鈴木祐のレビュー一覧
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チンギスハンは何した人だっけ?
って調べてたのに、
昨日のジンギスカン美味かったなぁ。
ってなって、
あ、美味しいジンギスカンのタレ調べようと思ってたんだよ。
ってなる。
集中力崩壊。
笑
それそれそれな。
わたしの集中力もそれそれ。
で、あれ?何しようとしてたんだっけ?
なのよ。
ちなみに、人生に成功する人。収入や健康状態など、は頭の良さではなく誠実性が左右すると。
大事なことをコツコツと続けることができる人間が、幸せを勝ち取る!
読んでて、なるほどなぁーと、思うこと多数あったんですが、中でもやれそうなのは。
肩書きでマインドコントロール。と上手に諦めるチカラ。笑
無駄な抵抗 -
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適職についてデータが導いた答えの様なものはなく、結局は自分が意思決定をして決めるしかないのだ。
本書の目的は、下記の2点である。
1.意思決定の精度を上げて正しい仕事を選ぶ
2.正しい仕事を通して人生の幸福度を上げる
本書の結論は、下記の2点である。
1.人生の節目がきたら「AWAKE」のステップを使い、意思決定を行う
2.それ以外のタイミングでは、ただ流れに身を任せて日々のタスクに集中する
意思決定や行動経済学は興味があり、その辺りはかつて勉強したので、バイアスや10/10/10テスト、プレモータムなど知っていることも多かった。
現在の仕事に不満を感じている人は、一度は目を通し -
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自分なりの要約
↓
私たちの成功は、大半が能力よりも〝運〝で決まる。
だが、〝運ゲー〝にも攻略法はある。
では運を掴み取る方程式とは
「幸運=(行動×多様×察知)×回復」
具体的には
行動
人生の幸運は試行回数で決まる。
459回のチャレンジで成功率が99%まで上がる。
多様
同じことを繰り返すのではなく、チャレンジのバリエーションも増やさねばならない。
良きせぬ幸運の大半は他者からもたらされる。
そのため多様な人とのコミュニティが重要。
多様な人物との付き合いが増える分だけ、異なるコミュニティの繋がりがうまれ、そのおかげで良い偶然が舞い込む頻度もあがる。
察知
身の回りの小さ -
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本のタイトルから受ける印象は、同じ著者による2018年の著作「最高の体調」と変わらないように感じる。
目指すのが、「不老長寿」でも「最高の体調」でも、人間の持っている本来の力・ベストパフォーマンスを引き出すことが最終目的に感じるからだ。よって、そのメソッドも同じもののように感じるが、紹介されているメソッドは異なっている。「不老長寿メソッド」の方がより実践的で具体的である。
本書のメソッドは、1970年代から現在までに発表された抗老化文献の中から、質の高いものを抽出したベスト盤のようなものであるという。
83個のメソッドが紹介されているが、すべてを実践するのは到底不可能である。読んでいると、 -
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この本って英文で書かれてそれを翻訳したのかな?って思わせるような文章。表現や分析はちょっと難しいところがあったけれど、内容はとても腑に落ちた。どうして瞑想が心と体に良いのか、シングルタスクの有効性(マルチタスクの弊害)、マインドフルネスが幸福感とつながっていること、不安や心配事は現段階の取り組むべき案件というより脳が作り出した物語であるということが多いこと、自主的に物事に取り組むことが良いわけなど、今まで漠然と理解しているようなしていないようなことが、納得できた。
1つのことをあるがままに観察したり(良い悪い・好き嫌い・正しい間違い・面白いつまらない…でジャッジはしない)、深呼吸や瞑想をしてみ -
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ネタバレ★きっかけ
読書家さん(バリキャリワーママ系?)の楽天ルームで見て、タイトルが気になったので。
夫の体調不良を間近で見ていて、何事においても体調って基本、とつくづく感じている。育児をしている今、仕事でのパフォーマンス、自分の機嫌とりにも。
漫画版もあり。
★目的・知りたかったこと
何をするにしても体調が良くなければ何もできない。健康でいるためにまずやったほうがいいことは何か?
★わかったこと
体の不調(炎症を起こしている)予防には、自然と触れ合う、発酵食品をとる、ファストフードやスナック菓子・甘い飲料は全体の2割まで。
不安には、価値観を忘れずに行動を未来に近づけること、今ここに集中するこ -
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【感想】
あなたはコミュニケーション能力に自信があるだろうか。
私はない。というか、堂々と「自分はコミュ力があります」と答えられる人は早々いないのではないだろうか。
そうした悩みを抱えるのはなにも日本人だけではない。調査によると、会話が苦手な人の数は世界中で増加の傾向にあり、現代では若年成人の50%以上が「慢性的な人見知り」に該当しているという。人とのつながりが希薄化している世代において、半数以上もの人が「コミュ障」を自称しているというのは、何とも世知辛い話ではないだろうか。
ところで、「コミュ力がある人」とはどんな人だろうか。恐らく、ほとんどの人は「初対面の人相手でも積極的に話にいける人」