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仏道の真理へと進む空海と最澄。
久々に二人が相見えたのは、後に袂を分つことへの始まり。
二人を取り巻く状況も含め、大きな悲しみが近付いているように思えるけれど…悲しみではなく喜びなのか、このあとどのように進むのだろう。
Posted by ブクログ 2024年03月25日
「華厳」と「犀の角」。観念的なので沁み込むにはまだまだ自分が足りなかったけれど、ビリビリきました。
最澄が泰範に執着するのはかつて喪った弟子を重ねているにしては重すぎる気がする…なんだろ?
でもまた、空海と最澄の道が隣り合ってよかった。勤操和尚がいて良かった…この人ほんとに貴い。。
乙訓寺のお話、長...続きを読む
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