無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
残酷
歴史は苦手で最澄、空海どっちがどっちだったけーという記憶なのですが。最澄や周りの人がどんな想いで過ごしてきたのかストーリーと絵の迫力に圧倒された。桓武天皇についても何をしたかだけしか知らなかったのでその背景を知り、切なくなった。
Posted by ブクログ
空海キターーーーーッ!!!!!で終わる怒涛の2巻であった…
『阿・吽』は読みたいけどどうしよう、仏教興味ないし…と言う人も多いんだな、と思われる…平安時代って何時代だっけ、ってな私でも十二分に楽しめる面白い漫画である。読もう。背景解ってない、勉強不足でも読める、それが漫画の素晴らしい所!!繊細な最澄の前で繰り返される人の死…
彼の心はどうなってしまうんだろうか…
この辺り、カネキくんに降りかかる運命の残酷さ、それを受け止め決して闇に引き摺られない、あの感じに似てるんだよ…悪意はあるが仕方ないと割り切ってしまっている狂気に「正しさ」は対応できるんだろうか、ってこの図式とか、瓜江と六月が出て来てしょうがない。比較し、こじ付けて読んでる訳では決してないんだが、如何に東京喰種が人間に在り方を問うている作品かが解る、『阿・吽』の2巻読んでると、そう思う。
こんな時代だから、と言うフレーズはよく聞くが、この作品が生まれたのは間違いなく現在と言う世情があるからだと思う。この「閉塞感」はどこから来ているのだろうか。いつからこんな事を感じる様になってしまったのか。自分からこの世におさらばしてやるんだ、それが社会に対する主張なのだと「死」を念じていた十代。なんであんなに死にたかったんだろうか、それは「周囲と同調できない自分」を持て余し、自分は人とは違うのだと中二病的考えにとりつかれていたからだ。社会に入ると、仕事をしていれば割と自分の居場所が出来たりする。職種差別は学歴に直結しているが、その仕事の中で能力を発揮するのに学歴はあまり必要ないと気付くと、死にたいとは思わなくなる。死にたいと思うほど辛い事も経験するが、それがいつまでも留まっては居ない事も経験で知るようになる。そして、割とずっと働いて来ても報われない社会になっていると突きつけられる。社会人として社会に貢献していても、社会からの報いは受けられないんだな、と知る。閉塞感は現実がクリアに見えてくることで起こる。漠然とした不安ではなく、どんなに働いても、十分な年金を貰えず極貧の内に死ねと言われる社会。だからこそ、こう言う作品が生まれるのだろうと思われる。読みたい人が「いる」と言う現象が起こる。
今の社会では多幸感は得られないとみんなが気付き始めている。その多幸感は「財」には求める事は出来ないのだ。自分の「生」を如何に終わらせるかは財に頼れない、そうなると心が強くなりたいと願うに決まっているじゃないか。
引き込まれるが
圧倒的なスピード感とスケールで引き込まれる。
若き日の最澄と空海の苦悩と救いが力強く描かれており、この先の展開が楽しみ。
ただ一つ、現代語(英語)だけはやめてもらいたい。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。