辻堂ゆめのレビュー一覧

  • 昨夜は殺れたかも

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    疑いを確かめずに相手を殺そうとするか?自分が殺される恐怖を感じたらやり返す?やっぱり確かめるのが先じゃないですか?

    たくさんの方法を思いつくのに感心し、全てを無効にするのに感心し、最後に真相が分かって安心した。

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    2019年10月27日
  • 君の想い出をください、と天使は言った

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    急な病。気持ちを救ってくれたのは不思議な青年。
    前に向かって歩き出した夕夏が嬉しい。苦しい、辛い、でも嬉しい事もあると。

    心の奥にあった凝ったモノが少しずつ解けていく。夕夏さん、幸せにね

    ところで、天使はそんなことを言ったっけ?

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    2019年09月10日
  • お騒がせロボット営業部!

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    プロローグ/第一話 パティ、失踪する/第二話 パティ、外車をダメにする/第三話 パティ、詐欺に加担する/第四話 パティ、殺人する/エピローグ

    何でも出来る夢のスーパーロボット。とは絶対に言えないパティ。
    なのに起こる色々な事件。なぜ?どうして?が面白い。のほほんとしたロボットもいいかもね (´艸`)

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    2019年08月01日
  • あなたのいない記憶

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    辻堂ゆめさんの作品を読むのはこれが2作目です。

    ”記憶違い(勘違い)”という身近なテーマが、”虚偽記憶”というアカデミックな要素に変わり、登場人物のだれが真実を語っているのかわからないまま、物語は進んでいきます。

    心理学を織り交ぜた展開が、読者自身の日常をも疑わせるほどの説得力をもたせ、クライマックスで真実が明かされた際は自然と涙が出ていました。

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    2019年05月08日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    ある列車事故をキッカケに死ぬ夢を観るようになった男。
    同じように自分が死ぬ夢を観る女子高生と出合う。
    自分たちの死の運命を変える事は出来るのか?
    そして、驚愕の事実が明らかに。

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    2019年03月14日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    日菜子が推しメンに決めた相手はなぜか事件に巻き込まれる。事件を呼ぶのは日菜子か推しメンか?
    解決に持っていくのは日菜子の推理と翔平おにいちゃんの涙ぐましい協力。おにいちゃ〜ん、頑張ってね!と心からのエールを送ります。

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    2018年07月17日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    なかなかのキャラでぶっ飛び具合が面白い。
    兄の優しさがまた良い。
    ある話で、身近な場所が出て来て驚いた。
    続編も期待したい。

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    2018年06月17日
  • あなたのいない記憶

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    記憶 自分にしか分からない。都合のいいように変わることもあって真実とは限らない。同じ出来事を同じ場所で目にしても同じ記憶にはならないのだろう。
    そんな事を通り越して全く違う「タケシ」に関する記憶。
    なぜ?どうして? 繰り返しながら事実が現れる。

    彼はそこまでしたかったんだね

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    2017年12月07日
  • あなたのいない記憶

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    背表紙に書かれた設定に興味をひかれて、初めてこの人の作品を買ってみた。方言の読みづらさが若干あるものの、どんどん読み進めたくなるほどおもしろかった!最後はとても悲しいけどとても美しくて、涙が出た。終わり方もすごく好き!他の作品も読んでみたくなった。

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    2017年11月19日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    全日本種目別選手権の鉄棒で優勝した体操界期待の新星・結城幸市に度重なる不幸に襲われながらも練習に励む青春スポーツミステリー。
    練習中に起きた器具の故障、妹似奈の転落事故による植物状態、母親のストレスで死産してしまう妹の美羽。次々に襲う不幸が周りの人達の嫉妬や保身から起きたことなんて辛すぎる。
    そしてラストの幸市は、高く飛んだ。が更に辛い結末でなんとも言えない複雑な心境です。
    主人公の幸市とは別の語り手も誰なのか想像しながら読み進めていましたが予想とは違っていた。
    初読みの作家さんで他の作品も読んでみたいなぁと思った。大学に在学中にデビューしIT企業に就職後に本作は発表され2作目だとか...

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    2017年11月17日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    体操界において将来を期待されている新星コーイチ。
    次期エースとして順調に歩んできた彼に忍び寄る影。

    事件があって隠された謎があって、もちろんそれには真相があって。
    確かにミステリーなんだけど、この話は読み進めて何が起きたのか繋がっていく程に、すっきりするどころかどんどん胸が苦しく切なくなる。
    読者も何が起こったのか全て分かった上でのあのラスト、この一行で終わるのは本当に反則だ…。
    泣かされました。

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    2017年05月09日
  • 二重らせんのスイッチ

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    冤罪によるストーリーを描いているけれど、意外性は乏しく事件の計画も浅はかだなと思った。双子のどちらも考えが甘くてちょっと無理があると感じる。それでも一貫性はあってハッピーエンドなのは良かった。共感できる部分はないけど楽しめる一冊。

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    2026年05月22日
  • ダブルマザー

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    ストーリー的には予想通りだった。それなりに面白く読めたが、自分の娘が入れ替わっていて気付かないわけはない。
    特に最後は声を聞いても分からなかったというのにハテナ?となりました。

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    2026年05月20日
  • ふつうの家族

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    ネタバレ

    どろどろミステリではなくて、大団円の結末なので読み心地がいい。
    母親ができすぎのような気がするけれど。

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    2026年05月19日
  • 今日未明

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    ニュースで流れるような、ありそうな事件。
    ・息子が親を刺殺
    ・子供が転落死し母親の交際相手を逮捕
    ・自宅出産した子を遺棄
    ・高齢者のアクセル踏みまちがい事故
    ・高齢夫婦がエアコンつけずに熱中症で死亡

    さいしょにニュースを取り上げて、これらの経緯が始まる。

    日々流れてくる事件に、ああ酷い、ひとこと浮かんで次の話題に移っていく……
    それが急に身近になり、温度のある、ある人の人生だったと思わされる。

    どうしてあんな事件に?そう思いながら読み進めていく。
    ふつうの人の暮らしが、どこかから歪んでいき結末に至る。
    救いがなくて身につまされる……

    殺人とか事件とか無縁の世界と思っていても、案外一歩先

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    2026年05月17日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    帯に書いてあった「10代のあなたへ贈る」っていうのは見なかったことにして、好きな作家さんもいたので購入。
    なるほど確かに主人公たちの思考が若い。けど、もちろん10代じゃなくても楽しめました。中でも織守きょうやさんの作品がイチバン好きだったな。

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    2026年05月16日
  • ダブルマザー

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    ネタバレ

    この物語に登場する二人の母親とその娘たちはそれぞれが自分都合で接するがために親子のすれ違いを生むことになった。他人同士なら相手がどう感じるかと気にすることもあるのだろうけど身内だとわかってくれていると思い込んで都合を知らないうちに押し付けているのかもな、と思った。自分自身それがないとは言い切れない。
    この娘たちももう少し親と向き合えばいいと思ったが思春期はなかなかそれが出来ない時期なんだよねぇ…

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    2026年05月10日
  • ばんざい!ぼくらのフシギ島

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    悩みを抱えた小学生達が島民留学生として訪れる。島の生活の中で、不思議な行動を起こす小学生達の行動の裏のホントの気持ちを推理?するからミステリ小説と題されている。
    子供達の心情や生い立ち、考え方も魅力的でしたが表紙の絵の青色のイラスト、フシギ島の野菜や食べ物の説明文が細かく登場人物より島の様子についつい見入ってしまいました。

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    2026年05月09日
  • 今日未明

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    日々目に留まる短いニュースの裏にある悲しい話ばかり。
    皆悪人ではなく、よかれと思って日々過ごしている人々なのに、少しずつ崩れていく過程が描かれていく。
    それぞれの話を読み終わったあと、それぞれの一番最初のニュースをいつも読み返してしまう。

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    2026年05月09日
  • 二人目の私が夜歩く

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    ボランティアをする人としてもらっている人には、埋められない穴がある。
    とても理解できる。

    理由は、無償で何かを施してあげる人には満たされている人が多いから。

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    2026年05月08日