松尾スズキのレビュー一覧

  • 大人失格~子供に生まれてスミマセン~

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    かなり笑えるので、「電車の中で読む場合は要注意だ」と書評に書いてあったが、まさにその通り。
    松尾スズキの周りに集まるおかしな人たちに爆笑してしまった。

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    2011年08月14日
  • 宗教が往く 上

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    世界が動揺していた。
    人口の激減。自殺の流行。新興宗教の濫立。
    明らかに、調子が狂っていた。

    おおむね彼のおかげで。

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    2011年06月02日
  • 大人失格~子供に生まれてスミマセン~

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    面白くないと死んじゃう面倒くさい松尾スズキの軽いエッセイ。文体は軽いけれど、視線は結構鋭いので、よく読むといいこと書いてある。ずいぶん以前の文章だけれど、今でも古臭くない、楽しい本。

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    2011年04月15日
  • 宗教が往く 上

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    上下巻一気に読まされました。2Pに一度はぷっと吹き出す、圧倒的な笑いの洪水。セックスに暴力、宗教と致死性ウィルスと世紀末的要素をこれでもかと盛り込み、小説として破綻してる?と読書の不安を煽りつつカオスへと引き込む松尾ワールドにどっぷりとハマる!

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    2010年12月11日
  • クワイエットルームにようこそ

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    本を読もうと思い立って最初に読んだ本。
    会社の先輩に読みやすいオススメの本ということで貸して頂いた。
    オススメどうり読みやすく重い話ながら言葉の言い回しなどコミカルに表現されていて二日で読みきれた。映画も見てみたい。

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    2019年01月16日
  • ニャ夢ウェイ

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    補充で入ってきたこの表紙でまず「キュン」

    そして私のツボな松尾スズキさんってとこで「わたくし、買います。」

    となって、読んで失笑。

    いや~下品で実にゆかい。

    下品、上等。

    ネコVSイヌの文庫対決のコーナーで展開しちゃいましたから(笑)

    きちんとPOPには『先に言っておきますが、内容の半分は猫関係あらへん』と書かせてもらいました。

    …でも、最後の妻子さんのとこではまさかの号泣しちゃったから、また気まずい。

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    2010年10月24日
  • ニャ夢ウェイ

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    高校の頃ロッキンジャパンで連載していたのを毎月熟読していました。
    もうおろちがかわいくてかわいくてふにゃーーーーん!!

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    2010年02月16日
  • この日本人に学びたい

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    ウケる技術の中の人大絶賛の、松尾スズキのエッセイの中でも一番ないす。
    でてくる人は正直ジェネレーションギャップのせいか知らない人ばかりなのだが、あの、松尾スズキのおもしろがりよう。長い人生、"おもしろがる"スキルって大切だと思う。

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    2009年10月04日
  • クワイエットルームにようこそ

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    先日読んだ絲山秋子さんの「逃亡くそたわけ」が精神病患者の脱走劇ならば、こちらは正常人が精神病院に閉じ込められた話。
    曲者の患者たちが実在感があります。そして、それに振り回される主人公の明日香。暗かったり重かったりしがちなテーマですが、明日香の設定が良いために、明るくユーモアたっぷりな話になっています。
    最後も、ある意味意外な終焉ながら、希望が持てて綺麗に終わります。

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    2016年08月16日
  • 大人失格~子供に生まれてスミマセン~

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    あれだけ人気があることには納得です。面白かった。でも、ただ面白くて新しいことを言うっていう人じゃないんだな。根っこのところは大真面目だって思う。そういう人の言葉、真摯に受け止めようと思います。

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    2009年10月04日
  • この日本人に学びたい

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    あー、松尾さんは体張って仕事してんだなと思いました。そしてやっぱり私はこの人の考えていることがよく分かりません。でも好き。

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    2009年10月07日
  • 大人失格~子供に生まれてスミマセン~

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    大人計画の人でしかなかった松尾スズキを本格的に知ることになった記念すべき一冊。この本が無ければ私はこんなにも松尾スズキに傾倒してなかったんだろーな。これが幸か不幸かは5年後くらいに分かってると思います。

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    2009年10月07日
  • 物件漂流記

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    タイトル、装丁、帯に惹かれて著者初読み。
    なんとなく知っていた著者をこの本により知ることとなった。大人計画って改めて知った次第。

    で、お引越しの記録は素直に楽しめたし、松尾さんのこれまでのいい加減さも(笑)
    騒音で悩まされての引越し。とはいえ、なかなか引越しできないけど、音に敏感な同志としていたく共感する。
    そして、文章になるのだから羨ましい。

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    2026年10月03日
  • クワイエットルームにようこそ

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    芝居にもなってる松尾スズキの精神病院入院小説、まわりはみんなどこか変、気が付けば一番危険なのは自分?的なお話。

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    2026年09月29日
  • 物件漂流記

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    14回の引っ越しを経て、衝動的なマイホーム購入(しかも即決即金)に至るまでの変遷。
    終章の大人計画大激震→独立の内容が非常に気にかかる。
    いつか語られる日は来るだろうか。

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    2026年09月17日
  • 海辺の独裁者

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    人間関係の中にあるドロドロとした悪意や皮肉が、
    時に露骨に、時にバカバカしく、時に不気味に、
    様々な形のユーモアを交えて近づいてきます。そして、妙に心地よいもんだから、短編集なのになんやかんやで一気に読んでいました。おもしろかったです。

    「ただの素人のあかんぼう」「明智光秀」にはクスっとしてしまいました。

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    2026年08月02日
  • クワイエットルームにようこそ

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    未知の世界に興味を持って手に取りました。精神病棟の閉鎖病棟って、こんな感じなのかなー?と思いました。残念ながら、これ以上の感想はなかったです。私にとっては。

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    2026年07月09日
  • 人生の謎について

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    ネタバレ

    検索して大谷皿屋敷の汚部屋を見てみたところ壮絶だった。生きることに煩悶していても、業界の華やかな人だなあという印象で感情移入はできない。

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    2026年02月20日
  • 矢印

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    ほぼ主人公のひとりがたり。
    しかし読まされるものがある。
    めくるめくというか流れるように堕ちるように沈むように溶けるように崩れて曖昧になっていく日々と記憶。
    ないまぜのごちゃまぜ。
    回想が主人公の視点から語られるが、後半すべての記憶の中で語られていなかったことが明かされていく。
    酒を飲まなければ生きていけない人たちが、酒を飲みつづけ自身を少しずつ殺していく。
    それでも何かがないと今日を明日を生き延びることはできない。
    依存することの怖さと心地よさがある。
    私は物質には依存していないが、依存していることはある。
    これさえあれば生きていけるものがある。
    そのために生きているし、それがあるから生きていける。
    だからそのために自分が死んだとしてもそれはそれでいい。
    今日を明日を生きるためにしていることが、未来の自分を殺したって良い。


    この本で嫌いな部分は、人を罵倒する時、豚という言葉やクソを使うこと。
    豚は人間より下の存在ではないし、侮辱していい命ではない。
    クソも同様。
    糞が世界をまわしている。(人間の糞は除く)

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    2025年08月22日
  • 大人失格~子供に生まれてスミマセン~

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    演出家としての氏を知らずに読んだが、有り体に言って独特の感性なのだろう。下ネタもあり、悪口もあり。これが雑誌Hanakoに連載していたという。今の世の中ではすぐにお叱りを受けてしまうだろう。

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    2024年06月25日