神戸遥真のレビュー一覧
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ネタバレかくいう自分もオシャレも恋も0点なモノクロ女子ですので、そんな自分が個人ブランドとは言えアパレル業界に放り込まれたら、主人公と同じような苦労をするだろうなとしみじみ実感しながら読みました。
こちらは主人公ほど背丈はないのですが。
関係者もコスパの鬼なドSイケメン男子(後に優しくするのが少々不器用なツンデレなことが発覚)モデル兼縫製方面ん担当の美女(この方もまた秘密があることが後々発覚。寧ろなぜ気づかなかった主人公)にデザイン担当の引きこもり少女(と思いきや年齢は……)とメンバーも色々濃い目。
そんな濃いメンツに揉まれながらも、主人公が自分の居場所を見つけていくというのは、『ニセモノ夫婦の紅茶店 -
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ネタバレヒロインの元カレがクソ野郎過ぎて胸糞悪くなったけど、「どうでもいい」って言われるシーンを読んですっとした。クソ野郎滅せよ。
っつか、こんなクソ野郎が美容院を立ち上げって、絶対パワハラとセクハラでとモラハラで従業員が居つかなくて近所の人にひそひそされる案件でしょ。どう考えてもそうなる未来しか見えない。
お友だちの彼氏も転勤について来る前提で話を進めようとして、転勤について来ないと別れる選択肢になる辺り、モラの気配ありなんだけどなー。と、本筋に関係ないことが気になっていたり。
肝心の本編の方は、じりじりと近づいて行く二人の関係ににやにやしました。 -
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ネタバレ後書きにあった「ダメンズ製造器」の件に妙な説得力を感じて、最後の最後で笑ってしまいました。
確かに、今回本格的に乗り込んできた某彼は、ダメンズ代表格でした。
あやめが秀二との暮らしを続けるためには、どうしても乗り越えなければならない過去であり壁でありましたが、直接対峙し、秀二の口添えもあって(この口添えがまた恋するあやめには堪らない後押しになった筈)乗り越えることができて本当によかったです。
未練がないことを示すのに口にした「どうでもいい」発言は、まさに一撃必殺だったのでは。
好きの反対は嫌いではなく、無関心と言いますし。
秀二の目の前で言い切ったのも、過去ではなく秀二との未来を選んだというの -
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主人公の花崎未奈は、仕事は普通、人付き合いは下手、休日の予定はなし、時間があれば少女漫画を読んでいます。会社の上司の堂ノ上課長は、とても紳士で憧れです。そんなある日、堂ノ上さんから社会人マンドリンサークルに強制的に加入させられます。学生時代にもマンドリンサークルに入っていた未奈には、苦い思い出があります。それに、サークルでの堂ノ上さんは職場とは違いまるで二重人格のような酷い対応です。でも、次第に休日のマンドリンサークルが喜びと癒しの時間に。それと恋心が・・・
小説の中で色んなマンドリンの曲が紹介され、優しい音楽小説になっています。もちろん、マンドリンを知らなくても楽しめます。 -
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演劇部に入って違う自分になってみたい…そんな希望を抱いたものの受験に失敗し、そんな気持ちを引きずったまま始まった高校生活は上手くいかず、元来の引込み思案な性格も相まって何もないまま夏休みに入ってしまった『優芽』。が、偶然見かけた憧れを抱かせてくれた人を追いかけていき、何故かバーガーチェーン店のバイトを始めることに…。
気弱で、厳しい母親の言うなりだった女子高生が主人公が、バイト先で出会う仲間やお客さんとの出会いを通し成長していく青春ラブストーリー。
年代も違えば環境も違う、もちろん考え方も、そんな人たちと触れ合い、自分にとっての当たり前がほかの人にとっての当たり前じゃないと気づけたのは大きい -
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ネタバレ男性だってネイルしていいじゃない(※オネエにあらず)
自分をアゲるために、これまでの自分から一歩踏み出すために。
年下男性ネイリストと年上幼馴染み男性(どちらもイケメン)の間にありながら、二人からの気持ちをスルーしてる鈍い女性が、一度恋と仕事から離れた後に自分が本当にできることを見つけていくお話。
彼女の社会人としての一人立ちが(と言いつつ結局最後まで幼馴染みの男性の店で居候することになるが)メインではあるので、恋愛面の決着はお預けに。
本当に鈍いんだ、彼女。
それでいて割とグイグイ入り込んでくるタイプでもあるので、距離感バグっている人でもある。
ネイリストの彼がそれでやられたと思われる。