おかざき真里のレビュー一覧

  • &(アンド) (8)

    Posted by ブクログ

    完結。
    うーん、薫と矢飼先生の結末、こうなったのか。。
    難しい関係だな。

    番外編2編がすごくよかった。とくに紺野さんのやつ。

    0
    2014年04月13日
  • サプリ 10巻

    Posted by ブクログ

    2014/03/23
    私はこんなに立派な仕事してるわけでも、自分の仕事に誇りがあるわけでもない。
    でも、仕事にちょっとめげそうになってる今読めて良かったと思う。
    しんどいし、先が見えないけど、もうちょっとがんばってみよう。
    まぁ、仕事だけじゃなくて恋愛もがんばりたいお年頃ですけどね。笑

    0
    2014年03月23日
  • &(アンド) (7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    画面構成が独特で素敵だな~と思いながら読んでます。
    海での女同士のバトルは面白かった。シロが打ちひしがれてて。
    雨の中で、涙をこらえながら薫に「変わらないですよ」と言ったシロのシーンが印象的でした。

    0
    2014年02月01日
  • サプリ 10巻

    Posted by ブクログ

    あぁ、なんて痛々しくて重苦しい話なんだ

    そう思うのは、自分が働く人間で、
    先行き不透明なこの環境の中で、

    窒息死してしまわないように

    必死で泳ぎ続ける回遊魚のようなものだからだろう。




    この結末は、ハッピーエンドなんだろうか。


    付き合っていた人がいたころに、


    自分が、男みてーだ、って思うことが頻繁にあった。


    すまん、仕事は言ってるから会えない。
    ごめん、今日は疲れてて眠ってたい。
    なんであんたが、寂しそうな顔するんだよ、泣きてーのはこっちだわ。


    そう思って、

    人を思いやることを忘れて、

    誰か私をいたわってくれよ!と

    わがままなことを思い続け、

    小さくてあった

    0
    2014年01月25日
  • &(アンド) (1)

    Posted by ブクログ

    昼は医療事務、夜はネイルサロンを開く薫の恋愛ストーリー。
    登場人物の心理描写が丁寧で、思わず共感してしまいます。
    絵もきれいです。

    0
    2014年01月19日
  • &(アンド) (7)

    Posted by ブクログ

    これ以降さらに面白くなるフラグ。矢飼先生の過去が次巻で明らかになりそう。薫と育のシロさんに纏わる女同士のやり取りが最高だった…!おかざき真里は本当に絵も機微を描くのもうまいなー。

    0
    2014年01月14日
  • &(アンド) (7)

    Posted by ブクログ

    やっぱり絵がきれい。雑誌ではカラーであろう扉絵をカラーで見たいなあ。

    矢飼にまっすぐに向けていた薫の気持ちに徐々に変化が出てきて、続きが気になる。

    分かる〜と思った場面。
    恋人と心が離れている時に、抱き合うと薄いフィルムあるように感じるよなあ〜。
    うまくいってると思っていても、こういう一つ一つがサインだったりする。

    0
    2014年02月11日
  • &(アンド) (7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いろいろなことが動いたような、そうでもないような…。。

    シロちゃんの気持ちに対しての女同士のやりとりは、かなり面白かった(笑)

    はたから見ても、薫はいろいろやりたいこと抱えすぎてる気がするけどなー。私はこんなにあれもこれも頑張れないので、見てるだけでちょっと憂鬱になってきてしまうわ。

    0
    2014年01月07日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

    Posted by ブクログ

     わたしは間違いなく「こじらせ女子」です。

     そしてこじらせ女子カーストの中で下から2番目だと思います。
     「一応性の対象としては見てもらえる位置」と言いますか。

     今年の総括というか、大きな出来事として、
     6年以上付き合った彼氏と別れたことが挙げられます。

     別れたというか、
     「別れませんか?」と切り出したのですが、
     数か月返事をもらえぬまま今を迎えました。


     なんで別れたくなったか。
     とても好きな人に変わりはありません。
     やさしい人です。

     でも、ただ優しい人と、何もかも納得した上で人に優しくできる人は、違います。

     多くは・・・恐らく多くの女子は後者を求めています

    1
    2013年12月31日
  • &(アンド) (7)

    Posted by ブクログ

     築地市場で旨いもん食べにいきました。二人ともかわいい。
     シロさん彼女がぶちギレて勢い余って彼女に告白しました。理系男子眼鏡くんは既婚者でした。女の人は苦手だがヨメは別格なんですって。
     紺野さんふられる。転勤。なかばストーカーじみていたなか、彼が本命と話している場に居合わせる。
    「ただの事務」
    「本当に」
    「偶然ですねえ」
     おっとりとしたお嬢様らしい黒髪の彼女が見つめながらつぶやいたのを見て、嗚呼彼女はすべて見透かしているのねとぼうと思う。
     合鍵ができて、そしてとうとう薫は対面。
     あの黒髪の女性のふてぶてしいいやらしい笑みは不快だ。

    0
    2013年12月18日
  • &(アンド) (6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    仕事しているときや誰かと話しているときに時々感じる息苦しさ、どろっとした胸の内などとてもリアルですね。
    幸せの形が分からなくて見よう見まねで形をなぞろうとしたくなるのも分かるな~と思いながら読んでました。
    シロちゃんとどうにかなるんでしょうか?

    0
    2013年10月15日
  • &(アンド) (5)

    Posted by ブクログ

    シロの彼女のいくさんが怖いです。でもこういう計算高さは女子ならばだれでも持っていそうですね。そして男子はそれに気づかない、と。。

    0
    2013年12月26日
  • &(アンド) (4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    泣きながら他の子と付き合いだしたシロが悲しい。

    ダブルワークってかんたんじゃないよね。。

    主人公より、周りの人の恋愛の行方のほうが気になる。

    0
    2013年10月02日
  • &(アンド) (6)

    Posted by ブクログ

    このままうまくいってくれればと思っていたのですがまた一つ不穏分子が…。

    ただ、はたから見ていても、ネイルも仕事も新しい部署も恋愛も、という薫の姿勢はやっぱり不安定でおぼつかなくて、大丈夫なの?と言いたくなってしまうな。。

    紺野さんわりと好きだ。
    後半のシロちゃんは頼もしかった。

    「正しさはひとつじゃない」
    たしかに。

    0
    2013年06月16日
  • &(アンド) (5)

    Posted by ブクログ

    1巻からの感想。

    まず、帯の推薦文を見て購入。
    だって、推薦者が
    末次由紀、羽海野チカ、椎名軽穂…
    と、気になる人ばかりだったから。
    単純…!

    けど買ってよかった!
    大人になってからの本気の恋。
    恋してもいいんだな、って思える。
    歳をとればとるほど、
    何かしら枷ができて、増えて増えて、
    考えて、思い通りに動けない。

    けれど、
    色々な欲望は若くても、歳をとっても同じもので、
    叶えるか叶えないかは結局自分次第だと。

    恋愛だけでなく、
    夢だったり、何だったり、
    とりあえず勇気をもらえた。

    少し気になるのは、
    主人公は、26歳にして、恋愛に奥手な処女だったけど、
    顔もかわいくて、エロくて、あ

    1
    2013年03月28日
  • 友だち以上

    Posted by ブクログ

    サプリや&を読んでいると、少し物足りないかもしれないけれど、短編集としてすごくよかった。
    絵も素敵で、背景も美しかった。
    キスをしてわかった
    というのが好き。

    0
    2013年01月23日
  • &(アンド) (5)

    Posted by ブクログ

    薫と矢飼先生の関係がわりと順調になってきただけに、シロちゃんの葛藤が苦しい。
    とはいえ矢飼先生も今後どうなっちゃうんだろう?モノローグにいろいろ不吉な予感がよぎる。

    仕事に新しい挑戦にネイルサロンに恋愛に…すべて頑張りたい、という薫の気持ちも胸を打つけど、なかなか厳しそうだなあ、と感じるのは薫自身が揺らいでて苦しそうだから。頑張るぞー!てテンションあげてがつがつ進んでいくような子だったら漫画としての爽快感もあるんだろうけど、まあこの年の女性ともなれば悩まないはずがないので、リアルだなと思う。

    ふわふわきらきらした画面の中にいろんな不安が浮遊している。

    0
    2013年01月14日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

    Posted by ブクログ

    ところどころ名言がたくさんあって、一気に読めてしまった。「Charaってあらためてすごく良いよね」っていうのが印象に残った。自分の少女性や女性性を否定するでもなく、けれど一般的な女性らしい服装とか表現にすり寄るわけでもなく。私も10代の頃から憧れだった/おかざき真里さんの「男の人ってもれなく母親が理想の女性像である」って話も印象に残りました。

    0
    2013年01月12日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

    Posted by ブクログ

    インタビューというよりは、対談ですね。
    こじらせているという実感があったけれど、これを読んで確信に変わり。
    とはいえ、ここまででは。という猛者の話もあって、楽しめました。
    若い女の特権みたいなものを使おうと思えば使えたかもしれないのに、意地を張ってというか、そんなものは私にはないとか邪道だとか正しくないとか、もう面倒くさいことを考えて、うまく暮らせていなかった、現在も暮らせていないなあと思う。っていうか、そろそろ若くもないしなあ。
    女子であることに迎合できている人っていうのがどこにいるのかよくわからないけれど、なんか幸せそうに見えるというか、ラクしているように見えるというのが、そもそも幻想なん

    0
    2012年12月26日
  • だって、女子だもん!!:雨宮まみ対談集

    Posted by ブクログ

    こじらせ系は食傷気味かもと思いながら読み始めたものの、やっぱり面白い。
    湯山玲子さんとの対談を含め、雨宮さんにアドバイスをする側の人が出てくるので、これまでとは少しスタンスが違って、こじらせ側でない人でも読みやすいような気がする。
    女性はもちろん、男性でも、バランスをとるのが苦手な人ほど魅力的ですね。

    0
    2012年11月21日