辻堂ゆめのレビュー一覧

  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    読み始めは、なんかよくあるパターン系かなと思い微妙だったが途中から面白くなり最後は止まらなくなった。
    ある程度、予測ができる部分もあり驚いた!とかはそんなにない。

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    2020年03月26日
  • 昨夜は殺れたかも

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    エンタメ小説としては、かなり面白い。
    両作家の他の小説も読んだことがあり、楽しみにしていたが、また違う感じで楽しめた。 
    小説内に出てくるが、あの映画を彷彿とさせる。

    いずれにしても、混ぜるな危険、である。

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    2019年11月02日
  • 昨夜は殺れたかも

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    疑いを確かめずに相手を殺そうとするか?自分が殺される恐怖を感じたらやり返す?やっぱり確かめるのが先じゃないですか?

    たくさんの方法を思いつくのに感心し、全てを無効にするのに感心し、最後に真相が分かって安心した。

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    2019年10月27日
  • 君の想い出をください、と天使は言った

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    急な病。気持ちを救ってくれたのは不思議な青年。
    前に向かって歩き出した夕夏が嬉しい。苦しい、辛い、でも嬉しい事もあると。

    心の奥にあった凝ったモノが少しずつ解けていく。夕夏さん、幸せにね

    ところで、天使はそんなことを言ったっけ?

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    2019年09月10日
  • お騒がせロボット営業部!

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    プロローグ/第一話 パティ、失踪する/第二話 パティ、外車をダメにする/第三話 パティ、詐欺に加担する/第四話 パティ、殺人する/エピローグ

    何でも出来る夢のスーパーロボット。とは絶対に言えないパティ。
    なのに起こる色々な事件。なぜ?どうして?が面白い。のほほんとしたロボットもいいかもね (´艸`)

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    2019年08月01日
  • あなたのいない記憶

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    辻堂ゆめさんの作品を読むのはこれが2作目です。

    ”記憶違い(勘違い)”という身近なテーマが、”虚偽記憶”というアカデミックな要素に変わり、登場人物のだれが真実を語っているのかわからないまま、物語は進んでいきます。

    心理学を織り交ぜた展開が、読者自身の日常をも疑わせるほどの説得力をもたせ、クライマックスで真実が明かされた際は自然と涙が出ていました。

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    2019年05月08日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    ある列車事故をキッカケに死ぬ夢を観るようになった男。
    同じように自分が死ぬ夢を観る女子高生と出合う。
    自分たちの死の運命を変える事は出来るのか?
    そして、驚愕の事実が明らかに。

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    2019年03月14日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    日菜子が推しメンに決めた相手はなぜか事件に巻き込まれる。事件を呼ぶのは日菜子か推しメンか?
    解決に持っていくのは日菜子の推理と翔平おにいちゃんの涙ぐましい協力。おにいちゃ〜ん、頑張ってね!と心からのエールを送ります。

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    2018年07月17日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    なかなかのキャラでぶっ飛び具合が面白い。
    兄の優しさがまた良い。
    ある話で、身近な場所が出て来て驚いた。
    続編も期待したい。

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    2018年06月17日
  • あなたのいない記憶

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    記憶 自分にしか分からない。都合のいいように変わることもあって真実とは限らない。同じ出来事を同じ場所で目にしても同じ記憶にはならないのだろう。
    そんな事を通り越して全く違う「タケシ」に関する記憶。
    なぜ?どうして? 繰り返しながら事実が現れる。

    彼はそこまでしたかったんだね

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    2017年12月07日
  • あなたのいない記憶

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    背表紙に書かれた設定に興味をひかれて、初めてこの人の作品を買ってみた。方言の読みづらさが若干あるものの、どんどん読み進めたくなるほどおもしろかった!最後はとても悲しいけどとても美しくて、涙が出た。終わり方もすごく好き!他の作品も読んでみたくなった。

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    2017年11月19日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    全日本種目別選手権の鉄棒で優勝した体操界期待の新星・結城幸市に度重なる不幸に襲われながらも練習に励む青春スポーツミステリー。
    練習中に起きた器具の故障、妹似奈の転落事故による植物状態、母親のストレスで死産してしまう妹の美羽。次々に襲う不幸が周りの人達の嫉妬や保身から起きたことなんて辛すぎる。
    そしてラストの幸市は、高く飛んだ。が更に辛い結末でなんとも言えない複雑な心境です。
    主人公の幸市とは別の語り手も誰なのか想像しながら読み進めていましたが予想とは違っていた。
    初読みの作家さんで他の作品も読んでみたいなぁと思った。大学に在学中にデビューしIT企業に就職後に本作は発表され2作目だとか...

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    2017年11月17日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    体操界において将来を期待されている新星コーイチ。
    次期エースとして順調に歩んできた彼に忍び寄る影。

    事件があって隠された謎があって、もちろんそれには真相があって。
    確かにミステリーなんだけど、この話は読み進めて何が起きたのか繋がっていく程に、すっきりするどころかどんどん胸が苦しく切なくなる。
    読者も何が起こったのか全て分かった上でのあのラスト、この一行で終わるのは本当に反則だ…。
    泣かされました。

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    2017年05月09日
  • 今日未明

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    新聞の見出しに載るニュースの「裏側」のドラマを描いた短編集。ただひたすらどうしてこんなことに…という気持ちになる。一編一編が胸にグサグサくるタイプのイヤミス。特に「そびえる塔と街明かり」と「四角い窓と室外機」がガツンとくるしやるせない…

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    2026年06月20日
  • 悪女の品格

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    ネタバレ

    エスカレータ式お金持ち私立学校で、クラスカーストで最上位に君臨していたお姫様めぐみは、カースト最下層の男子を虐める毎日を送っていた、それから20余年、めぐみは何者かに監禁されたり毒を呑まされそうになったりという不可解な目に合う。

    いじめ問題やいわゆる港区女子(刊行当時にその名称はなかっただろうけど)なんかの時事話題を材に取ったミステリー。世相に斬り込んでる作品か?というと決してそうではなく、あくまで素材で、核心はフーダニットミステリー。

    いじめ問題を扱ってる作品でこういう評価はどうかと思うが、手軽に読むのに適したコメディミステリー。

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    2026年06月19日
  • ふつうの家族

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    「ふつう」の定義づけは難しい。だからこそ、人はそうでありたいと思うのかもしれない。そんな気持ちを再燃させた作品。

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    2026年06月19日
  • 君といた日の続き(新潮文庫)

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    こういうふうにまとまらないと他の展開じゃ収まりが悪いといった感じなので、大まかな予想はできるのだけど、終盤の伏線回収までの流れが見事だった。逐一読者への説明っぽいところがあるけども、全体的にとても読みやすい。

    1人で女の子を家に抱えながら娘と重ねていく部分で少しもやもやしながら読んでしまった。先に女の子の正体がわかっていく展開の方が入り込めたかもしれない。

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    2026年06月18日
  • 十の輪をくぐる

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    ネタバレ

    最初のイライラがあったからこそ、後半の泰介の幼少期⇆定年間近の描写が納得感ありながら読めた。最後の解説が私の気持ちを代弁しすぎてて面白かった。

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    2026年06月16日
  • ダブルマザー

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    箸休め読書に丁度いい長さ、面白さだった。都合のいい展開や、だんだん結末が予測できてしまったところは気になったが最後まで楽しんで読むことができた。星3.5くらいです

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    2026年06月13日
  • ダブルマザー

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    ネタバレ

    警察から娘の鈴が電車に飛び込み自殺したと連絡を受け、葬儀も済ませる。鈴の持っていたカバンから他人の持ち物が出てきて、受け取りに来た母親が鈴の遺影を見て、あれは自分の娘の詩音だと言い張る。死んだのは誰?鈴、詩音、もう一人登場人物がいて養護施設出身のくるみ、彼女が結果的に騙され気の毒…彼女には悲しんでくれる人がいない。校門のすぐ外が一番楽しい、親にとってこの結末は辛いな。

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    2026年06月09日