辻堂ゆめのレビュー一覧

  • またもや片想い探偵 追掛日菜子

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    コミカルなストーキング探偵 - 辻堂ゆめ「またもや片想い探偵」★★★☆☆

    続編ですが、前作は読まなくても大丈夫。相変わらず法律的にギリギリな場面もあります。コンプラにうるさい世の中じゃなければ、夜中の連ドラでアイドルを主演に迎えると良いかとおもいます。前作よりは法律的にセーフが多いのでイケるな!
    中身はまぁ中高生が読むものだと思うので、今後はこのシリーズはパスします。

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    2023年10月27日
  • 僕と彼女の左手

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    ミステリーという感じはしなかった。(正直もしかして?と想像できたこともあったので)
    たださやこが右手を使えないことを左手を残してくれたとハンディに感じないような考え方ってなかなかできないから尊敬した。
    また私もピアノを弾いていたからだろうか。どんな音色なんだろうと想像しながら読み、習を引きつけてしまう演奏って相当人間性が音楽に現れていたのかなと思った。

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    2022年05月14日
  • いなくなった私へ

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     辻堂ゆめさんのデビュー作となるオカルトミステリー。
     「このミステリーがすごい!」大賞応募作品。選には漏れたが大幅に改編し、隠し玉として出版。

          * * * * *

     「輪廻転生」をモチーフにした作品は少なくありませんが、死亡時と同じ時期・場所で同年齢の別人に転生するという発想が斬新で面白かった。作者のチャレンジ精神には敬意を表したいと思います。

     けれど新機軸には課題がつきまとう。作者はそこに蓋をしているため、拭いがたい違和感が残りました。

     例えば転生した梨乃や樹は死亡が確定した人間であり、社会的には存在しないことになっています。おまけに転生した新たな身には生家はおろ

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    2022年04月28日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    著者の半分は初めましての方たちで、
    他のお話も読んでみたくなりました。
    特に凪良ゆうさんのお話が一番好きです。

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    2022年04月26日
  • 卒業タイムリミット

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    プロットが結論ありきすぎる気がする。主人公たち4人は誘拐の謎を解けるとして集められたのに、集められた理由とかそもそも謎って何って方向に進まない。72時間しかないのに、だらだらと人間関係ばかり調べてる。なぜ自分たちなのか、なぜ誘拐されたのがあの女教師なのか、そこが重要なのに。文章は読みやすくてテンポもいいのに、なんか残念な小説。

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    2022年04月22日
  • 悪女の品格

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    ネタバレ

    辻堂さんの作品は2作目。
    ご本人さんもあとがきに書かれていましたが「変わり種」の小説かなぁ。
    主人公のめぐみの行動に共感はできないものの、同級生の真木との出会いから少しずつ、心や行動が変わっていくのが良かったですね。根っからの「悪女」じゃない感じで。
    犯人は身近にいたんですね。

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    2022年02月18日
  • 悪女の品格

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    めぐみは読んでいてむかっとする程嫌いなタイプ
    でも、女としてポリシーを持って生きてるところだけが、共感できる
    ストーリーは、1番怪しい人物が、協力者になり真実に迫る
    この先のこの二人の展開が見たいような

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    2022年01月08日
  • お騒がせロボット営業部!

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    中小企業のロボット営業部で頑張る外崎朝香。オタクな開発者、内藤怜央が愛情たっぷりに育てた公家顔ロボット、パティたち。低予算なのでできることは知れていて、そのうえいろいろ騒動を起こす。病院で子どもたちの遊び相手になっていたと思ったら失踪、介護施設で体操したり歌ったりでは商談成立せず、車の販売店でお客様の車に傷をつけたと濡れ衣を着せられ、とうとう殺人ロボットと糾弾される。でも、ポンコツで天然ボケでエラーだらけのパティは試練を乗り越え、恋のキューピットくらいはこなすのか。楽しかった!

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    2026年01月12日
  • 初恋部 恋はできぬが謎を解く

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    帰宅部で高校一年生を過ごした晴香だが、二年生に成ったとたんに校長が替わり倶楽部所属が必須に成り苦悩する

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    2021年09月17日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    片想い探偵、推し探偵の追掛日菜子。恋は片想いじゃないとというおかしな純粋な心を持った女子高生。そして妹思いの兄を協力者として、舞台俳優を出待ちしてこっそり会話を録音したり、相撲部屋に力士を応援しに行って不倫女優?と同志になったり、天才子役の危機を救ってストーカー認定されそうになったり、覆面漫画家の自宅に押しかけて活動再開を熱く説得したり、総理大臣がらみの誘拐事件に首を突っ込んだり。ストーカーすれすれのミステリーでした。

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    2026年01月12日
  • 初恋部 恋はできぬが謎を解く

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    新しい校長の着任により、なんらかの部活に所属しなければならなくなった私立向日葵高校。帰宅部だった春香は、なんとか回避しようとペーパーカンパニーならぬ建前だけの部・初恋部を作ることになった。誰も入ってこないと思っていたが、一人二人と入ってきて、結果三人加入することになった。消極的な春香とは対照的に恋愛について学んでいこうとする部員たち。そんな時、学校内では奇妙な出来事が発生する。


    恋をしようと奔走するのですが、全体的にライトなミステリーになっています。

    告白した人は誰なのか?
    幽霊騒動の真相
    ラブレターの筆者は誰?
    後ろから声をかけられた人は誰?

    といった恋に絡んだミステリーの連作短編集

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    2021年09月15日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    凪良ゆうさんの短編を読みたくて手に取った本。
    日常の中にひっそりと潜む謎の世界を6人の作家が綴る短編集。
    どれもちょっと怖いお話ばかり。

    それぞれ面白いけれど、やはり凪良さんの短編が好き。
    表面上は何の変哲もない平和な日常。
    登場する人物はごく普通の人たち。
    下宿の管理人と、作家の弟。
    かつてその下宿に住んでいた女性。
    お寺の長男と よくできた嫁。
    そして、お寺の次男は幼稚園の園長。

    下宿を取り壊す過程で発見された謎のお札が軸になって話が進む。
    お札の発見以外、特に何かが起こるわけではない。
    ところが、それぞれの人物の独白を読み進めるうちに、
    そこはかとなく怖いものが迫って来る。

    最後の

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    2021年07月24日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    私にとって少し難しいお話だったかも…。世界線が途中でごちゃごちゃになってしまいました。これは2度読むことは必須なようです。私だけかもしれませんが、、。

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    2021年07月23日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    非日常をテーマにしたアンソロジー。

    『十四時間の空の旅』は飛行機が舞台。
    主人公は、小学五年生で親の都合によりアメリカに渡り、また高校一年の途中で日本に戻る…。
    これは思春期の子供には辛いことだろう。
    私が通った学校にも帰国子女と呼ばれる子はいて、仲の良かったギャルは英語が得意だった記憶がある。
    でも、みんな小学生で日本に戻ってきてから受験しているから、英語を褒めても「使わなきゃ忘れる」と、ちょっとうんざりした顔をしていたような。
    本作の主人公は、中途半端な語学力、日本式の発音で辛い思いをした。
    アメリカではガイジン、日本では垢抜けて英語が得意なことを期待され、しかし仲良しグループはすでにで

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    2021年07月11日
  • またもや片想い探偵 追掛日菜子

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    謎解きよりも、どんな推しで、最後にどう覚めるのかを楽しむお話し。友人のお父さん推しのときの日菜子のお父さんが気の毒。

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    2021年07月10日
  • あなたのいない記憶

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    京香は引っ越しで離れ離れになった幼馴染
    タケシヘの想いをずっと抱えていた
    どうしてタカシは京香に会ってくれないのか?
     
    突然、当時を知る淳之介と優希から
    会いたいと連絡があり
    話は複雑に、、、

    カウンセラーの晴川の元へ訪問をしながら
    それぞれが、各々の記憶の中の
    タカシを知りたいと足跡を辿ってゆく

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    2021年07月03日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    辻堂先生と芦沢先生の短編が特に心に響きました。
    「十四時間の〜」は、空港の雰囲気や聴こえる(それこそ非日常の代名詞のような)アナウンスを感じられる緻密な描き方がとても好み。父親への微妙な心境や、スマートではないけど愛あふれる展開が心温まります。
    芦沢先生のは、奇作?なんだけれども、みていると責められそうなゾクリとした発想がとても面白い。

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    2021年06月25日
  • ようこそ来世喫茶店へ~永遠の恋とメモリーブレンド~

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    喫茶店の存在自体は面白いが、死ぬのを待ってるのが微妙。お父さんがいずれここに来ることになったらお母さんを呼び出して一騒動ありそう。

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    2021年06月23日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    ネタバレ

    やっぱ私は凪良ゆう好きなのかな…と思った。一番良かった〜
    阿津川辰海のも苦くて良い。
    芦沢央のは小説だからできるなあって思ったけど微妙。
    虚構推理読ませたいのは分かったけどこういう時は独立短編読みたかったなあと思った(個人の好み)

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    2021年05月12日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    手放しに面白い!と思う小説はなく。
    ただ、凪良ゆうの小説は淡々としている描写が嫌に恐ろしく、現実をつきつけてきて印象的。あと阿津川辰海が好きだと再認識した。ちょっとスレてるラノベっぽいキャラも受け入れるようになりました。
    しかしアンソロジーって、作者の筆力差が顕著に出るなあ…。

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    2021年05月11日