あらすじ
医療事務として働くかたわら、ネイルサロンをはじめた薫。同じ病院に勤める医師・矢飼との距離が縮まらないなか、彼女に一途な恋心を抱く後輩・シロちゃんこと城田にデートに誘われ、応じることに。薫と向き合えない矢飼と、懸命でひたむきな城田。そんな2人に薫は――? 3人それぞれの想いが交差して、心ときめき恋乱れる第3巻!
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ずっと気になっていて
ネットで大人向け 恋愛 漫画 で
検索したときにオススメで知りました。
私が想像していた展開なんかより
もっと深くてく苦しくて、それでも
幸せも感じれて、それでも歯痒くて、、
何回でも読み直してしまう漫画です。
購入してよかった、、( ; ; )
めちゃくちゃ痛いです。もう心が痛い。マンガとしては最高なんですが、登場人物の抱えているものや境遇がそれぞれの形で辛すぎて、読むのが苦しくなりました。だからこそ何度でも言いたい、このマンガ素晴らしい。
Posted by ブクログ
おかざき先生の漫画は読んでると体温がうつる漫画だなぁと感じてます。
3巻まで&を読んできて、きっと何歳になっても、恋する気持ちって変わらないんだなって思う。
ただ、取り巻く環境がそれぞれに違うだけで。
恋は年齢差と言うより、環境差の方でうまくいくかどうかなのかなぁ~
Posted by ブクログ
1巻から読み直した。身悶えしながら読んだ。はい、すみません。主人公のように後先考えず年齢かえりみず、猪突猛進タイプです。滝にうたれたい気分だ。
Posted by ブクログ
なんだろう。ここ最近読んだ中ですごくすごーく良かった。矢飼先生かわいい。あんなおじさんいたら惹かれるなぁ。背負ってるものは重いけど、シロちゃん前にして恋人ですとか言っちゃうところとか、熱でぐったりしてるところをシロちゃんから掻っ攫って家に連れ帰るところとかもう。すごい好きじゃんねって思った。なんだかんだで薫に振り回されてるし。早く進展しないかなと思ったら最後に進展。まだ過去を吹っ切れたわけじゃないんだろうけど、これは付き合うってことでいいのかな。シロちゃん不戦敗。わりと近くにいたのに。バイクで2人乗りするのなんか爽やかで青春みたいで好きだったけどな。ピュアすぎんのかな。
Posted by ブクログ
矢飼先生と薫の関係がついに進展。
矢飼先生の過去が全部吹っ切れたわけではなさそうだけれど薫の存在がそのきっかけになりそうですね。
ただシロちゃんが不憫で切なすぎる!!
薫にとっては恋愛対象どころか候補にすらあがってない。
好きな相手にぶつけたくない言葉を思いっきりやっちゃった上に泣かせて。
その結果、ライバルに塩あげちゃってる。
シロちゃん派としては泣きそうです。
Posted by ブクログ
気になりすぎて、本誌も読んでしまっている作品だけど、何度読んでもドキッとさせてくれる所を上手く散りばめてくれてるなあ。
なんか、この先生に自分から近づいても距離取られちゃって、でも不意によってこられる感じ。たまらない。
Posted by ブクログ
絵柄とか展開がオシャレで浮ついて見えるけど、なかなかどーして重たいものを抱えた登場人物ばかりなのが、生々しくてよい。リアリティーなきリアル。矢飼と薫の進展にどきどきしつつ、シロちゃんの不器用さが愛しい。
セリフにすごくセンスがあるので、続刊も買ってしまう、多分。
Posted by ブクログ
さすがのシロちゃんも気付く薫の気持ち。
ずっと薫に憧れていて、力になりたくて
その時に手の届く距離にいることが嬉しくて。
シロちゃん、とても純愛で切ない。
バイクのタンデムシーンでヘルメットがごんってなるのは
リアルにやめてほしい。苦笑
体重預けられると運転しづらいし、グローブはして欲しい。
動かなかった理由はガス欠じゃなかったらしいが、なんなんだ。
突然止まり突然動くのはバイクあるあるみたいに言われても
そんな危険な機械、とても乗っていられなくない?
整備不良では。
サイズの描き方も滅茶苦茶で違和感がある。
非常に大きいSR400みたな見た目だが。
景色が綺麗だと思った時、無言で指を差す感じは
バイクならではの良さだと思う。
また来ましょうって普通に言えばいいのに。
忍耐は何の得にもならない。むしろ劣化させていく
耳を塞いで目を閉じて時間をやり過ごす
自分の人生を捨て続けているのかもしれない
このモノローグは共感する。
自分が泥みたいに感じることも、ある。
定年が伸びる法案にぞっとして、
こんな調子じゃとてもそんな長く働けないと思って。
フリーの人間はサラリーマンの3倍稼いでおけと言うが
そう簡単にできるものでもないし、
自分が体壊したらそこで終わり。
シロちゃんが純粋なのに不器用で、痛々しい。
Posted by ブクログ
シロちゃんが歯がゆくて切ないです…!
これまで気になっていなかった人物だったのに、一喜一憂の様やふがいない自分への憤りを表す所がどうも気になってしまって、彼への考えが変わった今巻になりました。
矢飼先生の抱える問題や薫ちゃんが思うさまざまなしがらみ。
とても生っぽい感じがします。
おかざきさんの言葉にはとても力があるので読む度心にずっしりきます。
あとコマに収まらない雨だれの表現などおかざき先生の表現が今回も素晴らしかった!
新キャラの育ちゃんをまじえての今後も要チェックだな、と次巻も楽しみにしてます(`・ω・´)