辻堂ゆめのレビュー一覧

  • ミステリ作家、母になる

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    タイトルそのまんまですが、ミステリ作家をしてる著者が妊娠出産するエッセイ。

    あんまりこの手の話読まないし、エッセイ自体も久しぶりなんだけど・・・なんか普通だな、と。あまり話に起伏がないというか。まあフィクションじゃないんだしそんな劇的な事件なんか起こったりはないんだろうけど。「ミステリ作家」というタイトルに惹かれて読んでみたけど別に作家ならではみたいな話がそれほどあるわけでもなく。
    家事育児をGoogleスプレッドシートで進捗管理という部分が少し興味深いかなというくらいで・・・いや素敵な家庭を築かれてるというのはとてもよくわかりますしとてもよいことだと思うんですが、外に発信するほどのなにかが

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    2026年03月03日
  • ミステリ作家、母になる

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    辻堂さんに3人お子様がいらっしゃるとは全く知らなかった。こちらのご夫婦、会話や視点が独特。普段書かれている小説とはまた違った趣きで面白かった。

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    2026年02月25日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    あのコロナの頃はなにをあんなに神経質になっていたのだろうと思うのは過ぎてしまった後だからなのか。当たり前のことが当たり前にできなくなっていたあの頃。もう6年も経つのだねー。

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    2026年02月23日
  • 昨夜は殺れたかも

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    幸せいっぱいの夫婦は、反転した。

    ちょっとした事が、違う方向へと成長していく、のを
    きれいに観察(?)できる夫婦でした。
    二人とも隠している事があるばっかりに
    思考回路は黒い方へと育ち、ついには…な展開。
    二人とも、思考回路から行動力から、すごすぎます。

    土壇場でようやく、な展開でしたが
    それもまた、二転三転で、はらはらに。
    最初から最後まで、読み応えありました。

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    2026年02月22日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    コロナが5類に変わり、しばらく経つが、あの頃のことを思い出すと何と鬱憤が溜まる日々だったのかと思う。あの頃は、こういうものだと思い過ごしたきた毎日だが、もう二度とあのような事がないと思いたい!
    この本の中の人達に、もう少しの辛抱ですよーと伝えたい笑。

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    2026年02月18日
  • いなくなった私へ

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    面白かった、一気読み。ミステリ部分に関してだけで考えると、好き嫌いあるかもしれない(実際私も古典的な方が好き)。ただそれ以上に物語としてすごい、正直芸能界にもアイドルにも歌手にも何の興味もないので設定がアドバンテージになっている訳でもなく純粋な構成力の賜かと。ただ本当に戸籍と保険に関してはめちゃくちゃ気になる。大病とか怪我とかせずに健やかに暮らして欲しい。

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    2026年02月13日
  • ミステリ作家、母になる

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    実際には大変だったろうなと思うけど、そういうことをあっさりと書かれていて、順調に子育て・生活している感じを受ける。

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    2026年02月12日
  • トリカゴ

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    初めての作家さん。無戸籍の問題について書いたものが読みたかったから、読めてよかった。ミステリとしてすごくよくできてると思うし、現代の問題とうまく融合させていて面白かった。

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    2026年01月31日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    コロナ禍で何かを失った主人公たちが、市役所の2人のカウンセラーに相談しながら希望を見つけていくストーリー。
    コロナが流行り始めたばかりの、とても息苦しかった頃を思い出した。

    各話の最後にカウンセラー2人だけの会話が挟まれている。
    そこで見落とされていた違和感や真相が見えてくるのだが、その答え合わせ部分はちょっと都合よすぎるように感じてしまった。

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    2026年01月30日
  • ダブルマザー

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    列車に飛び込み自殺をしてしまった女の子

    その子を我が子だと言い張る2人の母親
    10代で親がポリアモリーや経理不正などはかなり辛いと思う だからこそ仲良くなった2人。
    そこまで追い詰めた親たちだけどその後の反省は少しだけ救われた でも当人たちはどうなんだろう くるみちゃんは…
    自由を1番感じられる場所は校門のすぐ外なんだ
    やっぱり怖いな

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    2026年01月28日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    2020年のコロナ禍、市役所3階の「こころの相談室」を訪れる人達を描いた短編集。
    それぞれが悩みを抱えてカウンセリングを受け、人の弱さや孤独が伝わってくる。コロナ禍ならではの不安や閉塞感が反映されていて、時代の記録としては興味深かった。
    ただ、最後の推理パートは飛躍を感じてしまい、個人的にはついていけず。
    コロナ色の薄い物語を期待して読んだので、少し期待外れだった。

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    2026年01月25日
  • トリカゴ

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    法律や社会保障、福祉が整備されて、格差をなくそう、平等な社会にしようという風潮にはなってきているがそれでも生まれた環境で救い切れない人たちがいる。持てるものと持たざる者がいる。

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    2026年01月24日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    普段恋愛ものは読まないけど、短編集でということもあり読んでみました。

    一つ一つの物語が個性的で、恋愛×○○の部分でそれぞれの著者の色が出ていて面白かったです。

    元々浅倉先生が好きで、今回この本を手に取ったきっかけもそうだったのですが、やっぱり伏線回収?オチが上手な方だと再認識しました。こういう学生の物語で私は変に現実的に考えてしまい、名前を知らずに紹介されることや、全員が訳ありなことある?と自分の中で要らないノイズが入るのですが、話の流れや途中の主人公のツッコミが面白くて、忘れていました。せっかく恋愛ができるチャンスだったのに「不憫だなあ、、笑」と思わず口に出してしまいそうなくらい私も物語

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    2026年01月21日
  • 君といた日の続き(新潮文庫)

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    自分には、あまりにもファンタジー過ぎて、現実的でない設定には、あまり共感が持てないのかなあ。でも、ツナグの1冊目はすごく入り込んで感動したんだけどなあ。

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    2026年01月16日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    普段あまり恋愛ものは読まないけど、好きな作家さんの名があったので。
    4編とも恋の始まりの甘酸っぱい感じがあり、駆け引きが可愛らしい。緊張感もあり、面白さもあり、胸キュンもありと、さわやかに楽しめた1冊。
    息抜きにはいいと思う。

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    2026年01月10日
  • 君といた日の続き(新潮文庫)

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    辻堂ゆめさん、3冊目。

    コロナ禍の中、幼い娘を亡くし妻とも離婚した譲が、タイムスリップしてきたと思しき「ちぃ子」と名乗る女の子を“拾って”きたところから始まるお話。
    そこから、なりゆきで一緒に住むことになったちぃ子の提案で、譲が亡き娘と迎えることができなかった10歳の夏休みを、娘の代わりとなったちぃ子とともに体験していく流れに。
    いい話なのだが、ちぃ子とふれあう中で失った妻子を思い出す譲の心情の描写が、(最後になればそこまでになった顛末も知れたのだが、読んでいる途中の)私にはいささか感傷的に過ぎた。

    2021年と1984年のギャップについては、その時代を通り過ぎてきた者としてはまあまあ楽し

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    2026年01月11日
  • ダブルマザー

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    ポリアモリーという概念は知らなかった。

    ごくごくフツーに育った自分には、ものすごく不自然で不道徳でありえない家族の形態なんだけど、令和の世の中のダイバーシティとかマイノリティギャップの解消とか差別とかなんとかかんとかの世の中では、犯罪者集団ではないし家族のあり方としてこれも《よし》としなければならんのだろうな。

    てことで、生まれ育った家庭が、思春期になって異常だということに気づいた時は、自分で自分自身を全否定してしまう。

    高校で同様に家庭に訳あり友人と仲良くなり、転校してきた児童養護施設出身のクラスメイトを利用し、自分たちの思うままの生活を手に入れたのは恐ろしかった。


    こういう不遇な

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    2025年12月08日
  • いなくなった私へ

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    読んでいて長いなーという感覚は少しありましたが、読み口は軽めでスイスイ進みます。
    爽やかな終わり方がgoodでした。

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    2025年12月08日
  • 卒業タイムリミット

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    卒業間近のミステリー 見過ごしていた真実を知るにつれて、新たな気持ちで前に進む話 怪しい先生や学校に?が続きましたが、生徒には共感でした

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    2025年12月07日
  • トリカゴ

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    事件の容疑者か無戸籍の女性で、子供の頃に行方不明になった人物ではないかと思い、捜査を進めていきます。ミステリーのみではなく、社会問題も含むストーリーです。
    実際に会った事はありませんが、現実にもこのような方がいるであろうことを改めて認識しました。ただ行政が悪いということでもない、複雑な問題だと思いました。

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    2025年12月05日