神戸遥真のレビュー一覧

  • ぼくのまつり縫い 手芸男子と贈る花

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    裁縫男子のお話ということで、裁縫好きの血が騒ぎ、児童図書ですが読みました。
    シリーズの3作目(たぶん最終巻)を最初に読んでしまったわけですが、受験生の葛藤が手に取るように感じられ、おもしろかったです。
    夢中になれる部活動や趣味って本当に大事だとおもいました。
    1作めと2作目も読んで見ようと思います。

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    2022年05月09日
  • 恋とポテトとクリスマス Eバーガー3

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    カラオケの告白シーンすごく良かった!いやー青春って良いですね。とても面白くて元気になれるお話でした。

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    2022年03月05日
  • ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない

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    手芸が好きだけど中々素直になれない主人公が、部活中に足を負傷したことにより、被服部のサポーターになる話。自分の好きなことを素直に好きだと言えない、思春期らしい悩みが共感できる。児童文学だからか、読みやすい。

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    2022年02月08日
  • ぼくのまつり縫い 手芸男子と贈る花

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    お裁縫が大好きな男の子、「ハリくん」。シリーズの最初では、「裁縫が好き」と友達にいえず悩み、次作では後輩との人間関係に悩み、そして、(多分)最後のこの巻では進路に悩む。
    悩みを抱えながらも、回りに助けられながら、一歩ずつ前に進んでいく姿に勇気付けられるシリーズだ。
    私に子供はいないけどw、母のような気持ちになってハリくんを応援してしまう。
    晴れて高校生になったハリくんの前途に幸あれと願う。

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    2021年11月27日
  • 休日に奏でるプレクトラム

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    ネタバレ

    ギャップがあり、ちょっと強引な男性に弱いので主人公の気持ちはよくわかります。学生時代のトラウマもあるあるです。
    二重人格上司に騙されたかのように連れてこられたマンドリンサークルで最初はとまどいながらも結局マンドリンの魅力が再燃してどっぷりつかってしまう主人公が少し羨ましいです。
    テンポいい2人の会話も楽しく、最後あっさり終わってしまったので物足りなさが少し残ります。電子書籍で続きがあるようなので、読むのが楽しみです。題名的にも2人の関係が進展するのかなと。

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    2021年07月21日
  • ニセモノ夫婦の紅茶店 ~あの日の茶葉と二人の約束~

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    いやー、二人の距離感がとてもいいね。かわいいね。あやめちゃんのおせっかい具合も、やり過ぎて反省するところも懲りないところもかわいい。まだ続き出るのかな?

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    2021年05月24日
  • ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩

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    ぼくのまつり縫い第2段!
    ハリくん糸ちゃんは2年生になって、新しい新入部員が入って来ました。
    なんだかみんなと馴染まず、ハリくんにはツンケンしててどうなるんだ〜って思ったけど。。
    今回もモモちゃんがそっと大事なことを教えてくれたり、みんなで問題に向き合って頑張る姿が良かったです。
    あとやっぱり読むと何か作りたくなってくるワクワク感があって、楽しいです。

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    2020年11月26日
  • ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない

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    最近、こういう本をよく見る。好きなものを周りに言えないのって苦しいし悲しい。
    その原因が、ジェンダーだけじゃなくコンプレックスや人から言われた一言にもあって、男女関係なく誰でも持ち得る気持ちだと伝えてるところが良かったです。
    "イメージ"ってなかなか消えないけど、こういう本が増えてるって事は、少しずつ自由になっていっているってことでもあるんじゃないかと思いました。

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    2020年11月05日
  • ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない

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    自分の好きな事を好きって他人に言えない時もある。
    変だと思われないか、笑われないか
    男のくせに、女のくせに、変なの、気持ち悪い
    そんな言葉の刃物に傷付けられて
    自分の殻に閉じ込めてしまう。
    この物語の主人公、優人もその1人。
    手芸が好きなのに、過去のトラウマによって素直になれず、友達に流されるままサッカー部へ入ってしまう。
    手芸男子の成長ストーリー。


    テンポがよく、スラスラ読めました。
    個人的には手芸部の先輩、サンカク先輩が大好きです。
    『好きなものを好きっていって、なにが悪い!』
    その通り!
    好きな事(物)があるってことは素敵なことだと教えてくれる1冊です。

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    2020年08月13日
  • ニセモノ夫婦の紅茶店 ~あの日の茶葉と二人の約束~

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    温かくて優しい。ニセモノ夫婦である秀二とあやめの心の距離が、少しずつ近づいていく過程がすごく愛おしい。そんな感情をいつまでも味わっていたくて、終わりまで読んで、また始めから読み直して....というのを何度も繰り返した。鋸山にも行った。紅茶を飲みながら話を読み進めている時間に幸せを感じられるお話だった。

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    2020年08月01日
  • 休日に奏でるプレクトラム

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    マンドリンというあまり一般的になじみのない楽器のアンサンブルが舞台になったお話。
    演奏経験のある人には非常に「あるある」なお話で、ちょっと1冊でおさめるにはもったいないけど、とてもテンポの良い感じで読めました。

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    2018年05月26日
  • 恋とシェイクとバレンタイン Eバーガー4

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    ▼恋ポテシリーズの、第4弾。タイトルがポテトからシェイクに変わりました。
     第Ⅰ作から第3作までは「優芽さん」の物語でしたが、4作目から主人公が「詩織さん」に変更。ただ、優芽さんはじめとしてこれまでのキャラクターは変わらない。シリーズは続く。時間軸も続く。優芽さんも重要な脇役として登場。

    ▼主人公の「乗り越える成長課題」が進化?しています。優芽さんは、

    ・志望校にいけなかったことの挫折感

    ・やりたいことが見つからないぼんやりとしたつまらなさ

    ・母親の精神的支配感からの卒業

    みたいなことが課題でした。それらをアルバイト経験、異なる境遇の人々との出会い、そして恋、で乗り越えていく物語。

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    2026年09月13日
  • 恋とポテトとクリスマス Eバーガー3

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    ▼子供と付き合いの読書。最近、神戸遥真さんは気に入っています。子供も。



    ▼真面目で何かと自信のない高校1年生女子が、チェーンのハンバーガー屋さんでのアルバイトを始めたことがきっかけで、世の中を(それ以前に比べれば)知っていき、自信も持っていくという成長物語。恋もします(重要)。

     そんな、ある意味、のんきな物語がのびやかに千葉市周辺で描かれる。




    ▼優芽さん、という主人公が、


    第1作→アルバイトを始める。慣れるまでの奮闘。淡い片思い。フリーター、大学生、パート主婦、正社員、などとの交流。そして大学生男子へのあこがれが、同級生男子への恋に変わっていくまで。

     シリーズ化が決ま

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    2026年08月31日
  • 透明なぼくらのレモンとキス

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    この前に読んだ「見た目で好きになるってダメですか?」に出てくる高校生と同じ高校が舞台となっている(笑)そして他にも共通点が♪
     2人の高校生の視点で章毎に切り替わりながら心の様子を描いていて読みやすかった。

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    2026年08月18日
  • ぼくらの胸キュンの作り方

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    創作の楽しさと大変さ

    これまで接点の薄かった男子中学生二人が、少女漫画を合作する青春小説。少女漫画や少女向け小説が好きな男の子主人公が、自身のアイデンティティに葛藤するジェンダーYAでもある。

    漫画賞の受賞を目指し、少女漫画の構造を二人で分析する様子は情熱的で、まさに青春そのもの。壁ドンは定番だけど自分たちの漫画のキャラに適しているのか? とかに加えて、転びそうになった子を抱きとめるポーズはプライベートゾーンに触れるから避けたい、などの現代的な価値観の話題までさまざま。
    一方で、漫画制作にかまけて夏休みの宿題が手につかない、などの現実的な問題に直面するのもリアルでよい。

    また、男が少女

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    2026年07月22日
  • 視線の先のきみと

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    面白かったですね。2人が少しずつ変わっていく姿、2人の距離感も少しずつ近づいていく様子が良かったですね。最後は何度も戻って読み返しましたよ。驚いたし、面食らいましたが、よくよく考えてみると、誰かが誰かを想うこと以外に必要な条件はない、それは同時に私がどんなイメージでこの物語を読んでいたとしてもいいよね、と思うに至りました。

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    2026年07月01日
  • ティーンズ文学館 嘘泣き女王のクランクアップ

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    泣くのって悪いことじゃないし、男も女も関係ないんだよなぁ。感動したら泣くし、悲しかったら泣く。時には嘘泣きも悪くない、のかも。凛子と波瑠くんのその後ももう少し見たかったな〜。

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    2026年06月15日
  • おもてなし旅館の契約花嫁と旦那さま ~借金5000万円の跡取り娘と100点満点の御曹司~

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    老舗旅館を営んでいた父が急逝した夏希に遺されたのは、旅館リニューアルに伴う借金5000万円と女将になる道と支援者で採点魔の遼介との契約結婚。慣れない女将業に苦戦しつつ借金返済&離婚を目指して突き進む夏希と、嫌味だけど思いのほか人間味のある遼介のやりとりが、だんだん微笑ましくも思えてくる。
    この作者さんの書かれる作品が、私の中で、ちょっとダメ寄りの女の人と口が悪めの男の人の物語、となっていて、今回もまさにそんな感じ。おいおいと思うこともあれど前向きに進んでいく夏希のはっきりしたところ、ないわーと思うこともあれどなんだかんだ分かりにくい優しさと可愛げのある遼介のやりとりはほっこりした。

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    2026年05月23日
  • 恋とポテトと文化祭 Eバーガー2

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    ▼神戸さんの「恋ポテシリーズ」(というのでしょうか)第2作。割と明快に、「ウケたからシリーズにしよう」感があって微笑ましいです。

    ▼10代、内面的な悩み、親との葛藤、社会に出ていろんな人を知ること、先入観イメージと、リアル体験の落差、労働を知ること・・・などなどの主題みたいなものは前作で一応やりきっていはります。続編は、そのようなことを引き続き描きながらも、対人関係、恋愛、三角関係、みたいな路線にかなり舵を切ってます。それはそれでキャラクターには馴染み感が増して行くので、悪くありません。


    ▼個人的にはこの続編の白眉は、バイト先の先輩の、フリーターの「萌夏 さん」が、正社員に挑戦して受かり

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    2026年05月12日
  • 視線の先のきみと

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    『カテゴライズしないでほしい、決めつけないでほしい』というアオイの言葉がまんま読者である私にも向かってたんだと終盤びっくりした。
    読んでいく中で、男女って概念で当たり前にカテゴライズして場面を想像していたことに愕然とした。
    自分の思い込みに気づく、枠にはめるのではなくて、そのままの自分を見るということを、物語を通じて教えてくれる。児童文学ってことだけど、大人だからこそハッとすることもありそう。
    児童だ大人だといって区別している自分に矛盾も感じたりするけど、色々な感じ方があるだろう良書だと思う。

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    2026年03月26日