おかざき真里のレビュー一覧

  • 阿・吽 4

    無料版購入済み

    都に災難。そして政治と仏教が絡むの回。最澄と空海が正式に紹介し合えたわけでもないが、二回目の接触で安心を得てる様子。

    0
    2022年11月13日
  • 阿・吽 2

    無料版購入済み

    信念を試される最澄。貫く対価は惨い事実を見なければならない。でも逆に災難は人を信教へ向かわせる傾向がある。重い話だけど進んで読む損はない。

    0
    2022年11月13日
  • 阿・吽 14

    ネタバレ 購入済み

    対照的な二人

    最澄と空海はそれぞれの環境や運などが対照的なのに、二人が見ているところは一緒で、親友であるってことが、歴史上の人物という遠い存在ではなく、身近な存在というように考えが変わりました。

    #深い #カッコいい

    0
    2022年09月16日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

    Posted by ブクログ

    2022/07/26
    面白かった。
    湯山さんの話を読んで自分のぼーっとしてる時間の使い方を何とかしなきゃ、、と奮い立たつ気分になったし小島慶子さんの誰もしていないレースを自分だけがしているという話に身に覚えがありすぎて、うっ…となった。

    0
    2022年07月26日
  • かしましめし(2)【電子限定特典付】

    無料版購入済み

    食のレシピ参考になるし、3人がおいしそうに食べているのをみると
    自分でも作って食べたくなる。
    食事以外ではそれぞれきつい環境にいる3人。
    好転していく?

    0
    2022年06月22日
  • かしましめし(1)

    無料版購入済み

    おかざき先生も食のマンガを描くんだ。
    先生のアートを感じさせる絵が好き。
    今回は卒業から少し時間が経って再会した同級生3人。
    これからどう関わっていくのかな。

    0
    2022年06月22日
  • 阿・吽 14

    Posted by ブクログ

    終わっちゃった…
    難しくて毎回、新刊買うと前の復習から始めないとだし、読むのにすごーく時間がかかるけど、美しく凄味のある絵と解釈を楽しみにしてました。
    夢枕獏の陰陽師でも「名は呪である」とあったけど、
    のびやかなイメージの空海と
    清廉で厳格な最澄の対比に胸をつかまれる思いです。

    0
    2022年06月11日
  • 傀儡戦記(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「神器」に選ばれた2人の「王の器」のうち、1人は王になり、もう1人は「その一生を王に捧げる」……という導入からして、たいていの人は何が起こるか想像がつくだろうし、おそらくその通りのことが起きている。
    しかしそのクライマックスまでの過程にはやはりそれぞれの物語があり、前編のみ掲載の「ゴーム」以外は、どれも愛を感じる結末で、それだけにとてもエモーショナル……
    時間がかかってもいいから、九つの国それぞれの物語を読みたい!

    0
    2022年05月27日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

    Posted by ブクログ

    雨宮まみさんと、こじらせ界の名だたるメンバーとの対談集。
    雨宮さんが亡くなってしまった今読むと、とても哀しいものもあり……。
    もっと生きて、若い子たちに勇気を与えてほしかった。

    0
    2022年04月10日
  • かしましめし(1)

    無料版購入済み

    食べてるシーン

    がめちゃくちゃおいしそう。料理作りたくなる…

    0
    2022年02月27日
  • かしましめし(3)【電子限定特典付】

    Posted by ブクログ

    風俗で説教しながら乳を揉む

    なんか変なこと言ってくるおっさんいたら言ってもいいかもね。笑

    ほんのり気遣える、そんな関係いいな❣️

    0
    2021年11月10日
  • ずっと独身でいるつもり?

    Posted by ブクログ

    あーわかるーと思うことが多々。
    主人公が結婚前に決断してよかったと思う。
    あと結婚してる女の上から目線の分析が1番イラッときた(笑)

    0
    2021年10月23日
  • 阿・吽 13

    購入済み

    天才か秀才か

    最澄と空海。
    ついに袂をわかってしまう直接的なキッカケとなる理趣釈経。クライマックスに向かって2人の天才・秀才求道者がぶつかり始める。

    0
    2021年09月15日
  • ずっと独身でいるつもり?

    Posted by ブクログ

    よくある現代のテーマのマンガですが、主人公の女性たちがカッコよくていいですね。
    親は娘に結婚して欲しいのではなく幸せになって欲しい、(世の中からの余計なプレッシャーに)私は怒っているんだと思う、など名言も多くて良かったですね。

    0
    2021年08月28日
  • ずっと独身でいるつもり?

    ネタバレ 無料版購入済み

    独身を取り巻く環境

    独身の女性にスポットを当てて彼女たちの生きづらさややるさなさなどを等身大で描いたオムニバスストーリーの第一巻。

    大学入学で上京してきてそのまま働き東京生活の方が長くなりつつある36歳のまみ。
    大おばあちゃんの葬儀のため帰省することになるが母の独身はかわいそうという発言や、子供を産んで立派になった親戚を見ていると身の置き場がない気分になっていた。
    そんなときにバツイチの叔父と交わした会話や掃除して出てきた子供のころの落書きを見てまみは心が軽くなりこれからを生きる活力が少し沸いてきたのだった。

    同窓会に出る由紀乃は彼との別れをまだ消化できずにいた。
    小耳にはさんだ会話では寂しい女

    0
    2021年08月01日
  • かしましめし(1)

    Posted by ブクログ

    このマンガで、バターチキンカレーを作りました。サプリ、も良いけどコレも好き。気の合う友人と一緒に住みたい。
    一個一個のフレーズが好き。『サプリ』の時も思ったけど、働く女子には共感しまくり。会社の絶妙な男尊女卑とかホントにつらたん…

    0
    2021年06月22日
  • &(アンド) (7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ネイルとの掛け持ちで薫が体を壊すのを心配してくれるのは良いが
    客が来ない日もあるんだろうから休めばいい、はとても駄目な言葉。
    ただ、すぐに違うなと気づいて美味しいものを食べに行こうと
    言ってくれるのは嬉しい。
    連れて行ってくれたお店が、並ぶ時間のない人ほどちゃんと食べなきゃいけないと
    混んでいても隅の席を開けているというエピソードが素敵だ。
    そこに思い至るまでの辛かった気持ちなども想像してしまう。

    薫が職業に格差はある、と考えてしまう気持ちはわかるが
    薫にしてもらったネイルを見て「今日も頑張ろう」って思う人だって絶対いるのだから
    そんな風に思わないで欲しい。
    本当に、正しさはひとつじゃない。

    0
    2021年05月26日
  • &(アンド) (6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    酔っ払って薫が覚えてないだろうことを期待して言う
    「愛してる」の言葉。
    もし薫が覚えていたら、なにか変わったのだろうか。
    矢飼先生が傍から気味悪がられるほど機嫌が良くて
    それは良い変化なはずなのにどうしてそのままでいられないのか。
    赤坂先生の言うとおり、関係ないし先生がどうしたいかを優先して欲しい。

    紺野さんに急に
    「自分を全否定しうる存在から肯定してもらえるって快感ですよね」
    「承認コンプレックス」
    「できることよりやりたいことを大事だと思っている割にいつもやりたいことの途中」
    と言われて、戸惑ったり怒ったりではなくて
    すごくわかる、とくっついてしまうところが
    如何にも薫だなと思う。

    0
    2021年05月24日
  • &(アンド) (5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    好きな人に影響を及ぼしたい。
    シミをつけたい、傷つけることで印象づけたい。
    そういう感情が起こることもある。
    でもそれをぶつけられる薫が気の毒になってしまう。

    先生がオペで新人をリードする理由が、
    でしゃばるのではなくて、オペは毎回違うのだから
    まず萎縮しないように成功体験を積ませようとしている
    というのがなるほどと思った。
    確かにできるリズムと達成感が無いまま年月だけ経つと
    方向性を見失いがちだと思う。
    教えてもらえる立場の内に良い指導者に会うというのは
    運要素も強いと思うし、会えると会えないでは
    雲泥の差が出てしまう。本人の努力だけではどうにもできない。

    仕事のステップアップでもあり、

    0
    2021年05月23日
  • &(アンド) (4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    失敗でも最低でも、間違いだったと思いたくない
    という感覚、とてもよく分かる。

    相手のことが嫌いな訳でもないのに、わざと相手を傷つけるような物言い。
    いいよね、人生のレールある人はという嫌味。
    そのレールがあることで苦しんでいることを知っているのに言ってしまう。
    それだけ、病んでいるとも言える。八つ当たりですっきりできるタイプでもなく、
    自己嫌悪で余計落ち込むのだろう。

    自分の年齢と比べるタイプ? という問いは、正直自分の中に
    比べない人がいるという発想がなかったので驚いた。
    よく比ては、自分は駄目だなぁと思うので。
    それが不安だから比べるかと言ったら、そうではないのだが。

    美由紀は社会の

    0
    2021年05月22日