辻堂ゆめのレビュー一覧

  • トリカゴ

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    ネタバレ

    今住んでいる蒲田が舞台ということもあり、近くの本屋で平積みされていたのを何となく購入
    結果大当たりだった
    10ヶ月の子供もいるので余計にささる

    ■戸籍
    子供が産まれてからの手続きや、引っ越した際の住民票、転職する際の保険などなど、、、
    面倒な手続きではあるけど、制度としてはしっかりしてるんだよなぁ
    抜け道や甘いところがあるのはどうにかしろよと思うけど、大前提として戸籍という制度自体はすごいと思う
    ただユートピアの住人達のように自分達に非がない人間が、国に認められないのは。
    法の網から取りこぼされてしまった人間は。
    現実世界に園村のような議員がいるとはとても思えない、、、

    ■当たり前に受けて

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    2026年09月14日
  • 今日未明

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    ほんの小さな事件の記事。
    その裏には様々な人間ドラマがあります。

    「本当は……」「真実は……」
    事件に至るまでの人々の葛藤や想い。

    ひとつひとつの物語が暗く哀しい。

    「こうしていれば……」「あーしていれば……」
    叶わない願い。

    再読です。

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    2026年09月12日
  • 残火

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    二転三転するストーリーに翻弄されました。
    正直最後のは、ちょっと強引かなとも思いましたが、とても面白く読めました。

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    2026年09月12日
  • トリカゴ

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    無国籍児という、重い話題ではあったが、
    伏線をしっかり回収し、ハッピーエンドで終われたのが良かったよ

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    2026年09月11日
  • 残火

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    物語の中にこんなにヒントが隠されていたかーと読み終わって驚愕した。丁寧にメモりながら読み進めたらまた面白そう。ミステリーとかあまり読まないから、慣れてなくて読みにくくて途中くじけそうになったけど、最後まで読んで達成感ハンパない!面白かったー

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    2026年09月11日
  • 残火

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    過去の事件の反転、現在の事件における逆転など被害者遺族と加害者家族の難しいテーマを扱いながらミステリとしての面白さを描くのはめっちゃ良かった

    3329冊
    今年228冊目

    0
    2026年09月10日
  • トリカゴ

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    ゆめさんの小説、初読みしました。
    どんなに世の中の福祉や社会制度が良くなっても、それを当事者が知らなきゃ意味がない!ってことを感じた。
    作中にもあったが、無戸籍者が「ただただ無知でした」とか「彼らは、罪を犯してるのではなく、当たり前のことが与えられてこなかった」などの言葉にすごくグサっとくるものがあった。
    決して裕福ではないけど、生活に困らない家庭に生まれただけでなく、当たり前のことを整え育ててくれる環境が当たり前にあった自分。でも、それさえもなかった人もいると改めて突きつけられた気がする。
    この作品は、忘れられない一冊になりました。

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    2026年09月10日
  • トリカゴ

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    思っていた話とは少し違ってたが、主な問題は無戸籍の人達の話。
    事件が起き、その犯人が無戸籍という展開だったが、過剰に事件と無戸籍が絡みついていなく、無戸籍ということへの偏見や感情を抜きにして、事件も解決していく展開が、問題提起として無理に訴えてこないところが良かった。

    これは個人的な感想だが、必要以上に森垣さんのお子さんの話が出てこないのが印象的だった。
    こういう女主人公の話は、否応なしに母性に訴えてくる傾向が多いが、この作品は仕事と家庭をすっぱり分けて読ませてくれるので、変に構えなくても良かった。

    最後のシーンはなんだかグッとくるものがあった。
    時代に伴って、法律やらサービスやら色んなも

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    2026年09月10日
  • 今日未明

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    【Audible】最初に事実だけを述べ、そこに至る経緯を説明していく。重いテーマばかりだが自分は好きだった。

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    2026年09月10日
  • 卒業タイムリミット

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    ネタバレ

    何がベタで何が新鮮なのかわからなくなってきたが、感じたことを素直に言うと、面白かった。高校生が探偵役となって誘拐事件を追うミステリー的面白さの中に、それぞれが抱えた秘密が明らかになっていくドラマ性。そして最後に多くをひっくり返すどんでん返しも仕組まれており、素直に驚いた。思ったよりエンターテイメント性が高い。

    いまどき熱血教育者なんてなかなかいないとは思うが、これだけの熱意で生徒に向き合える人がいるべきだとも感じた。学びも与えてくれる良い本だった。

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    2026年09月08日
  • 残火

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    このミステリーは凄いとしか言いようがない。
    予想を遥かに超えた真実に最後は何度も読み返したほど。

    14年前に起きた産院放火殺人事件の加害者の息子が、被害者遺族3名を誘拐する。
    加害者家族として生きてきた過酷さが故の恨みなのか…と思っていたが、それだけでは終わらなかった。
    取り調べ中に再び被害者宅が…。
    誰が…。
    共犯者がいるのか…。


    思いもよらぬ方向に進んでいき、まさかの加害者が被害者だったのか?で終わりになるはずもなく、さらに追い打ちをかけるかのような真相が、警視庁の羽山と高尾署の森垣によって伝えられる。

    不都合な真実であるが、伝えなければならなかったこと。

    まさかの結末に唸るしか

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    2026年09月08日
  • サクラサク、サクラチル

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    辻堂ゆめさんの「サクラサク、サクラチル」を読み終えた。

    子供は親のおもちゃではない。
    親の気分次第で罵声を浴びせ 暴力を与えて
    恐怖を植え付けて服従させてはならない

    子供の心や夢 愛を踏みにじり
    親の虚栄心のために
    親の夢見た生き方を
    子供に強いてはならない

    子供には子供の生き方があるのだから

    両親の虚栄心のために「東大に入れと」罵声や
    暴力を振るわれながらも
    それを虐待だと気づくことなく
    勉強に打ち込み続ける 染野 高志

    家事も働くこともしない母に対して
    自分が母親の役になり、家事をし、
    働いて得たお金を全部母親にとられ
    家と母のためだけに生きる 星 愛璃嘉

    二人は互いを写し出す

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    2026年09月04日
  • 卒業タイムリミット

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    久しぶりの辻堂作品、さすがに面白かった。学園ものがあまり得意ではないが十分楽しめた。告白カードの後半が読まれ始めたあたりから心がザワザワしてくる。ハッピーで素晴らしいエンディングだった。

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    2026年09月02日
  • 残火

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    時間をかけ考え抜かれたストーリーに感服しました。読み進める中での小さな違和感がキレイに回収されていく最後の場面は圧巻です。次回作の期待が募るばかりです。

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    2026年09月02日
  • 残火

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    14年前の産院放火事件の被害者遺族3名が誘拐された。

    誘拐したのは加害者遺族、犯人の息子だった。

    複雑に絡み合った糸がほぐれていき、バラバラだったピースがカチリと嵌る。
    そんな感覚でした。

    絶えず訪れる焦燥感。
    後手後手に回る刑事たち。

    そして起きる新たな事件。

    そして明かされる真相。

    見事でした。

    読むべき1冊。

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    2026年09月01日
  • 残火

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    とても良かったです。
    実は地名も馴染み深くて、本当に起こったことのようにして読んだ分思い入れが強い作品になりました。
    ここまでメッセージ性の強い作品に久しぶりに出会いました。
    また少し時間が経ったら読み返したいです。

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    2026年09月01日
  • 残火

    pie

    購入済み

    読み終わったとき、思わず「これ、すげー」と口から出て、全身に鳥肌がめぐった。

    内容には一切触れない。
    ただただ、この読み終わった瞬間の衝撃を味わってほしい。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年09月01日
  • ふつうの家族

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    いや、ほんとにすごくたくさんのエッセンスが散らばってるのに、めっちゃきれいに纏まってて、
    ツッコミどころなし。
    すごーく頭良いよね、ほんと。
    映画化がすぐできそうな作品。
    (スパイスに欠けると言えばそうなんだけど、
    バターチキンカレーの甘口の層に絶対刺さると、おもう)

    読んでてとっても心が温かくなるし、
    本当に本当に良い作品。
    1番身近にいる人に1番大切なこととか
    言えなかったり
    え!なんで言ってくれなかったの?!って
    こと、たくさんあるじゃん。
    桜石家のような家、ふつうに見えるふつうの人たちの裏側、
    人間ってやっぱ面白いよね!
    とにかく辻堂ゆめ大好き
    頭いいー頭の中、覗きたい

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    2026年08月31日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    ネタバレ

    【自分用のメモ】
    産業カウンセラーとしても意識していくこと。
    ・先入観を持たずにしっかりと受け止めていく
    ・すべてを話しとは限らないし、全てが真実とも限らない。

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    2026年08月31日
  • あの日の交換日記

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    辻堂さんの作品初めてだったけど、解説に載っていた他の作品も沢山読みたいと思った。そのくらい良かった。

    登場人物と呼称、時系列で読者を惑わしてからの段々点と点が線に。この本を手に取ったのはインスタのリールで、内容としては、(先生視点)ある日生徒との交換日記の中である生徒を殺害する予告を受けるというところから始まるミステリーとの紹介。これに惹かれて買ってみた。

    ここだけではなく、他の先生と生徒、親子、姉妹、加害者と被害者、上司と部下、夫婦などで交わされる手書きの交換日記が少しずつ繋がりを見せる。これを書いてる人物はどんな過去を持って何をしたくて記しているんだろうっていう視点を持って改めて読み返

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    2026年08月30日