辻堂ゆめのレビュー一覧

  • 今、死ぬ夢を見ましたか

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    電車に轢かれて死ぬ夢?日にちも時間もわかるその夢が真実?
    その少女と出会わなければそこまで考えただろうか?夢を忘れて何の気なしにその時を迎えただろうか?

    空を飛ぶ夢を子供のころに見たなと思い出す。

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    2019年04月25日
  • いなくなった私へ

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    買った日には30頁ほどしか読んでいなかったが、休日の今日、一気に最後まで読み進んでしまった。この先どうなるんだろうと、興奮しながら読んだ。3人目のどんでん返しもなるほど?という感じだった。でも読み終えて、戸籍はどうするんだろうと思いました。

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    2025年12月17日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    「舞台が体操?地味すぎ」と偏見を持っていた。読む前の僕に言いたい。「お前、無知だな」と。地味どころか終始、緊張の連続。そして最後は涙していた。辻堂さんの第二作目にあたるが前作同様、すごい人が現れたという感想は変わらない。ミステリ部分も最後まですっかり騙され、文句なしの最高の一冊でした。
    あらすじ(背表紙より)
    体操界期待の新星・結城幸市―高校の全日本選手権の鉄棒で優勝し、順風満帆だった彼の青春を、度重なる不運が襲う。幸市の練習中にばかり相次ぐ器具の故障。さらに妹の似奈が転落事故で植物状態に陥ってしまう。一度は酷く心を乱す幸市だが、家族の不安を払うため、そして自分に期待を寄せてきた似奈への「誓い

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    2017年06月11日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    階段から落ちたのは誰? 私って誰?

    体操界のホープに降りかかる凶事にドキドキする。
    語り手がはっきりしなくて疑問符が増える。
    そして最後に涙が止まらない。

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    2017年04月19日
  • コーイチは、高く飛んだ

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    確かにこのラストはすごかったな。彼はなんのために飛んだのか。それを知って、ぞっともしたし熱くもなった。確かに読後に表紙の絵を見るとほんとうに切ない。
    彼は、高く飛んだ。生かすために。

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    2017年04月16日
  • ふつうの家族

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    「ふつうの家族」ってなんだろう?

    台風の日、知らない男が玄関で倒れていた。
    そこから家族4人、それぞれの事情が少しずつ解き明かされていき、最後には全部つながる!スッキリ!

    「秘密にしていること、苦しいこと、言いにくいことも、案外すんなり受け入れてもらえる」のが、ふつうの家族なのかも…

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    2026年07月13日
  • 今日未明

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    読みやすい
    ゾクゾクした
    読み終わる度に冒頭のニュースを見返して
    あ〜こりゃ取り返しがつかないな、と思った

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    2026年07月10日
  • 今日未明

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    新聞記事やニュースの裏側で起きていたこと
    記事を見ても何ともひとごとで何ともないのに、その裏で何が起きていたかを知ると、一気に事件が身近になり、自分の身に起きてもおかしくなかったことだと感じる
    当事者が自分でなかったのは単なる偶然でしかないというか

    とても恐ろしかった
    特に3話目は私の行く末(最悪バージョン)を描いてあるのかと思った

    ニュースがひとごとなのは、自分の心を守る上では大事なことだし、いつも最悪の展開を予想していたらきっと何もできなくなる
    だけど、その最悪をなきものとして目も向けないことはかなり危険

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    2026年07月09日
  • 今日未明

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    短編集とは思えない程、読むのが辛くなるイヤミス。暗ーい気持ちになりたい人オススメ。
    ちなみに事前情報無く、イヤミスとかそういう感じじゃないと勝手に思って読み始めたのでまんまと食らいました。

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    2026年07月09日
  • 今日未明

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    ちょっとした行き違いやすれ違いといったようなことでこんな結末を迎えてしまうのかもしれない。気づくのは、事が起こった後なんだろうな。

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    2026年07月07日
  • ふつうの家族

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    どういう展開になっていくか分からない流れと、深みや質感のあるキャラクター性が話と合っていて面白かった。

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    2026年07月05日
  • ダブルマザー

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    audibleで。面白かったが、考えられる展開の中で、いちばん人怖な展開だった。全く正反対に思えるふたりの母親だが、実は根っこは同じなのか、、、。
    見えていたものが全く違うことに愕然とし、登場人物それぞれの身勝手さに暗い気持ちになった。
    嫌悪感があったとしても、強い印象の残る1冊だった。

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    2026年07月04日
  • 今日未明

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    ネタバレ

    毎日起きている、小さなニュース。
    「ありふれた事件」の背景には、当事者だけが知る真相がある。

    本書には5つの短編が収録されている。
    各章は、お題となるニュース記事、そしてそのニュースの当事者目線の話が書かれている。

    どの話も、ニュースの被害者・加害者と思われる登場人物たちが、冒頭は仲睦まじい様子で描かれている。
    だから、結末を知っている私(読者)は、「一体どんなことが起きて、あんな悲しいニュース記事になってしまうのか…」とドキドキしながらも、怖いもの見たさで読み進めてしまう。

    まさかと思う真相が隠されていて、それぞれゾクっとするのだけれど、特に悲しかったのは
    『そびえる塔と街明かり』、『

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    2026年07月02日
  • サクラサク、サクラチル

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    ネタバレ

    東大卒の父親のもとに育つ高志、シングルマザーのもとに産まれた愛璃嘉(えりか)。高志は超過干渉の両親に支配され、えりかの母は無関心なおかつ子どもにお金を要求する。当事者のふたりはお互いを見て自分のほうがマシと感じてしまう。周りから見たら狂った価値観だけど知らなかったら、わからない。ふたりが組んで親に最大限のダメージを与えるための計画を考え決行する。ふたりとも逃げる方法を見つけ脱出できて良かった、やりたいことのための勉強は楽しい、そう感じられるふたりの未来がいいものになるといいな…

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    2026年07月01日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    だんだんと過去の話になってしまった2020年のコロナ禍の頃のこと。

    この小説は市役所に開設された「心の相談室」に訪れる様々な人々…
    部活の大会が中止となり就職先が決まらない女子高生、医療従事者としてコロナ患者の介護をする恋人の介護士に仕事を辞めろという男性、立ち会い出産も面会も禁止され孤独な出産をした女性、ネットカフェを追い出され路上生活になった中年男性、リモートでの授業に引きこもりが加速する若者…いずれもコロナに人生を狂わされた人々だ。

    そしてそんな人々の悩みに寄り添うカウンセラーである女性の晴川と老齢の正木のふたり。相談者の話を否定せずに肯定しながら励ますと同時に、相談者彼ら明かそうと

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    2026年07月01日
  • 今日未明

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    一見ありがちな事件でも加害者にも被害者にも各々の特別な物語があると思い知らされる、とても凝った作りの短編集。登場人物の身勝手さに胸糞悪くなったり、残酷な現実が気の毒で同情したりでかなりなイヤミス度だった。中では主人公が善人のパターンの2話と5話がやるせなくて切なかった。特に「そびえる塔と街明かり」、優柔不断で情けない人間だけれど心優しい主人公の目の前にあったささやかな幸せが悪夢に変わっていく結末に心が苦しくなった。

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    2026年06月30日
  • トリカゴ

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    戸籍の有無についてなんて今まで考えたこともなかった。

    言われてみて初めて気づいたけど、もちろんそういう人だって間違いなくいる。そして、それがないだけで一気に社会から弾かれてしまう仕組み。もちろん誰も助けてくれない。

    かなりハードな内容だけど、新しい世界や考え方を見つけるキッカケになる作品でした。

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    2026年06月30日
  • 答えは市役所3階に~2020心の相談室~

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    ネタバレ

     とある市の市役所3階に設置した相談室が舞台で、そこに訪れる5人の市民の悩みをカウンセラーの2人が状況を推理してアドバイスするという、けっこう人情味のある話で面白かったです。
     設定された時期が2020年で、コロナがピークだった頃の社会の環境が一変して「密」を避けるよう国や自治体から言われて、今までの生活が変わってしまいました。あの頃は自分もよく覚えています。
     この本を読んで気づいたことは、カウンセラーの人たちは「傾聴」を大事に考えていると思いました。「こころの相談室」はボランティアの部分が多いですが、一般庶民の日頃の叫びという気持ちを聞いてあげるのがこういうカウンセラーには必要なのかなと勉

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    2026年06月29日
  • 今日未明

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    「事件の結末」から始まり、登場人物たちがなぜその道を選んでしまったのかをたどるミステリー。
    誰にでも起こり得る出来事の積み重ねが、人を加害者にも被害者にもしてしまう。
    第4話「男子中学生がはねられ死亡、運転の75歳女性を逮捕」の転末には言葉を失った。

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    2026年06月27日
  • ダブルマザー

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    おもしろかった!
    サクッと軽くどんどん読み進められて、途中予想を挟みつつもどんでん返しもあり。たまにはこういうの読みたいんだよな〜って感じ!

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    2026年06月27日