寺地はるなのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
寺地はるなさんの作品で、次に読むならこの本かなってずっと思っていました
願いが叶って良かったです
ジュエリーリフォーム
想いを受け継ぎ、形を変えて引き継いでいく
キラキラと光り輝くジュエリーのようなそんな内容ではないし、ジュエリーリフォームというお仕事小説とはちょっと違う
過去を遡っていくことで、見えてくるものがある
あなただから言うけどって、言われる方はけっこう重い
そう打ち明けられること、私にもある
距離が近いと心配で、ついアドバイスとかしたくなるけどそっと見守るだけでいいこともある
なかなかその匙加減が難しかったりするけれど
雫型のアクセサリーは私も好きなデザインです -
Posted by ブクログ
難病、性的指向、心理的トラウマ、家庭環境。生きづらさを抱える登場人物たちが少しづつ自分の在り方を確認していく物語。
周りに隠していたいわけではないけど、全部開示したいわけではない。問題のある環境でも全てが嫌なわけじゃなくて、好きなところも多々ある。
社会的な考え方とか施策って0か100かみたいなところがあるけど、押し付けがましさもあって難しい。
自然体でいられる場所を見つけた彼が、その時間が確かにあったことの証人を求める気持ちを考えるといたたまれない気持ちにもなるけど、お母さんのようにわかっていてもあえて何も言わずに尊重してくれる人が存在するこの物語はやはり優しさが勝る物語だったと思います -
Posted by ブクログ
しずくさんは出てくるけど、しずくさんは主人公じゃない。
ちょっと不思議な雰囲気を纏ったしずくさんと主人公とあと友達が2人の4人で物語は進んで?過去に遡っていく。
でも主人公はずっと同じ人。
しずくさんのことを思って色んな人が色んなことを言うのよ。
もっとこうした方がいいって。
でもそれは現在の相手を否定することでもあった。
言っている本人たちは良かれと思って言っているんだけども。
ちょっとドキッとしたよね。
昨日読んだ絵本のことも思い出したよね。
そうか、あなたはそのままで良いって言ってくれる人がいるだけで人は柔らかく強くなれるんだ。
ついつい、ああしたら、こうしたら、って言ってしまうけど