おかざき真里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1巻からの感想。
まず、帯の推薦文を見て購入。
だって、推薦者が
末次由紀、羽海野チカ、椎名軽穂…
と、気になる人ばかりだったから。
単純…!
けど買ってよかった!
大人になってからの本気の恋。
恋してもいいんだな、って思える。
歳をとればとるほど、
何かしら枷ができて、増えて増えて、
考えて、思い通りに動けない。
けれど、
色々な欲望は若くても、歳をとっても同じもので、
叶えるか叶えないかは結局自分次第だと。
恋愛だけでなく、
夢だったり、何だったり、
とりあえず勇気をもらえた。
少し気になるのは、
主人公は、26歳にして、恋愛に奥手な処女だったけど、
顔もかわいくて、エロくて、あんなにも隙だらけだったら男なんてすぐ出来るだろう…ってこと。
リアルに恋愛出来ない女から一言でした。
あと、表情が、主人公にだけあんまりない。
淡々と。なぜ?
狙い?
だけど、男性陣の複雑な感情だとか、
そこから出る言葉だとか、
すごくすごく染みる。
特に5巻のラストは…痺れます。
あぁ、恋がしたい!!!! -
Posted by ブクログ
薫と矢飼先生の関係がわりと順調になってきただけに、シロちゃんの葛藤が苦しい。
とはいえ矢飼先生も今後どうなっちゃうんだろう?モノローグにいろいろ不吉な予感がよぎる。
仕事に新しい挑戦にネイルサロンに恋愛に…すべて頑張りたい、という薫の気持ちも胸を打つけど、なかなか厳しそうだなあ、と感じるのは薫自身が揺らいでて苦しそうだから。頑張るぞー!てテンションあげてがつがつ進んでいくような子だったら漫画としての爽快感もあるんだろうけど、まあこの年の女性ともなれば悩まないはずがないので、リアルだなと思う。
ふわふわきらきらした画面の中にいろんな不安が浮遊している。 -
Posted by ブクログ
インタビューというよりは、対談ですね。
こじらせているという実感があったけれど、これを読んで確信に変わり。
とはいえ、ここまででは。という猛者の話もあって、楽しめました。
若い女の特権みたいなものを使おうと思えば使えたかもしれないのに、意地を張ってというか、そんなものは私にはないとか邪道だとか正しくないとか、もう面倒くさいことを考えて、うまく暮らせていなかった、現在も暮らせていないなあと思う。っていうか、そろそろ若くもないしなあ。
女子であることに迎合できている人っていうのがどこにいるのかよくわからないけれど、なんか幸せそうに見えるというか、ラクしているように見えるというのが、そもそも幻想なんだろうなあ。でもどこかにいるような気はまだする。からこじらせているんでしょうねきっと。 -
Posted by ブクログ
どろっとした恋を書かせたらピカイチだな。
ストーリーで読ませるとか、漫画そのもののテクニック(なんて、知らんけど)で見せるとか、そういう漫画ではなくて、とにかくおかざき真里の洞察力と人間(特に女性)の分析力が漫画を作り上げている。サプリほどではないにしろ、重い。
サプリからすると、言葉がさらに練られているようで、美しいながら、感覚で捉えにくいようにも思う。
芸術系漫画なのでΣ( ̄。 ̄ノ)ノ考えながら読むのもありか。いや、もう少し飲まれたいか( ̄▽ ̄)
丁寧に描かれている漫画なのでゆっくり一度に読むのが一番。今回も1巻から通しで味わった。いやはや、恋愛(人生)はままならぬものです。世の中の矢飼ファン悶絶の巻ですわ。 -
Posted by ブクログ
「プ プロポーズしてるわけじゃありません」
殿方とお付き合い経験のない26歳薫ちゃんの恋のお話。
ブレーキを知らない純な薫ちゃん、三巻では矢飼先生に天然直球攻撃を炸裂させます。薫ちゃんの普段の冷静な雰囲気からすると、この攻撃はかなりの破壊力があるのではと推察されます。しかし、さすがは45歳外科医の矢飼先生。危ないところでしたが踏みとどまりました。いやー、でも中身は既にボロボロじゃないかな?45歳の意地をみせてほしいところ!嘘!薫ちゃん、もっと矢飼先生を振り回して骨抜きにしちゃえ!
・・・まぁ、なんというか、矢飼先生の恋愛本気モードが沢山見たいですはい。そしてシロちゃん不憫。。