと認識し距離をとることが推奨される。

    総括
    ・本書は、データ&エビデンスをもとに呪いの真偽を徹底検証し、「あるべき論の偽り」とそれに踊らされる「人間心理のメカニズム」を明かす。
    ・感情的な告発本ではなく、思い込みから脱して真に自由になるための実践的な知的ガイドとして構成されている。

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    2026年06月01日
  • 最高の体調

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    ネタバレ

    人類が狩猟採集の時代から 生き残るために培われたDNAに組み込まれた機能と、現代とのミスマッチ
    そして最高の体調を実現する為、様々なアプローチが機能を利用して考えられるという事。
    あらゆる研究、文献からの引用で論理的にまとめられており、実践あるのみ。
    だけど、再読しないとだなぁ。
    まずは基準軸から引き出してみたい。

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    2026年05月08日
  • 社会は、静かにあなたを「呪う」 ~思考と感情を侵食する“見えない力”の正体~

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    「その情報の根拠は何?」と疑ってみることは大事ですが、この本はさらに一歩踏み込みます。この着眼点の本はなかなかない。その分読み進める難易度は上がる印象ですが、読む価値も上がりますよ。

    その根拠はどう作られたのか?
    逆の主張にはどんなものがあるのか?
    その上で、今のところ多くの人が納得できる暫定的な結論は何なのか?

    という流れで論が進んでいくので、単なる“陰謀論的な疑い方”ではなく、中立を保ちながら考える感覚を学べました。



    ◯読後に考えたこと

    ・GDPが成長しなくても、必ずしも人間の幸福が失われるわけではない

    ・幸福には「ネガティブを完全になくすこと」ではなく、「自分が引き受けられるネガティブを選ぶこと」が大切

    ・遺伝率とは「自分の性格の◯%が遺伝」という意味ではなく、「集団内の違いをどれくらい遺伝要因で説明できるか」という統計上の概念

    などなど。


    ◯この本からの学びを、自分なりに生活へ落とし込むなら

    ・ポジティブ-ネガティブ=その行動や出来事の評価
    で判断する。ただし、自分が耐えられるネガティブのみ採用

    ・統計を見る時は、まず分母を確認する

    この2点が思い浮かびました。



    SNSやニュースは、分母や前提条件が省略されるだけで、かなり違う印象になります。

    割合は便利ですが、分母を隠すと急にマジックになる。
    そんなことも改めて感じた一冊でした。

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    2026年05月07日
  • 最高の体調

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    【学びたいこと】
    今年の目標の一つとして、健康に時間とお金を投資することを掲げている。
    本書を通じて、体調を整える方法を体系的に学びたい。

    【質問】
    Q1 文明病とは?
    Q2 不調の原因である「炎症」と「不安」とは?
    Q3 メンタルを改善するためには?

    【本書の答え】
    A1
    近代社会の変化によって生じる現代特有の病気や症状のこと。肥満、集中力不足、鬱病など。
    A2
    (1)炎症
    有害な刺激を取り除くために免疫システムが働く反応。
    ・風邪は短期的だが、文明病の炎症は長期的に続く
    ・内臓脂肪は臓器の炎症(メタボ)を引き起こす
    ・脳の炎症はうつ病と関連する
    ・高カロリーな食事や睡眠不足も炎症の原因となる
    (2)不安
    生存の危機を知らせるアラームのようなもの。
    ・現代人は「ぼんやりとした不安」を抱えやすい
    ・記憶力や判断力の低下、寿命の短縮にもつながる
    ・未来を意識することで、時間感覚にズレが生じる
    A3
    ・「楽しくなってきた」と解釈すれば、自分の感情をコントロールできる。
    ・睡眠、運動でストレス軽減に有効。
    ・スマホ、ジャンクフード、ポルノなどの過度な刺激は不安を増幅させる

    【本の概要】
    本書は、身体の不調は遺伝とミスマッチな行動や環境によって生じるものであり、それらを修正することで改善できると説く一冊。
    著者は、体調に関するさまざまなデータをもとに実践・検証を行っている鈴木裕。
    問題解決のステップは以下の通り。
    ① 不調の原因となる遺伝とのミスマッチを特定する
    ② ミスマッチを引き起こしている環境を、遺伝に適合する形へ修正する
    ・現代人の不調に対して腸内環境の重要性を指摘している。
    ・腸内細菌はビタミンBの合成や食物繊維の分解、免疫機能の維持に関与するが、現代人は腸に炎症を抱えやすい。発酵食品で腸内細菌を増やし、食物繊維でその働きを支えることが推奨される。
    ・環境も脳に影響を与える。自然と触れ合い、他者と親密な関係を築くことで不安は軽減される。
    ・自分の行動が他者に良い影響を与えたとき、人はより強い幸福感を得る。

    【感想】
    遺伝とのミスマッチが心身の不調を引き起こすという視点が新鮮で興味深かった。

    【実践すること】
    ・食事、睡眠、運動を大切にする

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    2026年05月09日
  • 最高の体調

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    体調を整えたいなって思った時に、たまたま目にした本。

    特に体調悪いとかってこともないし、朝型の生活習慣に変わったこともあって12時までには寝て、ある程度規則正しく生活はしている。タバコもやめたし、お酒も平日は基本飲まなくなった。それでも夜中に目が覚めてしまったり、日によって頭痛い時もあるから、うまくコントロールできるようにしたい。

    自然にふれることを勧めてた。ビルに囲まれたオフィスで毎日仕事してたら、自然に囲まれた場所に行きたくなったり、移動で地下を歩くより地上で太陽や風を感じたいって思ったりする。

    ストレスとの向き合い方、考え方、内省の仕方、マインドフルネスのやり方、運動習慣の持ち方、食べ物の食べ方のハウツーも紹介してくれてた。真新しいことではないものの科学的な裏付けがあるから腹落ちしやすかった。

    あとは実践しながら身につけていきたい。
    特にこの3つは頭に残った。

    ・タイガータスク
    ・畏敬の想い
    ・3のルール

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    2026年05月02日
  • 無(最高の状態)

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    【どういう世界を作りたいか】と【自己】を乖離する必要がある。
    どういう世界を作りたいか?を考えるときにどう注目されるかを考えてしまうと人間の承認欲求が出過ぎてしまう。
    すわなち、承認欲求の先に作りたい世界があるのではなく、作りたい世界の中に、少しの承認欲求がある程度でないと、行動と思考の優先順位がおかしくなってしまう。

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    2026年04月28日
  • 人生を変える科学的な集中術

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    集中力を操るために、
    獣と調教師にたとえ、自分の中をジキルとハイドで語ってくれる

    如何に、獣の出現を抑えられるかをいろいろな手法で説明してくれている

    自分が印象深いのは以下

    ①自分の自己像の再定義
    →
    ベストなアイデンティティ作り上げれば、意識的な努力をしなくても集中力は最適化される

    ②マインドフルネス
    →獣のチャチャをやり過ごす、ただじっと感情の波を観察し続けて、神経伝達物質の影響が和らぐまでやり過ごす
    →デタッチド・マインドフルネス

    ③報酬感覚プランニング ゲーム理論
    →報酬の予感をうまく使う
    →タスクを細分化して短いゴールをセット、その際はちょっとしたポジティブなことが想起できるようにする 例えば、自信がつく、上司に褒められる、周りからあこがられる など

    社内展開
     管理者◯
     若手◯

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    2026年04月27日
  • 科学的な適職

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    何をやらないかの方が重要なのはそのとおりだなと。実感としてあることが、科学的に実証され、言語化されているので腹落ちしやすい。特に選択をする収納に関しては、非常に具体的、実戦的で内容の濃い本だった。転職に限らず、人生の選択というのは、面倒から逃げずにここまで考える必要があるのだと思った(面倒でできなかったけど)

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    2026年04月27日
  • 最強のコミュ力のつくりかた

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    進化心理学のような身も蓋も無さが最高でした!

    コミュニケーションテクニックは意味ない⋯⋯は言いすぎですが、テクニックあっても人間的魅力が無いと活きないし、逆に魅力があれば話し下手でもめちゃめちゃ伝わるよ、と\(^o^)/

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    2026年04月20日
  • 無(最高の状態)

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    同じようなテーマを扱う本を何冊か読んだ中で、本書は新しい視点や実践的な内容を扱っていて面白かった。
    神社の鳥居のように自分の中に境界線を持つこと、止想、観想など忘れた頃にまた読み返したい

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    2026年04月15日
  • YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

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    うあーこれも良き本だったなあ!!最近ほんとにいろんな本が出ているが、時間の使い方もやりたいことの見つけ方もこの一冊でいいと思う!選択肢多すぎて悩んでる人、こちらを読んでみるのいいと思う。

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    2026年04月05日
  • 最強のコミュ力のつくりかた

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    ​コミュニケーションを「技術」としてだけでなく、自分の内面(嘘・幼さ・性格の悪さ)を数値化して突きつけてくる、なかなか刺激的な一冊でした。
    ​軽い気持ちで本書の自己診断をやってみたところ、25点なら概ね問題ないのですが
    ​嘘をつく:26点
    ​感情が幼い:26点
    ​性格が悪い:22点
    ……という、「やや性格が悪い」結果が出てしまいました。
    ​「嘘」の項目では、相手への過度な迎合も「嘘」に含まれるという定義にハッとさせられました。ビジネスの場では「本音と建前」の使い分けは不可欠ですが、それが度を越すと信頼を損なう「嘘」に変質してしまう。本書ではその境界線への明確な答えこそありませんでしたが、自分を客観視する良いきっかけになります。
    ​「感情が幼い」という結果は自分には無縁でしたが、無意識の振る舞いが周囲にどう映っているかを再考させられました。
    ​本書で提示される性格が悪いに対する解決策は非常にシンプルで実践的です。
    ​アイメッセージ: 相手ではなく「自分がどう感じたか」を主語にする。
    ​説明の順序: 「事実 → 感情 → 要求」の順で話す。
    ​肯定表現: 否定形を使わない。
    ​これらを意識するだけで、「性格の悪い話し方」は矯正できると説かれています。ハッタリや迎合に頼りすぎず、事実と感情を切り離して淡々と、かつ肯定的に伝える。コミュニケーションの基本的な「型」を習得したい人におすすめです。

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    2026年03月31日