松尾スズキのレビュー一覧

  • 矢印

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    ネタバレ

    星野源さんが好きで、所属する大人計画に興味があって手に取ってみた。
    今までに読んだことのない本で、新鮮な気持ちで読めた。
    アルコール依存症の怖さ、ダメな人間。
    弱い人間。
    何をもって不幸で、何をもって幸福なのか。
    人の弱さとか色々感じて複雑になった。
    たまにはこう言う作品を読むのも良いなと思った。

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    2021年12月12日
  • 108

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    中年男の妻が妻の浮気をSNSで知る。財産分与をしたくないから、2000万をひたすら女を買って使おういう、バカバカしさと悲壮感のある話。くだらないっちゃくだらない内容で、オチがうーん、どうするの?ってとこで終わってしまうが、まったくつまらないわけでもなくて、、。まあ一度はやってみたいような感じか

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    2020年06月21日
  • もう「はい」としか言えない

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    ネタバレ

    松尾スズキの舞台みたいに、いろいろ混ぜこぜの世界が繰り広げられる。舞台もそうだが、この本も、わかんないなりに読み進めるうち、ストーリーはいつの間にかつながり、終わっていく。何かを投げ掛けられたんだけど、何なんだろ…と考えさせる。
    「神様ノイローゼ」は、作者の自伝?みたいでおもしろい。私にも思い当たる部分がある。みんなそうなのかな。子どもってけっこういろいろ考えているのかもね。

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    2020年04月26日
  • 東京の夫婦

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    絶妙なテンポで語られるマイペースな文体とその中に20も年下の嫁を気遣う姿。挿絵の感じもグッとくる。
    描写が妙に切ない感じになるのもいい。ストレスなく読める。

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    2020年04月18日
  • クワイエットルームにようこそ

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    (笑)
    読み始め、意味がわからなすぎて度肝を抜かされました。
    そして読み進めていくうちに、主人公?の女性のキャラクターに引き込まれました。
    考え方が面白すぎる(^◇^;)
    著者の松尾スズキさんという方は脚本家なのですね?そう言われると、舞台脚本的なお話だと思いました。
    意外性やおぉーと思わせる所を考えると評価4って感じですが、そこまでみんなにオススメする気にもなれないので一応3と評価致しました。

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    2019年12月28日
  • もう「はい」としか言えない

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    フランスの実業家が設立した「ルールに縛られない自由な精神」を実践して生きていると評価する世界の5人の文化人与える「世界を代表する5人の自由人のための賞の第1回受賞者に選ばれた、不自由な状態にある『海馬』。聞いたこともなく胡散臭いが、浮気の罪から逃れるため、問題ありの通訳の青年を雇い渡仏することに・・・。

    とにかく変わり者の主人公。俳優もしていて一見それなりにステータスのある人物のようだが、極度の心配性で妄想癖があり、自意識の塊で故に人目を気にしすぎるあまり頓珍漢な行動に走ったりする。そんな男目線で進むのだから、ややこしく鬱陶しいのだが、段々とそれがクセになってくるというか。ストーリーもあって

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    2019年12月04日
  • 108

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    大人計画の松尾さんどから面白いかと手にしたが、エロ小説で驚いた。奥さんがコンテンポラリーダンサーに入れ上げ、嫉妬の妄想に取り憑かれた主人公。離婚すると資産半分取られるくらいなら使ってしまえと、次から次へと、性風俗に注ぎ込んで馬鹿みたい

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    2019年11月28日
  • 「大人計画」ができるまで

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    思い出話 自分自身が、ファンではないために非常に第三者的に読むことになる。要するに、足取りを振り返り、破天荒にやってきた昔を懐かしむ一冊。ファンにはたまらない。知らなかった俳優の横顔やエピソードがたまに理解できて楽しい一冊。

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    2025年12月26日
  • もう「はい」としか言えない

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    なんだろう。

    感想も、もはや

    もう「はい」としか言えない。


    松尾スズキさんのエッセイだと勝手に思って
    小説だと知らず読みだしたけど

    なんとも現実的で
    でもファンタジーみたいな
    つかみどころのない感じに
    脱力しました。

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    2019年06月05日
  • もう「はい」としか言えない

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    浮気がバレた海馬。妻に許してもらうがいくつか条件があった。そんな中エドルアール・クレスト賞という賞の受賞を受け、厳しい条件を逃れるために、パリへ。「世界を代表する5人の自由人のための賞」という怪しげな賞。開放感と共に旅立った海馬は…やはり悪夢の旅となったのである。後半は、海馬の子供の頃のお話の『神様ノイローゼ』。
    こりゃ独特の表現の世界、シュールかなあ。人生思ったようにいかない、不思議な世界に直面して、でも面白おかしく生きてゆく。そんな世界。『神様ノイローゼ』の方が私は楽しめました、でもどちらも素晴らしくおかしさを、苦しさを、描いていました。癖がある文章かな。非凡さを感じますが。

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    2019年04月22日
  • 108

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    妻に裏切られた脚本家は、離婚することになれば資産の半分は妻にとられてしまうと気づき、108人のいい女を抱き、セックス三昧で金を使ってしまおうと計画するが・・・

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    2019年04月14日
  • 東京の夫婦

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    ネタバレ

    私自身も年の差婚&選択子無しの結婚生活をしているので、共感できる部分があるかなと思い手に取りました。
    当たり前を押し付けられるのが物凄く嫌、スポーツに興味が持てない、町内のお祭りのテントにはどうしたら参加できるのか…共感ポイント沢山ありましたw
    これでいいんだと思わせてくれる本でした。

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    2019年04月03日
  • もう「はい」としか言えない

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    僕のような冒険しない人間にとって、不条理というものは結構遠くにあるものです。不条理がどんどん増幅して巻き込まれてもみくちゃにされ、それを見たり読んだりするのは非常に楽しいし、それがいい書き手だと猶更です。どちらかというと同じ主人公「海馬五郎」の子供時代を描いた「神様ノイローゼ」の方が笑えました。神様を欺くためにフェイントをかけて生活するとか、なんとなくわかる気がするんですよね。この辺の感覚をわざわざ表現できるのがすごい。

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    2019年02月04日
  • もう「はい」としか言えない

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    もう何と言っていいか分からない。 今まで読んだことのない種類のストーリー。 自分にはなかなか理解できなかったかも。 自分には、神様ノイローゼの方が分かる部分が多かった。くすってところと、あの頃はそうなんだよなぁってとこと。

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    2019年01月24日
  • もう「はい」としか言えない

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    なにかを受賞したらしく、先入観をたっぷり持って読んだ。ストーリーは好き嫌いあるが文の転がし方やフレーズの使い方が上手いのは間違いない。頭に残るセンテンスがいくつも出てくるのを味わってもらいたい。

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    2018年12月25日
  • もう「はい」としか言えない

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    中編2編、表題作「もう『はい』としか言えない」と「神様ノイローゼ」を収める。
    いずれも主人公は、著者自身を彷彿させる、俳優兼シナリオライターの海馬五郎。
    この男が、自分が悪いのか世間が悪いのかはたまた人知を越えたナニモノかが悪いのか、のっぴきならない状況に追い込まれ、えええー?と立ち往生するような、ちょっとシュールなストーリー展開である。

    「もう『はい』としか言えない」では、五郎は浮気をし、それが妻にばれる。まったく自業自得だが、離婚は何としても避けたい彼に、妻が厳しい条件を突き付けてくる。密会場所となった仕事場の解約はともかくとして、仕事で仕方がない時以外は1時間ごとに写メを送れ、そして毎

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    2018年10月14日
  • もう「はい」としか言えない

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    第159回芥川賞候補作。
    選考委員は主人公が動けば必ず何かが起きる、「ドタバタのおもちゃ箱感」が好評だった模様。

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    2018年09月11日
  • もう「はい」としか言えない

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    序盤がすごく良かった。
    何が起きるんだろうというワクワク感が最後まで持続すれば受賞したかもしれない。

    自伝小説かと錯覚するほど主人公の描写が細かく松尾さんっぽくて掴まれた。
    設定がすごく面白い。

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    2018年08月18日
  • もう「はい」としか言えない

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    初っ端から面白かった。ニヤニヤしちゃうほどに。不倫がバレた海馬五郎(老人賭博も合わせてどうぞ)が妻に3つの約束を叩きつけられる。
    仕事場は解約すること。今後2年間外出先からスマホで1時間おきに背景も含めた自撮りの写メを送ること。そして2年間毎日セックスをすること、丁寧に、もちろん私とね。

    半年経ち海馬はフランスの賞を受賞する。飛行機が嫌いで海外が怖い海馬だが妻とのセックスから逃げたい一心でフランスに行く…という話なんだけど、この奥さん最高だわ。

    表題作以外にもう一本ありますがこちらも主人公は海馬です。いつか芥川賞受賞してほしい気もするけどこの手の作風だと難しいかな。

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    2018年07月30日
  • もう「はい」としか言えない

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    ネタバレ

    現実的な話のようでシュールな話。
    聖くんのキャラ好きだなー。笑
    表題作は個人的に前半が好きでした。

    2つ目の、神様ノイローゼも面白かった。
    もー自意識捨てて笑っていこー涙

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    2019年02月23日