山本知子のレビュー一覧

  • パリ警視庁迷宮捜査班

    Posted by ブクログ

    パリ警視庁の厄介者たちで新たに結成された未解決事件捜査班。大酒飲み、ギャンブル好き、売れっ子小説家(兼警部)などくせの強いメンバーたちは、二十年前と八年前に起きた二つの未解決殺人事件の捜査を始めるが…
    捜査班のメンバーがみんなすごくキャラが立っているのが楽しい。特に組んだ相手が次々と不幸な目にあう通称「死神」が捜査班に入って変わってゆく様子がよかった。
    それにしても職場でパスタをゆでて食べたりとか、捜査中でも美味しいもの食べたりしっかり休憩をとるところがフランスなのかなと羨ましい。
    「特捜部Q」よりライトな感じだが、こちらの方が好み。
    ぜひ続編も訳してもらいたい。

    0
    2019年08月04日
  • ぼくと数学の旅に出よう 真理を追い求めた1万年の物語

    Posted by ブクログ

    優しい言葉で数学の歴史を旅する。一万年前のメソポタミアから現代まで、著者と一緒に数学の旅をする。難しい数式は出てこないし、話し言葉で書かれているのでなじみやすい。でも、現代に近づくと、抽象的なことを説明するのが難しいように感じる。それはこの本を超えたところかもしれないが。

    0
    2019年07月10日
  • パリ警視庁迷宮捜査班

    Posted by ブクログ

    未解決事件を再捜査するお話はどこの国のでも面白い。
    窓際部署に追いやられた警察官たちだけど
    決して無能ではなかった(一部除外) そしてキャラが濃い(笑)
    次第にチームとしてまとまっていく様子は読んでいて楽しかった!

    0
    2019年07月04日
  • 簡素な生き方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まだ読み途中ですが、、

    翻訳本なのでところどころ読みづらいなーと思うところもありつつ。

    すっと入ってきたのは"簡素な家庭"の部分。
    最近、家、について考えていた。
    実家に住んでいた団地では自分の部屋はなく、妹と同じ部屋だった。
    大学生になり新しくできたマンションに引っ越した。
    自分の部屋ができたが、特に思い入れのある家具もなく、活動的にも家にいる時間が少なくなった。
    家は居心地がよくなかった。

    実家をでて今の部屋に住んで5年目。
    生活を整えることが大事と実感し、
    部屋を作ることを楽しんでいいんだ、ということを知る。
    居場所が基盤になる。

    これでいいんだなあ、と再確認

    0
    2018年12月02日
  • がんに効く生活 克服した医師の自分でできる「統合医療」

    Posted by ブクログ

    母が癌告知をされた際に読みました。

    不正出血→子宮頚癌告知(ステージⅢa)
    →転院→手術が不可能と告知→
    放射線治療+抗がん剤に治療方針決定。
    重複癌が他臓器で見つかる(初期)→手術。

    放射線治療が劇的効果を上げる。
    合わせて抗がん剤2回

    半年後退院→通院経過観察2年。

    再発→抗がん剤治療→
    嘔吐下痢・脱毛・浮腫・体重減・貧血など
    強すぎる副作用で治療中止。
    経口タイプの抗がん剤に切り替え→通院。
    薬減量→薬終了

    それから7年近く、足の痺れとむくみを
    残していますが通院は3ヶ月に1回、元気です。
    本人は本は読んでいませんが、
    周囲が気をつけるために勉強しました。
    役に立ちました。

    0
    2016年09月13日
  • がんに効く生活 克服した医師の自分でできる「統合医療」

    Posted by ブクログ

    ☆がんを育てる食物
    ①精白糖
    ②精白米、精白小麦粉
    ③植物油(大豆油、ヒマワリ油、トウモロコシ油、トランス脂肪酸)オリーブ油、菜種油はOK!
    デザートは週に2.3度で我慢するようにする。バンは混合穀物のパン。野菜や豆類が好ましい
    避けるべき食べ物…ハチミツ、メープルシロップ、ジャガイモ、コーンフレーク

    ☆使用を避けるべき日用品
    ①ドライクリーニングで使用するベルクロロエチレン(ドライクリーニングした衣服は着用する前に数時間新鮮な外気にさらす)
    ②アルミニウムを含む制汗消臭剤
    ③フタル酸エステルを含む香水
    ④12歳未満の子には携帯を使わせないようにする(電磁波の影響)
    ⑤妊娠中は身体の近く

    0
    2010年12月04日
  • 空、はてしない青 下

    Posted by ブクログ

    2026年本屋大賞「翻訳小説部門」1位受賞作。
    フランス国内で既に160万部のベストセラー。上下巻で800項以上の大作。

    エミルとジョアンヌ、2人の人生が丁寧に明らかになっていくと共に、残された旅の時間も終わりへと向かう。

    物語のテーマは死なんだけれども、どのように死にたいかよりも、それをどう受けいれるか、どう行きたいかを強く感じされられる物語でした。

    翻訳本ということで、時系列や話し手を把握するのが少し難しかったこと、物語の結末が想定の通りだった点は残念でした。

    0
    2026年06月27日
  • 空、はてしない青 下

    Posted by ブクログ

    大恋愛だと思っていた恋の終わりを長い間ひきずる男エレンと、全身ブラックコーデの謎めいた女ジョアンヌのロードノベルだ。

    フランス南部のピレネー山脈。キャンピングカーで小さな街や村を訪れ、現地の人々と緩く繋がりながら期間限定の旅を二人は続ける。フランスの地方ってこんなにも穏やかな街が今でも残ってるのかっていう小さな驚きがあった。

    二人の人生を振り返りながら期間限定の旅は続くのだけど、その過程でこの病気の当事者の辛さ、悲しさ、現実が露になる。何より最初のステップとして治験を拒否し旅に出る決心をするエレンの姿は、納得して自分らしく生きるということを改めて教えてくれた。

    追記
    後半はジョアンヌを中

    0
    2026年06月26日
  • 空、はてしない青 下

    Posted by ブクログ

    物語の終盤の展開、幕の下ろし方がほとんど自分の想像した通りだったので少し物足りなさを感じてしまいました。でも素敵なお話でした。
    ジョアンヌが引用する言葉たちがとても良かったです。

    0
    2026年06月24日
  • 空、はてしない青 上

    Posted by ブクログ

    途中は、登場人物が好きになれなかったり、フランスのノリ(?)に着いていけなかったりで読み進まなかったのですが、だんだんと引き込まれていきました。

    0
    2026年06月24日
  • 空、はてしない青 上

    Posted by ブクログ

    元カノを引きずるエミルに女々しい!しつこい!と思ったけれど、視点の転換によって、お互いに運命じゃなかったんだなと納得する部分がよかった。
    ジョアンナがミステリアス。

    0
    2026年06月18日
  • 空、はてしない青 上

    Posted by ブクログ

    2026年本屋大賞「翻訳小説部門」1位受賞作。
    フランスの作家さんのデビュー作のようですが、既にフランス国内で160万部のベストセラーとのこと。上下巻で800項以上の大作に尻込みしながら手に取りました。

    主人公は26歳男性のエミル、若年性アルツハイマーと診断され、余命2年の宣告を受けるところから物語は始まります。
    残りの人生の過ごし方を熟考したエミルは、人生最後の旅に出るために、ダメ元で同行者を募集すると返信が‥
    無口で少しワケありそうな29歳女性のジョアンヌと共に2人の終わりの旅が始まる‥

    翻訳小説からなのか、フランスの肌感覚が違うからなのか、少し感情移入し難い‥

    エミルとジョアンヌの

    0
    2026年06月10日
  • 空、はてしない青 下

    Posted by ブクログ

    初めて翻訳もの読んだ。上下巻長かった。あちこち旅するの最初は面白かったけど土地勘なくてよく分からなかったゼ。クライマックスは好きな終わり方だったゼ。

    0
    2026年06月09日
  • 立ち上がる時 上

    Posted by ブクログ

    事故で半身不随になった40代俳優フランソワと不倫相手の20代前半のエレオノールの物語。
    理不尽な人生の絶望感が伝わってきて読むのがしんどかったが、交互に視点が変わることでお互いの考えが分かりやすく書かれており、心情を理解しやすかった。

    0
    2026年06月03日
  • 空、はてしない青 上

    Posted by ブクログ

    若年性アルツハイマーと宣告された主人公がある女性と旅をしながら、これまでの日々や恋を振り返り、そして女性との関係も少しずつ変化する。心情の動きや風景の描写が美しく想像しながら読み進めることができ400ページがあっという間に感じた。

    0
    2026年06月03日
  • 立ち上がる時 上

    Posted by ブクログ

    CL 2026.5.24-2026.5.27
    交通事故で脊髄損傷、下半身麻痺となった舞台俳優と不倫相手の女性。
    上巻は厳しい現実が描かれていて、辛い場面が多いけど、これからどうなっていくのか。

    0
    2026年05月30日
  • 空、はてしない青 上

    Posted by ブクログ

    面白かったです。

     読んでいる時間を充分に楽しめました。

    この作品の主人公は、病人の男性ではなく、
    かの女性の様に私には思えました。

    一見、彼を中心に物語か進行しますが、作者が描きたかったことは、むしろ彼女を通して私に迫って来た感覚が強かったです。

    謎めいた彼女の登場のさせ方や、
    彼女のキズの秘密が徐々にあらわになって、
    読み手に衝撃を与える展開の持っていき方は、納得デス、充分に刺さりました。

    ラストの場面でも一筋の光が残る展開も良かったデス。

     最後に1つ苦言を、。感動物語は評価できるが、ちょっと長いです(困)。
    また、展開のリアリティにもちょっと違和感がありました。

    余命宣告

    0
    2026年05月28日
  • パリ警視庁迷宮捜査班 魅惑の南仏殺人ツア―

    Posted by ブクログ

    読んでるうちにそれぞれのキャラクターを思い出してきた。
    ここに繋がるのか...!ていう驚きがあってよかった。
    新キャラもいい感じ。

    0
    2026年02月04日
  • グラフィック版 ソフィーの世界(上) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    哲学を古代から体系的に漫画で説明してくれる。自分とは、女性の地位、環境問題など現代の身近な問題提起にからめてどのように人間は人の心や宗教・社会を把握しつづけて来たのかを学んでいける。上下巻。

    0
    2025年12月15日
  • グラフィック版 ソフィーの世界(上) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    漫画で読みやすいけれど、強調表現がないから、考えさせられるフレーズもさらっと流れてしまう。
    でも、何が大事なフレーズかなんて、人によって感じ方が違うから、一概に言えないんだよな。と哲学してみる。

    0
    2025年07月27日