辻堂ゆめのレビュー一覧

  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    「運命の悪戯」と言えばいいのか、人生の歯車が狂っていく様子が完璧に描かれていた。

    運命とは既に決まっているのだろうか。自分の手で未来は変えることができるのだろうか。
    そんな事を考えさせられる話だった。

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    2020年06月28日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    読み始めは、なんかよくあるパターン系かなと思い微妙だったが途中から面白くなり最後は止まらなくなった。
    ある程度、予測ができる部分もあり驚いた!とかはそんなにない。

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    2020年03月26日
  • 昨夜は殺れたかも

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    エンタメ小説としては、かなり面白い。
    両作家の他の小説も読んだことがあり、楽しみにしていたが、また違う感じで楽しめた。 
    小説内に出てくるが、あの映画を彷彿とさせる。

    いずれにしても、混ぜるな危険、である。

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    2019年11月02日
  • 昨夜は殺れたかも

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    疑いを確かめずに相手を殺そうとするか?自分が殺される恐怖を感じたらやり返す?やっぱり確かめるのが先じゃないですか?

    たくさんの方法を思いつくのに感心し、全てを無効にするのに感心し、最後に真相が分かって安心した。

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    2019年10月27日
  • 君の想い出をください、と天使は言った

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    急な病。気持ちを救ってくれたのは不思議な青年。
    前に向かって歩き出した夕夏が嬉しい。苦しい、辛い、でも嬉しい事もあると。

    心の奥にあった凝ったモノが少しずつ解けていく。夕夏さん、幸せにね

    ところで、天使はそんなことを言ったっけ?

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    2019年09月10日
  • お騒がせロボット営業部!

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    プロローグ/第一話 パティ、失踪する/第二話 パティ、外車をダメにする/第三話 パティ、詐欺に加担する/第四話 パティ、殺人する/エピローグ

    何でも出来る夢のスーパーロボット。とは絶対に言えないパティ。
    なのに起こる色々な事件。なぜ?どうして?が面白い。のほほんとしたロボットもいいかもね (´艸`)

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    2019年08月01日
  • あなたのいない記憶

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    辻堂ゆめさんの作品を読むのはこれが2作目です。

    ”記憶違い(勘違い)”という身近なテーマが、”虚偽記憶”というアカデミックな要素に変わり、登場人物のだれが真実を語っているのかわからないまま、物語は進んでいきます。

    心理学を織り交ぜた展開が、読者自身の日常をも疑わせるほどの説得力をもたせ、クライマックスで真実が明かされた際は自然と涙が出ていました。

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    2019年05月08日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    日菜子が推しメンに決めた相手はなぜか事件に巻き込まれる。事件を呼ぶのは日菜子か推しメンか?
    解決に持っていくのは日菜子の推理と翔平おにいちゃんの涙ぐましい協力。おにいちゃ〜ん、頑張ってね!と心からのエールを送ります。

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    2018年07月17日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    なかなかのキャラでぶっ飛び具合が面白い。
    兄の優しさがまた良い。
    ある話で、身近な場所が出て来て驚いた。
    続編も期待したい。

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    2018年06月17日
  • あなたのいない記憶

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    記憶 自分にしか分からない。都合のいいように変わることもあって真実とは限らない。同じ出来事を同じ場所で目にしても同じ記憶にはならないのだろう。
    そんな事を通り越して全く違う「タケシ」に関する記憶。
    なぜ?どうして? 繰り返しながら事実が現れる。

    彼はそこまでしたかったんだね

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    2017年12月07日
  • あなたのいない記憶

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    背表紙に書かれた設定に興味をひかれて、初めてこの人の作品を買ってみた。方言の読みづらさが若干あるものの、どんどん読み進めたくなるほどおもしろかった!最後はとても悲しいけどとても美しくて、涙が出た。終わり方もすごく好き!他の作品も読んでみたくなった。

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    2017年11月19日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    全日本種目別選手権の鉄棒で優勝した体操界期待の新星・結城幸市に度重なる不幸に襲われながらも練習に励む青春スポーツミステリー。
    練習中に起きた器具の故障、妹似奈の転落事故による植物状態、母親のストレスで死産してしまう妹の美羽。次々に襲う不幸が周りの人達の嫉妬や保身から起きたことなんて辛すぎる。
    そしてラストの幸市は、高く飛んだ。が更に辛い結末でなんとも言えない複雑な心境です。
    主人公の幸市とは別の語り手も誰なのか想像しながら読み進めていましたが予想とは違っていた。
    初読みの作家さんで他の作品も読んでみたいなぁと思った。大学に在学中にデビューしIT企業に就職後に本作は発表され2作目だとか...

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    2017年11月17日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    体操界において将来を期待されている新星コーイチ。
    次期エースとして順調に歩んできた彼に忍び寄る影。

    事件があって隠された謎があって、もちろんそれには真相があって。
    確かにミステリーなんだけど、この話は読み進めて何が起きたのか繋がっていく程に、すっきりするどころかどんどん胸が苦しく切なくなる。
    読者も何が起こったのか全て分かった上でのあのラスト、この一行で終わるのは本当に反則だ…。
    泣かされました。

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    2017年05月09日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    放課後探偵団第二弾
    主に中学生、高校生が探偵役の物語
    一番最初の話が個人的には一番好きだった
    重い話もあり、高校生らしい話もあり面白かった
    日常の謎を解いていく形式の方が多かった
    主人公が中高生なのもあって読みやすい文章だった印象
    思春期ならではの悩みだったり焦燥が事件と絡んでいるところが学園モノ?らしくて良かった
    4つ目の話が重たくて結構しんどかった

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    2026年08月23日
  • ふつうの家族

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    ふつうの家族って何だろう。停電の夜たおれていた見ず知らずの青年を家に入れたとある家族。話が進むにつれそれぞれが抱える他の家族の知らない姿が見えてくる。

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    2026年08月21日
  • 今日未明

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    何時も何となく見てるニュース、決して拾われることの無い当人の声や事実が、兎に角切なくやるせない気持ちでいっぱいになる本でした。

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    2026年08月20日
  • ミステリ作家、母になる

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    人気作家・辻堂ゆめさんの子育てエッセイ。
    文章の上手い作家さんだなーと思う。どたばた描写の匙加減が、やり過ぎず、でも大変さが伝わるれべるておもしろおかしく書いてあってすいすい読める。結婚出産子育てのあれこれを旦那さんと、Googleスプレッドシートで乗り切るというのが最高にCOOLで良い(笑)端々に頭良いんだろうなと感じながら読んでいたら、途中、最高学府ご出身だと分かってとても納得した。
    小説も好きだけれど、エッセイもぜひまた出して欲しいものだ。

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    2026年08月20日
  • ふつうの家族

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    ちょっと出来過ぎた感あり。心の汚れた自分にはハートフル過多だった。
    ふつうの家族に見えても、実際はいろいろ問題があるんだよって話なんだろうけど、この主人公一家は十分に「普通」であり「幸福」である方だと思う。

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    2026年08月19日
  • トリカゴ

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    読み進めるのに少し時間がかかった。
    "無国籍"の人々がテーマになっており、コロナ禍にフィーチャーされたことから参考文献をもとに、頭がいい人が小説に仕立てた公式みたいな作品であまり好きになれなかった。

    主人公は正義感の強い女性警察官だったけど、これが無国籍のハナやリョウが主人公だったら話の展開が違ってくるよな…と思ってしまった。

    キレイにまとまってるし、社会的に提示したい内容も伝わってきたけど、人間の感情ってそんな簡単じゃないよな…と、読み終えて少しモヤモヤした。

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    2026年08月18日
  • ミステリ作家、母になる

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    ネタバレ

    辻堂ゆめさんは大好きな作家で、帰国子女であり東大出身と知って、その日常に大変興味を持っていました。 こちらのエッセイはそんな辻堂さんの3人のお子さんたちの子育てエピソード。旦那様はデータサイエンティストで、インテリ夫婦のスマートな子育ての様子が面白い。 作中の「ねんトレ」という赤ちゃんを寝かしつけず一人で寝かせる躾は、私も娘が赤ちゃんの時に挑戦しました。当時は周囲にも心配されましたが、反抗期もなく健やかに育っています。 辻堂さんのお子さんたちの愛らしい姿に癒されつつ、将来がとても楽しみに思えました。

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    2026年08月18日