辻堂ゆめのレビュー一覧

  • 二重らせんのスイッチ

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    2024.4.21
    精神的にどん底 いえあ

    2月末?もはや1月頃から読んでた?
    ようやく終わりました。おめでとう。
    まさかの双子でしたぱてーんの物語

    何の罪も犯してない男
    強盗殺人の容疑である日急に逮捕される
    カメラの映像に残っていた人物は
    紛れもなく自分の姿
    どゆことーーーー!!な物語

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    2024年04月21日
  • 十の輪をくぐる

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    ネタバレ

    吉川英治文学新人賞候補

    ミステリー作家らしく、リーダビリティが高く、一気読み。
    ADHDと診断された泰介が、こんなに素直に治療を受け入れて、好転するかは疑問だが、序盤からのモヤモヤが少し解消された。
    今は認知症になっている万津子だが、DV夫と、それを容認する実家の母親にはいらいらさせられた。

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    2024年04月04日
  • 十の輪をくぐる

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    東京オリンピックといえば思い浮かぶのは小学生のころ。家に初めて来た白黒テレビで見た記憶がある。後で映画にもなったような。
    それは田舎から町への集団就職、そして結婚が女の幸せだった時代。

    令和の東京オリンピックの時、認知症を患う母と暮らす息子夫婦そして孫娘の家族としての思いや絆をそれぞれの時と環境の中で見せてくれる。

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    2024年03月31日
  • いなくなった私へ

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    辻堂ゆめさんの小説は短編を数本かじった程度であまり読んだことがなかったので購入。

    あらすじも読まずに買ったわけだけど、いわゆる「本格ミステリー」ではないのがよかった。というも自分はごちゃごちゃ説明される本格系が苦手なので笑

    本作の主人公は超売れっ子ミュージシャンの女性で、ある日目を覚ますと主人公は路地裏で倒れていた。
    戸惑いながら街を歩いていると、なんと自分は自殺したことになっている。しかも周りの人間は有名人である主人公のことをまったく認知していない。これ、どういう状況?というのが本作の「謎」。

    合間に挿入される「とある旅人の手記」によって少しずつ「謎」が明かされている感じがとてもいい。

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    2024年03月14日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    前半、誰もが経験しそうなことが描かれていて、妙に恐ろしい。自分自身も体験しそうなありふれた光景。これはなんだか不気味すぎる。そして後半、巧妙に作られたストーリー展開。ハラハラしながら、そしてちょっぴり切なく終わっていくストーリー。なかなかな読み応えだった。

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    2024年03月11日
  • 卒業タイムリミット

    匿名

    購入済み

    全く想像できなかった。
    まさかの展開で驚きました。
    学生の頃出会う先生で自分の人生も変わってたのかな?と、考えたりしました。

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    2024年03月02日
  • 僕と彼女の左手

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    恋愛小説と思いきや、散りばめられた伏線を回収して、恋愛ミステリーに仕上げられている。
    左手だけで弾くさやこのピアノの音色が聴こえてくるような描写、繊細な心の動き、ゆめさんらしい光が満ちてくる物語。

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    2024年02月26日
  • 昨夜は殺れたかも

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    二人の作家が交互に執筆。夫、妻のパートに別れてお互いに殺しを仕掛ける→回避してまた仕掛けて相手にリレー、という形で進行して書かれた作品。一章ごとに盛り上がりあるので、ハラハラしながら読み進めました。仲良し夫婦がいきなり殺しあいに転じるには、お互いに隠し事があったという設定。しばらく殺しあい続いたあと、結末に向かって話の向きが変わり、それも面白かったです。
    ホラーというよりコメディタッチなので、怖いの苦手な人も大丈夫です。中学生くらいから。

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    2023年12月18日
  • 十の輪をくぐる

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    1964年と2020年のオリンピック、バレーボールを軸にして紡がれる親子三代の小説。泰介視点の現在と母視点の過去が交互に語られるけど、母の過去の主軸になる高度経済成長期時代の社会経済や家族の描かれ方が生々しかった。ADHDにも触れていてなるほどっとなる。どんな事があっても息子を最後まで守ろうとしたお母さんの強さが素敵だと思う。

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    2023年12月12日
  • 君の想い出をください、と天使は言った

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    SF混じりの恋愛ライトノベルかと思ったら、思いのほか真っ直ぐで、謎解き要素もあるヒューマンドラマだった。タイトルで損してる気がする。すごく良い物語。

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    2023年11月21日
  • いなくなった私へ

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    不思議な話でどんどん引き込まれた。
    読んでいくうちに点と点が線になっていく感じが面白かった。
    ハッピーエンドとういのだろうか?ちょっと切ない。

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    2023年11月05日
  • 二重らせんのスイッチ

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    ストーリーがよく作り込まれていると感じた。
    実際、自分と同じ人間が
    本当はもう一人いるって知ると怖いな。

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    2023年10月28日
  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    ネタバレ

    胡散臭い存在に思えてならない五味渕がやっぱりゴミだった。
    伏線だろうなーと思えるところは伏線です。
    分かりやすくて読みやすい。

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    2023年09月21日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    ネタバレ

    23/9/1〜9/7
    『虚構推理』短編目当てだったけれど、面白い作品が読めてよかった
    城平京さんと芦沢央さんが特に面白かった


    23/9/1 ★★★
    辻堂ゆめ『十四時間の空の旅』
    初読み作家さん
    思春期のこだわりやうるささがしんどい
    そう言えば、『魔女の宅急便』の2巻以後も思春期描写が苦手だったな
    理不尽にイライラして、周りに当たり散らすタイプの思春期描写が苦手
    些細なことで色々悩むタイプなら大丈夫なんだけど、、

    最後はお父さんの気持ちが通じてよかったな

    23/9/1〜9/7 ★★
    凪良ゆう『表面張力』
    『流浪の月』しか読んだことがなかった
    軽い感じで不倫が出てきてげんなり
    ピリッと

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    2023年09月07日
  • 二重らせんのスイッチ

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    ネタバレ

    双子のDNA判定とか、国際養子縁組とか、人種差別とか、産後鬱とか。初めて知ることもあったし、改めて考えさせられることも。

    辻堂さんには毎回見事にどんでん返しをくらうので、中盤、雅樹とジェイクが心を通わせ始めてからも、すごい展開が待っていそうで怖かった。ジェイクが真の悪人でなくて、本当によかった。まぁ十分怖いような気もするけれど。

    両親の苦しみはわからないではないけれど、雅樹の立場からすると、やっぱり話してほしかったよな。
    でも産後の状況は本当に気の毒。赤ちゃん一人でも大変なのに二人もいて、助けを求められる人が誰もいないなんて。せめて誰も死ななくてよかった。
    苦しんで決めた選択が、その後もう

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    2023年08月15日
  • 二重らせんのスイッチ

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    辻堂さんの作品を初めて読みました。止まらなくなり、一晩で一気に読めた。
    突然、冤罪に巻き込まれた時の周囲の反応やその後、社会問題との関係も興味深かった。
    登場人物それぞれの人間性や状況も丁寧に描かれて読後感が清々しい。
    辻堂さんの他の作品も読みたいと思います。

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    2023年08月10日
  • 悪女の品格

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    自らの強欲と罪を認めよ。
    『あの日の交換日記』で話題沸騰の
    著者が仕掛ける、予想外の結末とは!?
    嘘を重ね、贅沢な生活を送るめぐみのもとに
    過去の罪を仄めかす手紙が届く

    どうして私がこんな目に。めぐみはここ一週間、連続して危険な目に遭っていた。監禁事件に薬品混入事件。犯人は今まで付き合ったことある男性のうちの誰かかもしれない。次々と狙われ、さらに彼女自身の過去の罪を告発する手紙まで届き恐怖を覚えためぐみは、パーティーで知り合った大学準教授と共に犯人を探し始める。美しく強欲なめぐみを襲う犯人は誰!? 悪女に降りかかる災厄を描く、長編ミステリ。

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    2023年07月28日
  • 卒業タイムリミット

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    「一人一人に居場所を」をモットーとする欅台高校の女性教師が誘拐され、さらにネットにアップされた監禁動画では72時間後に彼女を始末するという犯人の宣言もなされる。そして卒業式を三日後に控えた三年生の四人に対して犯人からの挑戦状が送り付けられ、彼らは事件の解決に乗り出すものの、なぜこの四人が選ばれたのかということすらわからない。彼らは無事に誘拐事件を解決できるのか。そして犯人の目的は。スリリングな展開から目が離せないミステリです。
    とても素晴らしいモットーを掲げたように見える欅台高校ですが、実態はかなり窮屈なものです。「告白カード」って何それ。全力で打ち込むこともそりゃ大事だと思うけれど、何事もず

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    2023年07月08日
  • 悪女の品格

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    めぐみは小学生の同級生の3人同時に付き合っている
    監禁、薬品混入2件
    これは彼氏3人のうちの誰かの犯行なのか
    偶然参加した婚活パーティーで将来有望な男と事件の犯人をさぐる

    主人公めぐみは小学生でクラスの男子をいじめ
    現在もお金目当てで3股中
    まさに悪女
    次々起こる事件と彼女が昔どんないじめをしていたのかを同時進行で描く
    登場人物達皆に疑問が残る
    屈折している人物が多い

    共感はしないけれど先が気になって
    時間を忘れて読んだ

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    2023年07月07日
  • 昨夜は殺れたかも

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    本当にMr&Mrsスミスみたい!となんだか楽しかった。
    妻の隠し事が判明してからも、夫側の謎が少し残ったままだったので、どちらかというと妻視点で読んでしまった。
    疑惑だけで殺そうとするとか、いろいろ非現実的ではあるんだけど、それも含めて楽しく読める作品。

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    2023年06月27日