辻堂ゆめのレビュー一覧

  • お騒がせロボット営業部!

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    プロローグ/第一話 パティ、失踪する/第二話 パティ、外車をダメにする/第三話 パティ、詐欺に加担する/第四話 パティ、殺人する/エピローグ

    何でも出来る夢のスーパーロボット。とは絶対に言えないパティ。
    なのに起こる色々な事件。なぜ?どうして?が面白い。のほほんとしたロボットもいいかもね (´艸`)

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    2019年08月01日
  • あなたのいない記憶

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    辻堂ゆめさんの作品を読むのはこれが2作目です。

    ”記憶違い(勘違い)”という身近なテーマが、”虚偽記憶”というアカデミックな要素に変わり、登場人物のだれが真実を語っているのかわからないまま、物語は進んでいきます。

    心理学を織り交ぜた展開が、読者自身の日常をも疑わせるほどの説得力をもたせ、クライマックスで真実が明かされた際は自然と涙が出ていました。

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    2019年05月08日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    ある列車事故をキッカケに死ぬ夢を観るようになった男。
    同じように自分が死ぬ夢を観る女子高生と出合う。
    自分たちの死の運命を変える事は出来るのか?
    そして、驚愕の事実が明らかに。

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    2019年03月14日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    日菜子が推しメンに決めた相手はなぜか事件に巻き込まれる。事件を呼ぶのは日菜子か推しメンか?
    解決に持っていくのは日菜子の推理と翔平おにいちゃんの涙ぐましい協力。おにいちゃ〜ん、頑張ってね!と心からのエールを送ります。

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    2018年07月17日
  • 片想い探偵 追掛日菜子

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    なかなかのキャラでぶっ飛び具合が面白い。
    兄の優しさがまた良い。
    ある話で、身近な場所が出て来て驚いた。
    続編も期待したい。

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    2018年06月17日
  • あなたのいない記憶

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    記憶 自分にしか分からない。都合のいいように変わることもあって真実とは限らない。同じ出来事を同じ場所で目にしても同じ記憶にはならないのだろう。
    そんな事を通り越して全く違う「タケシ」に関する記憶。
    なぜ?どうして? 繰り返しながら事実が現れる。

    彼はそこまでしたかったんだね

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    2017年12月07日
  • あなたのいない記憶

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    背表紙に書かれた設定に興味をひかれて、初めてこの人の作品を買ってみた。方言の読みづらさが若干あるものの、どんどん読み進めたくなるほどおもしろかった!最後はとても悲しいけどとても美しくて、涙が出た。終わり方もすごく好き!他の作品も読んでみたくなった。

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    2017年11月19日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    全日本種目別選手権の鉄棒で優勝した体操界期待の新星・結城幸市に度重なる不幸に襲われながらも練習に励む青春スポーツミステリー。
    練習中に起きた器具の故障、妹似奈の転落事故による植物状態、母親のストレスで死産してしまう妹の美羽。次々に襲う不幸が周りの人達の嫉妬や保身から起きたことなんて辛すぎる。
    そしてラストの幸市は、高く飛んだ。が更に辛い結末でなんとも言えない複雑な心境です。
    主人公の幸市とは別の語り手も誰なのか想像しながら読み進めていましたが予想とは違っていた。
    初読みの作家さんで他の作品も読んでみたいなぁと思った。大学に在学中にデビューしIT企業に就職後に本作は発表され2作目だとか...

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    2017年11月17日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    体操界において将来を期待されている新星コーイチ。
    次期エースとして順調に歩んできた彼に忍び寄る影。

    事件があって隠された謎があって、もちろんそれには真相があって。
    確かにミステリーなんだけど、この話は読み進めて何が起きたのか繋がっていく程に、すっきりするどころかどんどん胸が苦しく切なくなる。
    読者も何が起こったのか全て分かった上でのあのラスト、この一行で終わるのは本当に反則だ…。
    泣かされました。

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    2017年05月09日
  • 今日未明

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    ある町の新聞記事(殺人事件、事故)5つから成る短編集

    事件の真相と真実が各章で判明する

    悲しい内容だったりイヤミスだったり結果が分かっているのでその構成と読み進め方が面白い

    プロローグとエピローグが一体誰なのか気になっている

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    2026年01月03日
  • 今日未明

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    巷にありふれていそうな悲劇の裏側に焦点を当てた短編集。ミステリ風のもいくつかあった。
    いつの時代も最も恐ろしいのは、人間の自己利益を追求する営みだ。

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    2025年12月31日
  • 今日未明

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    新聞やニュースで見かける事件の概要から始まり、
    その人達が事件に至った経緯を知る事になる。
    それぞれに事情や他人の知り得ない真実があって
    読み始めと終わりでは、事件に対しての感じ方がガラリと変わる

    イヤミスなので、気分は下がるけど面白い

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    2025年12月26日
  • 今日未明

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    テレビやネットには、日々ニュースが流れている。
    その一つ一つは端的にまとめられ、生活の一部の中で過ぎていくけど、そこには当事者一人一人の背景が絡み合う複雑な物語が隠れている‥ニュースからでは本質は掴めていないことが多いんだろうなぁ。

    歴史と同じで、どちらか一方からだけでは分からないなぁと、改めて感じました。

    予想通りっていう話もあったけど、おもしろかったです。エピローグがなんとも切なかったな‥

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    2025年12月24日
  • 今日未明

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    ネタバレ

    【収録作品】
    夕焼け空と三輪車
    そびえる塔と街明かり
    ジャングルジムとチューリップ
    まだ見ぬ海と青い山
    四角い窓と室外機

    新聞の片隅で見かけたことがありそうな、小さな事件。その裏にある、加害者・被害者の事情を描く。
    見えているもの、報道されているものが真実とは限らない。鵜呑みにしてはいけない。自分の中の偏見にきづかされる。

    事件の記事が先にあるので、そのあとに展開される物語が幸せそうであればあるほど気がめいる。事情が反転したときの落差がつらい。

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    2025年12月12日
  • ダブルマザー

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    ポリアモリーという概念は知らなかった。

    ごくごくフツーに育った自分には、ものすごく不自然で不道徳でありえない家族の形態なんだけど、令和の世の中のダイバーシティとかマイノリティギャップの解消とか差別とかなんとかかんとかの世の中では、犯罪者集団ではないし家族のあり方としてこれも《よし》としなければならんのだろうな。

    てことで、生まれ育った家庭が、思春期になって異常だということに気づいた時は、自分で自分自身を全否定してしまう。

    高校で同様に家庭に訳あり友人と仲良くなり、転校してきた児童養護施設出身のクラスメイトを利用し、自分たちの思うままの生活を手に入れたのは恐ろしかった。


    こういう不遇な

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    2025年12月08日
  • いなくなった私へ

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    読んでいて長いなーという感覚は少しありましたが、読み口は軽めでスイスイ進みます。
    爽やかな終わり方がgoodでした。

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    2025年12月08日
  • 今日未明

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    なんとなく聞き流しているニュースの裏側にはこんな真相があるのかも。ホラーにも似た怖さがあり、人間が一番怖いのではと人間不信になりそうだった。日常に潜む闇をみた気がした。

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    2025年12月08日
  • 卒業タイムリミット

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    卒業間近のミステリー 見過ごしていた真実を知るにつれて、新たな気持ちで前に進む話 怪しい先生や学校に?が続きましたが、生徒には共感でした

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    2025年12月07日
  • 今日未明

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    最初に死亡事件の記事の内容が簡単に書かれており、その後にその状態に至るまでの過程の物語の短編集。読み易かったが、もうちょっと展開があっても良かったかなと言う印象。

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    2025年12月06日
  • トリカゴ

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    事件の容疑者か無戸籍の女性で、子供の頃に行方不明になった人物ではないかと思い、捜査を進めていきます。ミステリーのみではなく、社会問題も含むストーリーです。
    実際に会った事はありませんが、現実にもこのような方がいるであろうことを改めて認識しました。ただ行政が悪いということでもない、複雑な問題だと思いました。

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    2025年12月05日