おかざき真里のレビュー一覧

サプリ 4巻

おかざき真里

恋愛だけじゃ生きていけないし恋愛がなくても生きてけない。なんだかモヤモヤする気持ちが分かって切なくなる。つかまるものを欲しがる。分かる。

サプリ 4巻

おかざき真里

ああ、もう、ぐっさぐさキました。
さらにえぐられました。
前に“小気味好い”とか書いちゃったのが恥ずかしくなりました。

仕事で謝れる女でいようと思いました。

サプリ 3巻

おかざき真里

田中さんと藤井さんが、ガンガンやりあってるのが好きでした。
小気味好いケンカですね。
田中さん良いキャラです。

しかし、不穏なラスト。

サプリ 2巻

おかざき真里

いやあ、身につまされる。
“正攻法以外を身につけなさい、もうそういう年齢よ”とか！
そして、この方の描く女体はエロい。

セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする

おかざき真里

表題作もおもしろかったけど、「雨の降る国」が秀逸だった。「ちんちんついたオトコの人が作った世界の中で期限つきのアソビを楽しむのだ。それが女の子の醍醐味なのだ。」はジェンダーとかフェミとかぶっとばしてある意味真実。

サプリ 10巻

おかざき真里

「働く女子」の仕事・恋愛についてのマンガ。
女性の強さ、繊細さを感じました。
登場人物がキレイに描かれていたこと、その心理描写が印象的でした。
読んでいて飽きなかった。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

派遣で医療事務の26歳、勢いでもう一つの仕事、夜のネイリストを始める！人に触れるのが苦手で彼氏イナイ歴26年、プチフリーズ中、なんだけど…という話。45歳のトラウマオヤジ医師が最高。特に二巻は素晴らしい。軽く叫びだしたくなります。続きも楽しみ！

＆（アンド） （２）

おかざき真里

色々考え込んじゃう薫が可愛いです。なんか少なからず共感できるところがあって、絵の雰囲気とかと凄く合ってる。色々とがんばって欲しい。自分もがんばりたい。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

客観的に見て主人公は何を考えているのかちょっと得体の知れないのかもしれない。
だけど共感する所が多くて困ってしまった。
思わずそうだよそれそれって声に出してしまった。

別に現状維持でいい、だけど少し動いてみたい。
自分の中に明確な答えが無いから、多分あなたの欲しい答えを言えない。
そんな、諦めとはちがうもどかしさではないかと。

個人的にヒゲ眼鏡オヤジの先生が魅力的だった。
そして、医療現場で家族が「ゆっくりと絶望していく」シーンが頭にこびりついて暫く離れなかった。

サプリ 10巻

おかざき真里

藤井ミナミ、強くなったね。
佐原徹の弱さを甘やかさず、でも許せるほど。
それほど、愛してたんだね。

私はきっと甘やかしてしまう。
恨みごとを飲み込んで、すべてを許しちゃう。
そこが私のだめなところなんだろうなぁ。

自立した女になりたい。
強かな女になりたい。

渋谷区円山町―百花繚乱―

おかざき真里

やっぱりおかざきさんは女性描くのがとても上手。
ギャルとお嬢の微妙な関係性とか上手いなぁと思いました。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

いつの間にか「サプリ」が完結していて、いつの間にか発売していたおかざき真里さんの新刊。
主人公はメディカルクラークの薫。ダブルワークでネイルサロンの開業を計画し物件を探していたところ、偶然(？)再開した大学時代の後輩シロに夜の間だけ彼の会社の１階部分を間借りできることになった。そんなところからストーリーは始まる。
プログラマーとして起業している後輩シロ。何やら過去(と色気)を持つ４５歳肺外科医、矢飼。人に触られるのが苦手な、主人公薫。おそらくこの三人を中心に話はすすんでいくことでしょう。１巻ラストでは三角関係のフラグがさっそくたっていました。これからの展開に期待。
ところで、「サプリ」と同様、少し優柔不断でイイコな主人公と、はっきりした性格の毒舌の女友達、という組み合わせのようです。矢飼さんにはサハラみたいな大人な(親父な？)色気を感じます。やっぱりおかざき真里さんの単行本はイラストも装丁も綺麗でスタイリッシュで、本棚にあるとテンションがあがります。
余談ですが、おかざき真里さんはハイテックで漫画を書いているらしいです(an・anか何かで読みました)あの美麗イラストがハイテック…すげえ

＆（アンド） （１）

おかざき真里

物語はまだ始まったばかり。
戦いは、これから。

けど一巻の時点で、だいぶエグられました……

次も読みますけどね……

サプリ 1巻

おかざき真里

ストーリーの構成が、かなり上手。

話の内容が、文句なく面白い。

登場人物全員、あんまり好きではないけど、読むんだあとに、みんながんばって働いてるんだな、と思う。

サプリ 10巻

おかざき真里

働く女子のための本、終わっちゃうのがイヤでイヤで、今更になりましたが読みましたー♪
なかなかの結末だったー！いろんな人に読んでほしいから、書きませんが、藤井ちゃんの大人の女っぷりがすんごいかっこいい。憧れる。私も、泣きながら苦しみながら頑張りたいって思った。がんばる！！！

＆（アンド） （１）

おかざき真里

仕事と恋と…？のお話。
サプリと同じく主人公が真面目で、仕事熱心な感じ。
ダブルワークって身体もつのかな～わたしはちょっとしんどいと思う。
話の見せ方、構図や装飾がうまい。
辛口の友人、口の悪い年上（枯れセン？）、口下手な年下、配置がバランスよい感じ。
今後の展開に期待。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

おかざき真里、すき。
サプリに続き、集めちゃいそうだ。
たぶんサプリの方が共感度は高い気がするけど…でも楽しみ。

サプリ 1巻

おかざき真里

なーんだ、恋も仕事もどっちも頑張って、足掻いてもいいんだね


代理店の女性、というのを就職活動を経てちょっとリアルに感じるから、

NちゃんとかSとか、おそらく数年後こうなっているんだろうなと思いつつ

自分もまた、ここに出てくる女性たちのように
仕事に髪振り乱し、つかまれる場所を探し、探し、探し、
女であることを嘆きながらも女で居続ける、
そんな女性になりたいと思う。

つかまれる場所を探すことと、
仕事で強くあることは、
一緒に頑張ってもいいんだと思った

ひねもす暦 ほのぼの家族の子育て日記。

おかざき真里

地元新聞で掲載されていて、
毎週水曜日が楽しみです。
ほんの日常のことだけれど、何だか心温まる、そんなお話。

セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする

おかざき真里

よかったです。わたしは好きなスピード・漂う独特の空気感です。この世界観は短編が活きますね。癖があり好みが分かれそうですが、長さでいえばくどくなく程よいです。万人受けするものではないかな、と思います。わたしはこのゆったりした調子と絵のタッチが特に好みでした。