おかざき真里のレビュー一覧

サプリ 10巻

おかざき真里

作者が博報堂という話を友人から聞いて読んだけど、内容は予想と全然違った！！

働くオンナの恋愛事情！！

でも主人公は不器用なようでかっこよかった。

「コレハ自分がやりたかった仕事じゃないと思ったことはありますか？」
と質問した就活生に対して、
「自分のやりたい仕事があらかじめ社会に用意されてるわけないと思いますが？」
と返した部分が印象的。


ま、この本を読んでの一番の感想は、
社会人になっても恋愛しよう。
おもしろかった。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

好きなマンガ家である「末次由紀」や「羽海野チカ」が、帯におすすめする作品と書いてたので、気になって買って読みました。

なんだか、心の動きや言葉を描いているマンガで、
人やモノや背景の形が定まりきらない、ぼやっとした感じのマンガです。
絵としてはちゃんと描いてますが、描き方やコマ割りが、すごく感情や気持ちに沿って描いているので、実際の形がはっきりしない印象を受けました。

マンガとしてしっかりと見て読むというよりも、感情で向き合って読むマンガで、若干読むのが慣れている人じゃないと難しいなと思いました。

まとめて読んだりして、ぐっと作品に一度引き込まれたら、すごくクセになるような、おもしろい作品なのかもしれません。
人のこころを描いているので、おもしろそうだと思いました。
こころを描くのがうまい人なんだろうと。。。

ちょっと、ぐっと引き込まれてみたいですね。。。
続きをまとめて読んでみたい。

＆（アンド） （３）

おかざき真里

おかざきさんにしては1・2はイマイチだなーと思ってたけど、
やっとお話が動き始めた感じ。

一人一人の感情がかわいらしくて理解できて可愛い。
しかしこれを書いているのは3児の母かと思うとすごいな。
才能ってすごいな。

セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする

おかざき真里

おかざき真里初期の頃の作品。の、はず。

最近はとても良く使用される魚のモチーフは出てこないし
なんとなく手とか背中とかで語る！って感じは少ないかもしれないけど
湿度とかそういうのの感じは、この人ならでは。
だと、とても思う。

私は、とても、すき。

サプリ 8巻

おかざき真里

新キャラ水原登場。彼氏の開業資金に700万円…マズいでそれは…

しかもカレシにかける言葉がビミョー…
「今日もね プロダクションの社長にすごいですねーって言われちゃった 女なのに現場仕切って遅くまで働いて…って 当たり前のことしてるだけなのにね」
働いてない相手にそれ言うか？カレシ自身が水原のヒモで構わないと思っているとしても…いい気はしないと思うんですが…

巻末に渡辺×イシダ。ただ愚痴りたいだけの女子に正論吐いたらいかんで＞イシダ

＆（アンド） （１）

おかざき真里

医療事務には何の権限もない。目の前のクレーム処理すらままならない。という事がストレートに描かれていて驚いた。
病院勤めの知り合いが同じことを言っていた。

渋谷区円山町―桜―

おかざき真里

『渋谷丸山町-桜-』
『渋谷丸山町-純真-』
『フカミドリ』

フカミドリが一番好き。
絵で訴える作家さんだと思う。絵の雰囲気から色々深読みしちゃう。好き。

ひとつ難点は絵柄で皆美形に見えちゃうこと(∵)たまにでてくる美形があまり目立たない……

渋谷区円山町

おかざき真里

ん～、渋谷！とりあげる街角のひとつひとつが涙が出るほどいい。
ひとつわかったことは、私は「せんせい」が先生という職業のオトコが好きなんだな。今頃、そんなことわかるなんてねぇ、笑っちゃうけど「せんせい」はいい。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

派遣とネイリスト、二足の草鞋を履く26歳処女。
どうも暗い過去があるらしい。
そこにこれまた暗い過去のある派遣先のお医者とできちゃう。
概要にするとチンプだが本当にこんな話。

シロちゃんが完全にとある後輩と重なってすげー嫌な気持ちになる。（単なる私怨（笑））

サプリ 10巻

おかざき真里

こんなOL生活を過ごしたことがないから、ないものねだりで憧れます。
それにしても、素敵な人ばかりが寄ってくるんだね～。いいなー。
自分を大切にすることが、周りを大切にすることにつながるのか。
主人公が黒髪なところが、いいと思いました。
代理店で働いているのに、イマドキじゃないところが（笑）

ひねもす暦 ほのぼの家族の子育て日記。

おかざき真里

おかざきさんの絵が素敵。シンプルだけど丁寧に作られてる。もちろんエピソードも良いです。特に末っ子のソラちゃんが可愛いくてかわいくて！きょうだいっていいなぁ。

サプリ 10巻

おかざき真里

女の子は、女になる。



無知や無垢は

沢山の矛盾や欲や、やるせなさや
つかの間の幸せや、
報われなかった永遠なんて言葉で変化していく。


舞台はオフィス街。

恋が愛に変わるまでの
様々な女と男と仕事のはなし。
の、完結巻。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

相変わらず絵が綺麗。女の子の洋服や髪型が可愛らしくて女子心（オンナゴコロではなく）を刺激する作品。

『サプリ』に続く働く女子の物語。サプリよりもまだ共感度は低めだけれど、薫がどうなっていくのかがとても気になります。

働く、ということは決して楽じゃないけれど、きっとそれが女を救うこともあるんだよなって思う、おかざき作品。また、痛いところを突かれたり、そうそうって頷いてしまうような言葉やお話が出てくるのを期待してます。

＆（アンド） （１）

おかざき真里

サプリと同様、（恋愛に）不器用女子が主人公。インタビューとか見てると作者ご本人は結構器用そうに見えるんだけど。仕事はバリバリだけど、恋愛は不器用なのか、そういう女子が書きやすいのか？そういう女子に振り回される男子（シロさんみたいな）が好きだな。薫みたいなタイプは苦手かも。気付かずに男の子傷つけて、「え？なんで？」みたいなすずしい顔して。いや、過去の知り合いにめちゃくちゃ似てて、そして、その子にあたしの気になってた男子が振り回されて、私はただの慰め役だったと。はい、嫉妬ですね。いるよね、なんか落ちそうじゃないというか、恋愛無関心な女子を振り向かせようとムキになる男子って。「俺を好きになるような子は好きじゃない」的な。私もそうだったんですけどね。不毛だ。すでに作品の話じゃなくなってしまった。作品にもどると、１巻はいまいち話が進んでなくて、どうなるのやら、おもしろいのやら、おもしろくないのやら、わからないです。おもしろくなってほしいなぁ。

ひねもす暦 ほのぼの家族の子育て日記。

おかざき真里

絵はカラフルできれい。ストーリーはふつう。3人も子供いるのに、サプリみたいな独女をテーマにして共感えてたのか。それはすごい。

サプリ 10巻

おかざき真里

完結というか、今雑誌でやってるスピンオフをいれて完結なのににゃあ。スピンオフというかたちでなく、それを組み込んでの最終回が読みたかった。

サプリ 3巻

おかざき真里

こういう漫画読むのは、全然好き。楽しい。

ただ、中途半端に「リアル」だから。
働く女の恋愛事情、みたいな。

楽しいけど、どうしたってこういうの読むと、自分の「参考」にしようとしてしまう。
なんか・・・

「少女マンガは人生のバイブル」byイエスタデイを歌って
を名言と思う私ではあるのですが、
どうも、こういうタイプは苦手だ。。

サプリ 2巻

おかざき真里

嫌いなわけじゃない。
そんなに。

ただ、結構、こういうの読むと、もろに（ああ、もろってあんまり言わないよね最近・・・）痛くなってくるんだな。。
んで、痛がってる自分は好きくないのだ。

「自分の都合は男向きにできてない」だとか、「昔から“かわいい方”を選べない」とかさー・・・・・

そういうのに、引き戻されたくない。

中高生の頃の、ばりばり容姿コンプレックスで、成績がちょい良いことすら、そういうの助長するばっかりで、でも恋には恋しちゃってるんです私、みたいのに。

つまんない。

サプリ 1巻

おかざき真里

バイト先でかされた。
なんつか。。
こういうのひっさしぶりに読んだなー・・・・
いや、漫画昨日もかりて読んだし。
他人に比べれば少ないけど、まったく読んでないってわけじゃないけど・・・
なんていうか。
こう、「リアル」な恋愛漫画？？みたいなの。
恋（その人間模様）がテーマです、みたいなの。

サプリ 1巻

おかざき真里

ドラマから入りました。
ドラマ化されたのは不運でしたね。
途中までは面白かったんだけど収束の仕方にちょいと不満が。