鈴木祐のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
<メモ>
この本でも、キャリア本でおなじみクランボルツの偶発性理論と、キャリアドラフトの考え方出てくる。
仕事、会社選びのポイントが書いてあるが、そんな完璧な会社あるか?あったとしても入れるか?と突っ込みたくなる。実際夜勤の人とかが働いてくれてるから社会が成り立つわけだし。まあ自分はお金もらっても夜勤はやりたくないけど。
仕事選びでやりがちなミス
①好きを仕事にする→割り切った方がうまくいく、やってたら楽しくなってきた
②給料の多さで選ぶ→幸福度は年収400万を超えるとあまりあがらない
③業界や職種で選ぶ→専門家でも有望な業界は予測できないし、個人も自分の興味の変化を予測できない
④仕事の -
Posted by ブクログ
ネタバレ最高の食法とは質の良いカロリーをとること。
加工食品を減らし野菜をたくさん食べ上等な肉や魚を厳選した食事。良質な油、肉や魚の有害物質を避けること。
細かい点にも注意する。難しい場合は小さなことから。砂糖入り飲料を無糖のものに。白米を玄米や五穀米、大麦を混ぜるなど。小さなことの積み重ね。
たんぱく質のベストな摂取量は、体重1kgあたり1.62g
これは指標アミノ酸酸化法という手法で求められた最新の数値。厚生省や世界の政府機関が示す体臭×0.8のたんぱく質量では足りないことが分かってきた。
たんぱく質はプルトックスという酸化を注意する必要がある。防ぐ方法として、酸性の液体につけるマリネの調理法がよ -
Posted by ブクログ
ネタバレ===読んだ動機===
体調が悪すぎて。
===読んだ箇所===
全部。
===どんな読み方がよいか===
さらーっと難しいことできないようなときに。
===感想===
10年前まで不健康そのもので仕事ミス連発していた著者が悔い改めて、健康になって書いたということで、私もやろうという気が起きる。
読みやすくてよかった。
PPAについては分析時にあらゆる突っ込みポイントが出てくるが(*のような)、順位付けが目的ではなくて自分が大事にしている価値観の絞り込みなので、軽い気持ちでやるのがよい。ただ、やっても行動が変わるとかでなく、それで?ってなった。まあ試したことが大事ともいうけど、どうだろう -
Posted by ブクログ
ストレスを感じた時に解消するためのテクニックをエビデンスを交えて説明していく本。社会人でストレス慣れしていない担当者や係長レベルの方は勉強しておいたほうがいいと思う。
本書にはストレスを感じたらコーピングリストを見て・・とあるが、この本を小脇に抱えてストレスを感じたら本をみればいいのでは?と思う。
私がよく読むdaigoさんの本とも共通する事項も多い(daigoさんが良い部分を抽出している感じだけど。)ので、素直に受け取れた。
個人的にはフォアヘッドタッピングとメンタルクリアボタンが好み。
次にストレスに出くわしたら使ってみよう(ストレスを待つのも変な感覚だけど。) -
Posted by ブクログ
本書での著者の主張は極めてシンプルで、肉体と精神に適度な「苦痛」を与え、そこから「回復」させ、このサイクルを繰り返すことで、若さと長寿が実現できる、というもの。
具体的には、体力レベルに応じた負荷を与える運動、ファスティング(断食)を中心とした食生活、適度なストレスを脳に与える「エクスポージャー」の3種類を実践的内容と共に紹介している。
ただそうはいっても、「長寿」はともかく、現実には「不老」は不可能だと思われるので、本書の内容をまじめに実践しても廊下を遅らせるだけで、「不老」にはならないだろう。
ところで、ファスティングと言えば細胞のj食作用である「オートファジー」をファスティングによ