山本知子のレビュー一覧
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パリ警視庁の厄介者たちで新たに結成された未解決事件捜査班。大酒飲み、ギャンブル好き、売れっ子小説家(兼警部)などくせの強いメンバーたちは、二十年前と八年前に起きた二つの未解決殺人事件の捜査を始めるが…
捜査班のメンバーがみんなすごくキャラが立っているのが楽しい。特に組んだ相手が次々と不幸な目にあう通称「死神」が捜査班に入って変わってゆく様子がよかった。
それにしても職場でパスタをゆでて食べたりとか、捜査中でも美味しいもの食べたりしっかり休憩をとるところがフランスなのかなと羨ましい。
「特捜部Q」よりライトな感じだが、こちらの方が好み。
ぜひ続編も訳してもらいたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまだ読み途中ですが、、
翻訳本なのでところどころ読みづらいなーと思うところもありつつ。
すっと入ってきたのは"簡素な家庭"の部分。
最近、家、について考えていた。
実家に住んでいた団地では自分の部屋はなく、妹と同じ部屋だった。
大学生になり新しくできたマンションに引っ越した。
自分の部屋ができたが、特に思い入れのある家具もなく、活動的にも家にいる時間が少なくなった。
家は居心地がよくなかった。
実家をでて今の部屋に住んで5年目。
生活を整えることが大事と実感し、
部屋を作ることを楽しんでいいんだ、ということを知る。
居場所が基盤になる。
これでいいんだなあ、と再確認 -
Posted by ブクログ
母が癌告知をされた際に読みました。
不正出血→子宮頚癌告知(ステージⅢa)
→転院→手術が不可能と告知→
放射線治療+抗がん剤に治療方針決定。
重複癌が他臓器で見つかる(初期)→手術。
放射線治療が劇的効果を上げる。
合わせて抗がん剤2回
半年後退院→通院経過観察2年。
再発→抗がん剤治療→
嘔吐下痢・脱毛・浮腫・体重減・貧血など
強すぎる副作用で治療中止。
経口タイプの抗がん剤に切り替え→通院。
薬減量→薬終了
それから7年近く、足の痺れとむくみを
残していますが通院は3ヶ月に1回、元気です。
本人は本は読んでいませんが、
周囲が気をつけるために勉強しました。
役に立ちました。 -
Posted by ブクログ
☆がんを育てる食物
①精白糖
②精白米、精白小麦粉
③植物油(大豆油、ヒマワリ油、トウモロコシ油、トランス脂肪酸)オリーブ油、菜種油はOK!
デザートは週に2.3度で我慢するようにする。バンは混合穀物のパン。野菜や豆類が好ましい
避けるべき食べ物…ハチミツ、メープルシロップ、ジャガイモ、コーンフレーク
☆使用を避けるべき日用品
①ドライクリーニングで使用するベルクロロエチレン(ドライクリーニングした衣服は着用する前に数時間新鮮な外気にさらす)
②アルミニウムを含む制汗消臭剤
③フタル酸エステルを含む香水
④12歳未満の子には携帯を使わせないようにする(電磁波の影響)
⑤妊娠中は身体の近く -
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大恋愛だと思っていた恋の終わりを長い間ひきずる男エレンと、全身ブラックコーデの謎めいた女ジョアンヌのロードノベルだ。
フランス南部のピレネー山脈。キャンピングカーで小さな街や村を訪れ、現地の人々と緩く繋がりながら期間限定の旅を二人は続ける。フランスの地方ってこんなにも穏やかな街が今でも残ってるのかっていう小さな驚きがあった。
二人の人生を振り返りながら期間限定の旅は続くのだけど、その過程でこの病気の当事者の辛さ、悲しさ、現実が露になる。何より最初のステップとして治験を拒否し旅に出る決心をするエレンの姿は、納得して自分らしく生きるということを改めて教えてくれた。
追記
後半はジョアンヌを中 -
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Posted by ブクログ
2026年本屋大賞「翻訳小説部門」1位受賞作。
フランスの作家さんのデビュー作のようですが、既にフランス国内で160万部のベストセラーとのこと。上下巻で800項以上の大作に尻込みしながら手に取りました。
主人公は26歳男性のエミル、若年性アルツハイマーと診断され、余命2年の宣告を受けるところから物語は始まります。
残りの人生の過ごし方を熟考したエミルは、人生最後の旅に出るために、ダメ元で同行者を募集すると返信が‥
無口で少しワケありそうな29歳女性のジョアンヌと共に2人の終わりの旅が始まる‥
翻訳小説からなのか、フランスの肌感覚が違うからなのか、少し感情移入し難い‥
エミルとジョアンヌの -
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Posted by ブクログ
面白かったです。
読んでいる時間を充分に楽しめました。
この作品の主人公は、病人の男性ではなく、
かの女性の様に私には思えました。
一見、彼を中心に物語か進行しますが、作者が描きたかったことは、むしろ彼女を通して私に迫って来た感覚が強かったです。
謎めいた彼女の登場のさせ方や、
彼女のキズの秘密が徐々にあらわになって、
読み手に衝撃を与える展開の持っていき方は、納得デス、充分に刺さりました。
ラストの場面でも一筋の光が残る展開も良かったデス。
最後に1つ苦言を、。感動物語は評価できるが、ちょっと長いです(困)。
また、展開のリアリティにもちょっと違和感がありました。
余命宣告 -
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