辻堂ゆめのレビュー一覧

  • 今日未明

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    日々流れているニュース、限られた文章であるが、いつも目にする事で日常生活で常に起きている事ばかり。人は自分の事。家族の事ばかり。それはそれで良いけど、隣の人の中には入ってきて欲しくない。自分は癌と言う病気をして3年経ちます。入院すると近所の奥さんが入退院するうちに死んでいく、と言われた。本当に家族でもないのにそんな事言われたくない。今の世の中は色々と大変と思う、この本を読んでそう思った。

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    2026年01月06日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    「恋愛」と「ギミック」を掛け合わせることで、予想外のドキドキが味わえて楽しかった。
    特に『合コン×人狼ゲーム』が良かったなあ。
    初めての合コンが人狼ゲームに仕立て上げられていく展開にはちょっと笑ってしまった。
    それでも見事な推理でジョーカーを特定していくし、オチまで完璧で最高だわ。
    ストーリーとしては『ミステリアスな彼女×夢診断』がめちゃくちゃ好み。
    日部さんが唯一の初めましてだけど、確かに他の作品も読んでみたくなる。
    “本選びに悩む10代向け”というコンセプトにぴったりな作品ばかりだったと思う。
    編集部さん、上手いよなあ。
    このシリーズ気に入ったので全部読もう。

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    2026年01月04日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    浅倉秋成さんが好きなので、軽い気持ちで読んでみようと手に取りました。
    恋愛物なので、特別得意というわけではなかったのですが、恋愛がありつつ、ミステリーのよつな要素も感じられました。犯人を探すために推理したり、オチでどんでん返しがあったりと、軽く恋愛物を読みたい人にはちょうどいいかもしれません。短い文章の中でちょっとした驚きを描けていることに驚きと楽しさを感じた。

    たしかに、10代の子が読むのにちょうど良い内容なのかもしれない。10代前半くらいがいいのかな?

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    2026年01月03日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    四編、どれも個性的で面白い。
    普段恋愛ものはあまり読まないが、好きな作家さんばかりだったので、気になり手に取った。
    恋愛を題材とはしているが、それだけでなく、違う角度からの面白さもそれぞれあり、とても楽しんで読めた。

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    2025年12月29日
  • トリカゴ

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    卒業タイムリミットが、めっちゃ自分には合ったのでエンタメだと思ってたのですが、結構社会派?でした。中だるみなしで読めました。
    無国籍者がどう生きていて、何で事件を犯したのか、その環境を分かっていながら、刑事はどう事件にせまっていくのか。

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    2025年12月28日
  • 今日未明

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    ネタバレ

    『プロローグの「私」は、
    作者の私かもしれませんし、
    あなたかもしれません。』

    著者の作品紹介で書かれていたように、
    「私」は、私にも当てはまると思った。


    乗り物に乗っているとき、病院の待合室、
    または、家事のちょっとした隙間時間、
    なんともなしに携帯を触っていると、
    ネットニュースのタイトルが目に入ってくる。

    気になったニュース見出しをついついクリック、
    内容を読む。
    そして、事件の時系列が書かれた記事を読んで、
    ああ、また同じような事件が起こったなぁと思った後、次の見出しをクリック。
    (事件の見出しだを見て、自分のこうなんだろうなぁというストーリーが出来上がってしまっているような。

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    2025年12月15日
  • あの日の交換日記

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    初めて読む作家さん
    最後はそこに結び付くのか!
    ストーリーがよく考えられていて面白かった
    他のも読んでみたいです

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    2025年12月01日
  • ミステリ作家、母になる

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    辻堂ゆめさんの子育てエッセイ。
    面白かったです。

    「頑張れ!辻堂家!」と応援したくなる一冊。
    メルちゃんの話とか笑える内容が多々あります。どちらかというと、女性より男性の方に読んでもらいたい作品だと思います。育児の大変さや悩みとかが、物凄くポジティブに書かれているので、読んでいて退屈しません。ファン以外の方も是非読んでいただきたいです!!

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    2025年11月29日
  • トリカゴ

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    女刑事 里穂子が恋人への殺人未遂容疑で現行犯逮捕した女性は取調べで自身が無戸籍だと主張する。
    殺人未遂事件と25年前に起きた幼児誘拐事件、無戸籍者達が息を潜めて暮らすコミュニティ、繋がりがないはずの事案には奇妙な共通点があった。

    もしも自分に日本国籍がなかったら?
    学校、仕事、病院、保険証、免許証、銀行口座、パスポート…全て通えない、持てない、作れない。
    選択肢がほぼゼロすぎて考えただけでぞっとする…。
    社会への問題提起のような重いテーマで胸が苦しくなったけどミステリ面としても面白く、引き込まれるように読んだ。ラストの伏線回収も圧巻。
    私が生まれながら当たり前に“持っている”ものは決して当た

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    2025年11月29日
  • 卒業タイムリミット

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    辻堂ゆめさんの学園エンターテイメントミステリーですね。

     卒業まで、あと三日というタイミングで、欅台高校の人気英語教師の水口里紗子が誘拐された。
     三年生担任の教師だが、ネットで72時間後に始末すると動画が配信された。
     そして、三年生の黒川良樹と、荻生田隼平、小松澪、高畑あやねのもとに手紙で「この謎を解け!」と連絡が来た。
     黒川良樹は学校嫌いな不良生徒、荻生田隼平はスポーツ万能男子、小松澪は学校一の美少女、高畑あやねは学年一勉強ができる女子だが、良樹とあやねが幼なじみという以外に共通点は無い。
     なぜこの四人なのかという謎と、水口里紗子がなぜ誘拐されたのかという謎を抱えて、思案にくれる。

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    2025年11月26日
  • サクラサク、サクラチル

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    虐待を受ける二人が自分達なりに親に復讐するための計画を立てながら、成長していく過程に頑張れ!と応援しながら読んでました。
    虐待シーンはきついものもあり、染野のような教育虐待は信じられない事ばかりで現実でもあるのかなと恐ろしくなりました、、
    最後は2人とも未来に向かって歩んでいて良かったです。

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    2025年11月25日
  • トリカゴ

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    不幸な境遇の中で育った兄妹。しかしそれは、単純な不幸ではなく複雑に絡み合った不幸だった。
    でも、本人たちは案外幸せに暮らしていたのかもしれない。
    1人の女刑事と一つの家族が出会うストーリー。

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    2025年11月22日
  • トリカゴ

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    辻堂作品は初読。
    気にはなっていた作家だが
    青春ミステリーのイメージがあり
    少し苦手だと思っていた。

    しかし、無骨さ、力強さ
    そして優しさ。
    文章の粒度が
    非常に高い位置にあると感じた。

    また読んでみたい作家が増えた。

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    2025年11月17日
  • 君といた日の続き(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ひとめぼれ。
    こんなひとめぼれなら、されてみたい。
    途中、ストーリーが平坦で冗長に感じる部分もあった。
    しかしながら、最後はよく考えられた伏線回収だった。

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    2025年11月14日
  • サクラサク、サクラチル

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    高学歴高収入の家庭に生まれ、世間的には恵まれた経済環境で育つ主人公の染野高志。
    彼は「絶対に東大に合格しなくてはならない」という大命題のもと日々勉強に勤しんでいる。

    ある日、クラスメイトの星愛璃嘉に「染野って、同じ匂いがするんだよね」と声をかけられる。
    実は、星はシングルマザーの母親からネグレクトを受けているのだった。

    星との接触を機に、自分を取り巻く生活環境の異常さに、次第に気付き始めていく染野。
    やがて2人は親への復讐計画を立て始めるのだが・・・


    染野が親から教育虐待を受けるシーンが何度も出てくるので読んでいてとても辛かった。親の庇護下でしか生きられない子どもが、親の都合だけで自由

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    2025年11月09日
  • ダブルマザー

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    飛び込み自殺をはかった娘は、顔がそっくりな別人だったのか?というミステリー。
    毒母は読み飽きた、もういいよ、と思うけど今作は一味違ってた。
    絡んだ糸がスルスルと解けて行くような最終章が秀逸。わりをくった彼女が可哀想。

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    2025年11月06日
  • 君といた日の続き(新潮文庫)

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    心があたたまるファンタジーだった

    父にお勧めされた本。今まで10冊以上父にお勧めされた本があったが初めて読み終えることができた笑

    運命は本当にあるんだなと思える内容の本で、読み終わったらポカポカした

    私の家族は離れて暮らしているため、誰かがもし辛くて潰れそうな気持ちを抱えていてもすぐに気づいてあげることができない。
    今の自分にできることはマメに連絡を取りたい家族を気にかけることを忘れないことだなと思った。

    やはり血が繋がった家族というのはどこか不思議なもので、考えていることがわかるというような薄っぺらいものではなく神秘的な何かを感じるときもある。
    世界の中の私たち4人だけのこの不思議な

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    2025年11月05日
  • ダブルマザー

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    ネタバレ

    最初のシーンから衝撃的で、一気に物語に引き込まれた。その後の展開も思い切った設定で、最後まで飽きずに読める。前半は親のあまりの酷さにうんざりしたが、後半のどんでん返しには本当に驚いた。娘たちの恐ろしさがじわじわと浮かび上がってくる。
    最終章での鈴の父・国保の行動には、思わず笑ってしまった(本来は笑う場面じゃないけれど)。
    登場人物の誰もがどこか壊れているように感じた。最初から最後のページまで、緊張感を持って楽しめた!

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    2025年11月05日
  • 昨夜は殺れたかも

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    ラブコメ的サスペンス小説!

    夫 藤堂光弘と妻 咲奈の隠し事からお互いを憎み、殺害計画を練って実行するのだが…。

    この小説は藤石波矢さんと辻堂ゆめさんの共作なのだ。藤石波矢さんが光弘、辻堂ゆめさんが咲奈という風に殺害計画を仕掛けては回避策を考えるといったやり取りを繰り返し完成した小説なのです。全く共作とは思えない、全く違和感のない仕上がりになっているので楽しめる作品です。
    この1作品だけでは惜しい、ベストな共作者だと思います。もし次があるなら必ず読みます。

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    2025年11月04日
  • 二重らせんのスイッチ

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    社会問題や身近な人とのつながりなど、色んなテーマに触れられてるミステリー。
    とても読み応えがあった。

    あらすじ自体も面白いけれど、登場人物たちの心理描写が繊細で、感情移入しやすかった。
    他の作品も読んでみたい。

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    2025年10月29日