神戸遥真のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
読みやすい
とてもライトな感じでスルスル読めます。
エマちゃんの不用心さ(よく知らない人と同居する、すぐ家に招く)はだいぶ心配ですが、空くんがしっかりしてるので大丈夫そうかなと思いました。
その空くんもだいぶ怪しい人物でしたけど、ちゃんとどこの誰で、こういう経緯でエマちゃんの所へ来たというのも分かってスッキリです。
九条さんを最後の最後にこてんぱんにしてほしかったですが。
エマちゃんがいちいち付箋を使っているのが気になっていました。
小さいホワイトボードとかノートにすればいいのに。もったいない。と思ってましたが、冷蔵庫とか、ノートとかに使われていて、なるほどーと思いました。
エマちゃんの声が出るようになっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらず明るくポジティブで働き者なあやめと、たまに口が悪いけど根っこは優しい大人な秀二。
2人がゆっくり絆を深めていく様子に、ほっこりしました。
インドアで1人ならあまり外を出歩かなさそうな秀二が、あやめの誕生日に登山に付き合うエピソードがあり、2人でいることで世界が広がっている感じがして良かったです。
そして1巻では深く語られなかった友達や、あやめが館山にたどり着くきっかけになった元カレも登場。
1巻で気になっていた部分が全て繋がって、ハッピーエンドへと向かいます。
主人公なのであやめの心情は読者も知っていますが、秀二視点は無い上に本人が理性的な人なので、ラストにかけての展開は胸が熱 -
Posted by ブクログ
紅茶も仮面夫婦設定も好きなので手に取りました。
社交的で行動力がある主人公のあやめと、神経質なようでお人好しの秀二が成り行きで仮面夫婦になり、色々な人と関わりながら家族になっていくお話です。
どこまでなら近付いてもいいのか、距離を取られたなら縮めてもいいのか、お互いの距離を模索しながら、少しずつ家族という形になっていく二人が微笑ましいです。
社交的ではない秀二に代わり、あやめが率先して交流したおかげで、ご近所さんと仲良くしているのにもほっこりしました。
作中に出てくる紅茶はシャリマティー(オレンジの輪切りが入った紅茶)、アールグレイアイスティー、祁門紅茶、クリスマスティー(スパイス入り -
Posted by ブクログ
ネタバレ今年度からジェンダーフリー制服。笹森くんが夏休み明けに、いきなりスカートで登校を始めた。
そんな笹森くんとその周りの4人の物語。
多汗症で汗と臭いが気になる。デオロラント効果が高い石鹸を家族は理解してくれない。男だから気にするなとか。
自分の声が甘いアニメ声なのがあまり好きではない子。文化祭のボーカルを頼まれて…。
ぽっちゃり体型の調理部員。痩せたい。彼氏欲しい。
ダサい丸メガネで顔を隠したい。望んでいないのに、かわいいからと、うらやまれたり、責められたり、陰口をたたかれたり。目立ちたくないのに。
そして、笹森くんの章。
人はそれぞれコンプレックスがあったりする。
さらっと、2人の母親に