星新一のレビュー一覧

  • ボッコちゃん

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    初めて星新一先生の作品を読みました。
    ひとつひとつの話が皮肉交じりで面白いことは然る事乍ら、詩的で美しい文章が素敵です。
    1番好きな話は、「マネー・エイジ」です。
    行き過ぎた資本主義社会が描かれていて良かったです。

    購入に至ったきっかけは新潮文庫50周年記念。
    読書をはじめてから最近の作家さんばかり読んでいて、昔の本も読みたいと思っていたのでとても良い機会になりました。

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    2026年07月05日
  • マイ国家

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    初めて読んだ時は高校生で、この短さでこんなに面白い話があるのか!?と衝撃を受けた。
    大人になった今読み返しても新鮮に衝撃を受ける。
    私が死んだらこの本は棺に入れてほしい。

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    2026年06月30日
  • ちぐはぐな部品

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    通学中に読んでいるのですが、コンパクトなサイズで軽く持ち運びが便利です。ショート・ショートなので電車で読むとちょうどいい長さです。ジャンルが多く、とにかく飽きない!最高!

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    2026年06月28日
  • ボッコちゃん

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    短い話なのに最後に大きな驚きがあり、とても印象に残りました。最初は人間そっくりのロボットと人間の関わりを描いた普通の話だと思いましたが、読み進めると人間の欲や思い込みの怖さが表れていて考えさせられました。星新一さんの文章はシンプルなのに、読んだ後に『本当に大切なものは何か』を考えさせるところがすごいと思いました。」

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    2026年06月27日
  • ボッコちゃん

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    いろんな種類の作品を楽しむことができ、いずれも、もっと早く出会っていたかった作品達です。とても55年前に書かれた作品とは思えないものばかりでした。

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    2026年06月21日
  • これからの出来事

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    なんと言っても『森での出来事』の展開が秀逸。
    女がよけいなことを言わなければねぇw
    『能力と仕事』も、面白い。
    その先が気にかかる『ひとつの段階』もいい。
    だから好きなのだ、星新一。

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    2026年06月19日
  • 竹取物語

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    星さんが竹取物語を口語訳しているだと……?!と古書店で見つけて即買い。
    実は通しで読んだのは人生初だったんだけど、星新一文体と竹取物語がめちゃくちゃ合う……!!
    あっさりサラッとしつつユーモアもあり、各章の終わりに星さんの補足もある。これは好き

    竹取物語、SFなんだよね……そういえばそうだよな。竹の中にいて、異常な成長速度で月に還る……ニンゲンじゃねぇよな(笑)

    いやぁ……良い体験したなぁ。こういうのがあるから古書店巡りはやめられないし、とりあえず棚は全部見ちゃう(笑)

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    2026年06月17日
  • ボッコちゃん

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    ネタバレ

    ショートショートはあまり読んだことなかったけどどれも面白かった!移動時間に良さそう。文体がかなり好みだった。最後にそういうこと!!ってなる話が多くて、風刺画みたいだなと思った。

    お気に入り♪
    月の光
    暑さ
    生活維持省
    ゆきとどいた生活

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    2026年06月17日
  • ようこそ地球さん

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    あとがきで著者ご本人のちょっとした解説があるのが嬉しい。
    それにしても、1971年の作品で、令和4年に94刷というのは驚異的。さすが星新一。
    収録の「処刑」が、短編ではあるものの、星新一にしては珍しく長めでどこに着地するのかどきどき。
    宇宙人との遭遇は、いつでも一筋縄ではいかない。
    地球の生き物に見た目が似ていても。
    『待機』や『すばらしい天体』ときたら。
    これだから星新一作品を読むのはやめられない。

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    2026年06月10日
  • ようこそ地球さん

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    短編の小説がたくさん入っていてすごく面白いです。中学一年生の自分には少し難しいお話もありますが想像力がどんどん膨らんでいきすごく読書が楽しくなりました。おすすめの本です。

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    2026年06月08日
  • ボッコちゃん

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    オチとしては因果応報が多いが似たような展開でもそれぞれ違うオチが用意されてるおかげで飽きない。1話目が展開が読みやすくでも登場人物にも共感しやすい所から始まってくれるのでこの先読み進めていくことに抵抗を感じない。これの帯を書いたカズレーザーさんがこれを読んで面白くないという人は小説を読むのに向いてないというのは本当にその通りと感じる一冊。

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    2026年06月05日
  • かぼちゃの馬車

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    神の声を聞いたノアは大きな船を作り始めるが、その様子を近隣の人たちに知られて大騒動になる「大洪水」や、一枚のカードが人付き合いを助けてくれる「ナンバー・クラブ」など、今読んでも楽しいショートショート28編収録。

    SFにハマってから読む星新一の安心感はもはや異常(笑)これこれ!こういうのが読みたいんだよーっていうのがぎっしり詰まっている。
    星さんのショートショート集、なんだかんだで10冊以上読んでるんだけど驚くほど同じ話がない。毎回新鮮な驚きがある。すごい。
    この本には特に、今でいう→

    マイナンバー関連を思い出させるお話もあるし(しかもブラックユーモアだからオチにゾクリとする)ほんと、色褪せ

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    2026年06月03日
  • きまぐれロボット

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    ネタバレ

    大人も子どもも楽しめるショートショート。人類は発明は得意だけど、それを使うことはあまり上手くないのかもしれない。「スピード時代」、「おみやげ」が印象的。「ネコ」、「はなとひみつ」も好きだった。


    「スピード時代」
    植物の成長を速める粉が開発される。果物も種を植えてから3時間で実がなるが、たくさん食べてもすぐお腹が空いてしまう。お腹の中でもスピードが衰えなかったというオチ。

    果物はもがれた瞬間に完全に活動が停止するわけじゃなく、収穫後も呼吸していて、内部では代謝が続く。バナナやアボカドみたいに収穫後に熟す果物もある。

    栄養の供給が断たれてからは成長というより成熟や老化に近い形で、大きくなる

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    2026年05月30日
  • ボッコちゃん

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    「親善キッス」が大好きすぎて何度も読んでしまう。
    完全に好みの問題だろうが、星新一のどれを読んでもこれを超えることはない。
    特にボッコちゃんは好きな話が多い。
    どなたかの解説でも書かれていたが、時代感や季節感などを感じさせないのでいつでも読みやすいし古くない。

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    2026年05月01日
  • きまぐれロボット (角川つばさ文庫)

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    文字が大きくて、一つのエピソードが短いので、低学年向け児童書からの転換期うってつけ。

    どんなオチが待ってるか、子どもと予想しながら読んだら盛り上がった。
    皮肉やブラックさ控えめなお話が集められてて、はじめての星新一にピッタリ。
    我が子は星新一ワールドに引き込まれました。

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    2026年04月26日
  • きまぐれロボット

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    初ショートショートは息抜きに楽しく読むことができました!!

    1話4~7ページ。数分で1話を読み切れるので、オチを予想しながら楽しめる。
    オチに思わず笑ってしまうものや、感心してしまうもの、少しモヤモヤするもの。
    いろんな感情を引き出せるポテンシャルを持っていると思います。

    あと解説にも書かれていましたが、子どもだけでなく大人も楽しめる作品でした。
    子どもと一緒に読み進めながら、「これどういうことだろう?」と一緒に考える。
    そんな読み方が楽しめる作品ではないでしょうか。

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    2026年04月26日
  • 宇宙のあいさつ

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    ネタバレ


    初のショートショート。
    甘味も辛味も酸味も苦味も、色んな味の詰まった満足感のある1冊でした。

    それにしても世界観が独特で、どことなく頭の中で想像するイメージはどれも白黒のものが多かった気がします。
    繁栄の花の話は違うけれど。


    あと、あとがきが良すぎる。

    「まったく雑念としていて、あきれるほど統一がない。浮ついていて、あきっぽく、気まぐれでもある。それでいて、独断的だ。頭がからっぽのくせに、時どき、つまらないことで自己満足におちいり、とくいげに鼻をうごめかす。鼻もちならない態度であり、たちまち鼻についてくる。」

    ぜひとも辞書の「人間」といところに記載しておいていただきたい。




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    2026年04月24日
  • 未来いそっぷ

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    ショートショートを何編か書いたことがあるけど、ショートショートを何編か書いたことありますって星先生の前では言えませんね。なので私はこれ以上その話は何も言いません。それくらいおしろかった。

    特に面白かったのは、熱中、ある夜の物語、やさしい人柄の3つ。それ以外にももちろん面白い話はいっぱいあった。童話の世界観に急に現れる警察やスナック。無双するキリギリス。後世に「幸せでした」しか言い伝えてもらえてないシンデレラなど。発想力も書き上げる力もすごいなと思う。

    読んでて腹立つくらい間延びして長くておもんない話もあったけど、よく考えたら30ページしかなくて他の短くておもろすぎる話に飼い慣らされ過ぎてた

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    2026年04月14日
  • ボッコちゃん

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    ブラックユーモアかつショートショートで読みやすくて、待ち時間などにかい摘んで読みました。

    内容忘れてきてるしまた読み返そっと。

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    2026年04月11日
  • きまぐれロボット

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    SF作品ハマったならやはり星新一先生でしよ!!
    正直、最近は掌編小説とかショートショートが読めなかったんです。
    昔は短くて読みやすい、と思っていたのですが、最近はあまりにも1ページ1ページで設定がガラッと変わると頭の中の整理が追いつかず、主人公にさっきまで共感していたのに、次のページではまた共感のしなおしで今度の主人公は別に好きになれないとか、次から次へと設定が出てきて把握するのに脳のリソースがさかれてサクサクなんて読めなかったりしたんです。
    それと違って長編小説はじっくりゆっくりひと言ひと言で主人公やその周りのキャラクターの背景が見えてきて面白くて、めっきり長編好きになっておりました。
    しか

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    2026年04月08日