芦沢央のレビュー一覧

  • 悪いものが、来ませんように

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    もう芦沢さんには騙されない!そう思って読み始めても、騙される。解説にそう書いてあったけれど、全くもってその通りだった。この人の想像力は計り知れないな〜とつくづく。

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    2026年07月04日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

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    どこまでが実話で、どこからがフィクションなのか分からない怖さがずっとある。短編集かと思ったらすべてに繋がりが見えてきたり。ホラー苦手な私にはこのくらいが読めるギリギリのラインかもしれない。

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    2026年07月03日
  • 悪いものが、来ませんように

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    最後の最後まで騙されました…!!
    真実を知った上でもう一度読むのも、真実を知っているからこその新しい発見があって楽しかったです。
    私が芦沢央さんの作品にハマるきっかけになった思い出の一冊です。

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    2026年06月30日
  • あなたが正しくいられたとき

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    正しさの角度がそれぞれの短編集によって違くて面白かった。個人的には本のタイトルになってる話が1番好き。芦沢央さんの作品は初めてだったので、他のものも読みたくなった。

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    2026年06月29日
  • 汚れた手をそこで拭かない

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    覚めたくてもなかなか覚めることができない夢を渡り歩くような読み心地だった。

    解説でそう解釈していたように、この言葉がぴったりくる。どこで汚れた手を拭けばよかったのだろうかと後悔をしてしまう。でもどの物語の主人公の行動も分からなくは無いんだよ、だからこそ誰にでも起こってしまう可能性がある どうしたらよかったんだろうな

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    2026年06月29日
  • バック・ステージ

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    舞台の周辺の物語を描きながら中心の物語のラストのオチも含めていい作品でした。

    3263冊
    今年162冊目

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    2026年06月29日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

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    確かに読む手が止まらなくなる
    オカルト現象と言われる科学では解明できない不思議な事
    「交差点に供えてある花にむやみに手を合わせてばいけない関わりのなかった死者との縁を自ら作ることになってしまう」と
    見える人感じる人から助言を受けてる場面ではそんな身近な些細なことで霊を引き寄せてしまうことがあるのかとゾッとした
    読み終わった時にため息が出てしまった

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    2026年06月27日
  • 汚れた手をそこで拭かない

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    めちゃ面白かった。不気味なエピソードがてんこ盛り。
    なんか面白くないってコメントが散見されてたけどジブンはそんなことなかったです。最初から最後まで大満足の一冊でした。

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    2026年06月27日
  • 悪いものが、来ませんように

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    ネタバレ

    こんなにたくさん伏線があったのに全然気が付きませんでした…!この騙される感じ、好きです。もう完全に信じ切ってたので「紗英、私の可愛い娘。私の大事な娘」って書いてあっても、娘と思うくらい大事に思ってるんだねえ…という感想しか出てこないくらいわかんなかったです笑

    仕事ではなくボランティア、カサついた肌と白髪、子どもを見るのは一人も二人も変わらない、大志が奈津子をすんなり家に入れたなどなど、なんの気無しに読んでましたが思い返すとなるほどです…!

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    2026年06月27日
  • あなたが正しくいられたとき

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    どれも読みやすかった。

    本のタイトルにもなっている
    「あなたが正しくいられたとき」が印象的だった。
    自分が考える正しさ、相手が考える正しさ、
    人それぞれの正しさがあり、そして、その時置かれた環境や立場で変わる。人の感情は、一つのものさしで測れないと改めて感じた。

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    2026年06月25日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

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    ネタバレ

    著者と出版社が一体になって読者を怖がらせにきているのが、斬新。どこまでがフィクションでどこまでか創作かわからないことで、すごくゾクゾクとさせられる恐怖感がある。あとがきや、カバーの染み、そして出版社の住所なんかまでも作り込まれていて、一冊かけて読者を話に引き込んでいる感じがすごい。だからこそ、現実に全てが起きていそうで怖い。
    ミステリー要素もしっかりと納得で、満足度が高い。

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    2026年06月24日
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    米澤穂信、方丈貴恵、荒木あかね、松嶋智左、芦沢央『裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー』文春文庫。

    5人の作家による警察小説アンソロジー。文春文庫の警察小説アンソロジー『捜査線』シリーズは様々な作家の短編が味わえるところに魅力があるのだが、当たり外れが大きい。

    このアンソロジーで一番面白かったのは、松嶋智左の『ヤギノメ』シリーズの1編である『家につく猫』だった。他の短編は並みか、それ以下という感じで、文春文庫の警察小説アンソロジー『捜査線』シリーズは他の出版社の警察小説アンソロジーに比べるとレベルが低いなと感じた。


    米澤穂信『お見通し』。人気ミステリー作家の1人であることは認識している

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    2026年06月24日
  • 夜の道標

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    この作者さんの作品で初めて良いと思った作品。重いテーマを題材にしつつも、軽く読み進めさせてくれる筆力に驚かされた。苦しい苦しい話だが、最後へ向かって救いのあるストーリー展開にホッとさせられた。
    何だか少し東野圭吾っぽさがあったな。

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    2026年06月22日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

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    面白かった。最後にいろいろ繋がるところでは、これぞフェイクドキュメンタリー本の醍醐味だとワクワクした。まだまだ明かされていない仕掛けがありほうなので、考察を読もう。

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    2026年06月21日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

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    正統派のフェイクドキュメンタリーという形で読んでいて面白かった、衝撃的な場面や驚き要素というよりも、じわじわと後から思い出し、考えて、怖くなるようなお話だったと思う。

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    2026年06月21日
  • バック・ステージ

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    ネタバレ

    パワハラ上司の不正の証拠を掴みたい先輩社員康子と
    その片棒を担ぐハメになってしまった新入社員の松尾。
    2人は紆余曲折の末、自社がプロモーションする開演直前の舞台に辿り着く。

    劇場周辺では息子の嘘に悩むシングルマザーや
    役者に届いた脅迫状など、4つの事件が起きていた。

    それぞれ全く無関係のはずなのに、康子たちの行動で少しずつ繋がって。
    バラバラのピースが予測不能のラストに導く、驚嘆の痛快ミステリ。

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    短編集かと思いきや、最後まで読むと全部が繋がっていたお話。
    とまぁ、簡単に言え

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    2026年06月20日
  • 罪の余白

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    胸の奥が締め付けられる感覚に何度も陥らされました。
    いじめを受ける心境、その父親の心境、それを支える心境、加害者となる側の心境、、、。
    それぞれの立場に立って罪は何かを突きつけられる、没入感の強い小説でした。
    読む人によってはかなりセンシティブになりうるので、注意が必要かもしれません。

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    2026年06月20日
  • あなたが正しくいられたとき

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    家族との距離、不穏な空気、もやもやした不安など、心の歪みや隙間を描いた短編の匠、芦沢央先生の作品集。

    ■きっと読みたくなるレビュー
    短編の匠、芦沢央先生の作品集。どこかにいそうなキャラクター、ありそうな場面を切り取るのがホントお上手ですよね。

    特に家族との距離感だったり、セリフの言い回しなんかスゴくないすか? 現場を目の当たりにしているかのような臨場感なんすよね。さすがっす。

    ■各作品の簡単レビュー
    ●あなたが正しくいられたとき
    学生時代の同窓会、キャンプでの出来事。黒川は母娘で参加してところ、娘が川に落下してしまう。消防士の窪田は彼女を救出するも、その後意外なことがわかり…

    同窓会の

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    2026年06月19日
  • おまえレベルの話はしてない

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    思ってた内容とは違ったけど、おもしろかった!!将棋界にこうゆう人たちほんとに居るやろうなぁと思うと入りやすかったし興味深かった。
    芦沢央さんの人間性描いた作品、すきやなぁ。

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    2026年06月18日
  • 嘘と隣人

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    読み心地は軽いけど、事件の真相がわかると「ああなるほど!」と思える短編集。
    古畑任三郎みたいな、短くて食べ飽きないミステリーが好きな人は好きかも。

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    2026年06月17日