星新一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
阿刀田高、黒川博行、佐藤正午、西村京太郎、馳星周、星新一、夢枕獏『一か八か ギャンブル傑作コレクション』角川文庫。
ギャンブル小説のアンソロジー。7編の短編を収録。西村京太郎、星新一のギャンブル小説はかなり珍しいのではないか。
自分はギャンブルは余りやらない。遥か昔、20代から40代の頃はパチンコをやっていたが、主に羽物という極めてギャンブル性の低い機種であった。羽物だと打止め台の開放を狙えば、少額ながらほぼ勝てた。
7編の短編のいずれも、麻雀、競輪、競馬、カジノ、賭け将棋とバレエティに富んだギャンブルをテーマにしており、いずれの作家も勝つか負けるかの真剣勝負のジリジリした感じを見事に表 -
Posted by ブクログ
ネタバレラストの殉教がとても良かったので★5!
証人は、テレビへの皮肉。
「私は大衆というものが、税金を払うためにのみ存在していることを、はじめて知った。」
天使考は営業マンによる取り合いへの皮肉。
西部に生きる男は実は俺は、いや俺も実は、の繰り返しが面白い。
デラックスな拳銃
→万能道具
雨
→狐の嫁入りは恐竜の小便
弱点
→人間
宇宙通信
→紙は同種
桃源郷
→偽装
証人
→ただ観てるだけ
患者
→催眠の女の正体
たのしみ
→お祭りの元
天使考
→客の取り合い
不満
→ボタンを押すサル
神々の作法
→歓迎方法
すばらしい天体
→自然動物園の衛生
セキストラ
→インカ
宇宙からの客
→患者 -
Posted by ブクログ
AIに依存した社会を予見したかのような小説、『妖精配給会社』。飼い主を優しい言葉で肯定する宇宙から来たペット「妖精」の目的は何なのでしょうか。
●『妖精配給会社』あらすじ
人々の悩みを聞き、心に寄り添う「妖精」を配給する会社。
10年前、宇宙から飛来した卵から産まれた「妖精」は、ペットとして地球人に浸透し始め、闇取引を規制するため配給会社が設立される。
人語を解す妖精は、優しい言葉や助言で人々を癒やしていく。人々は次第に、妖精なしではいられないほど深く依存していった。
ただ一人、妖精の言葉が聞こえない聴覚障害の老社員を覗いては…。
●AI社会を示唆?
私も時々、AIに悩みを相談します -