山本知子のレビュー一覧

  • 空、はてしない青 上

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    ロードノベルかと思わせて、自分の過去と向き合う内面を描いた小説。
    若年性アルツハイマーを患い、臨床試験から逃れるために旅に出る。旅に出るのは全く見ず知らずの女性。彼女も何か思い詰めている様子…。徐々に打ち解けていく2人。恋愛ではないけれど、違う点に目を向けて互いを尊重しようとする姿勢が素敵だと思う。
    まだまだ半分だが、過去に愛していた女性との思い出を振り返り、過去の意味付けをおこなったり、いなくなった人への思いに気づいたりと、内奥する場面が非常に多い。正直わたしにはローラの魅力がさっぱりわからないのだが、振り回されることが好きな男性もいるのかな…という感じで共感することはできなかった。でも、自分もふと、過去に出会った人のことを思い出して、その時の状況にそのときどき、これはこういうことだったんだ、私はこう思ってたんだ、実はこうなのかも…と意味付けすることはよくある。
    ローラの存在が、旅の友であるジョアンヌのキャラクター性も引き立てていて、恋愛ではない親愛といってよい気持ちを芽生えさせていくところがよかった。
    エミルは症状も出てきていて、ジョアンヌの過去もおそらく明かされそうで…このまま旅を続け、どうなっていくのか。下巻も楽しみだ。

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    2026年09月06日
  • 空、はてしない青 上

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    物語の設定に興味を惹かれた
    若年性アルツハイマーのエミルとジョアンヌの旅
    二人の距離感が絶妙で今後どうなるのか気になる

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    2026年08月27日
  • 立ち上がる時 下

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    事故によって下半身不随となった俳優フランソワ。その絶望感は計り知れない。それまでの人生を突然奪われ、自分の身体も、仕事も、これからの人生も何もかもが変わってしまう。そんなフランソワを、レオはそばにいて支えようとする。

    けれど、読み進めるうちに「この2人はもうダメなのでは」と思う場面が何度もあった。二人はあまりにも傷つけ合う。それなら、いっそのこと別れたほうがいいのではないか、と。

    それでもレオは別れることを選ばない。

    もしかしたら二人は、傷つけ合っていたのではなく、お互いの弱さや醜さ、怒りや絶望までさらけ出し、「こんな私でも、こんな俺でも、それでもそばにいてくれるのか」と訴えていたのかもしれない。

    けれど、二人だけではきっと潰れていただろう。レオには一人の時間や両親のもとに戻る場所があり、フランソワにも気持ちを受け止めてくれる人がいた。

    愛する人がどれほど大切でも、その人一人ですべてを支えることはできない。支える側にも、支えてくれる誰かが必要なのだと思う。それも「支えてあげる」と前面に出るのではなく、「いつでも来たらいいよ」と、さりげなくそこにいてくれる人。

    愛があればすべてを乗り越えられる、という物語ではない。愛していても疲れるし、憎らしくなるし、逃げたくなる。それでも、そこからどうやって立ち上がっていくのか。

    「元には戻れない。でも、それでもここから生きていく」。そんな再生の物語。

    そして、何よりかっこいいと思ったのが、フランソワの元妻イサベル。自分を裏切った二人に怒りや憎しみを抱きながらも、最終的には二人を支える。

    「赦す」とは、過去の傷をなかったことにすることではない。傷つけられた事実を抱えたまま、それでも目の前の人を見捨てないことなのかもしれない。

    読み終えて、ふと思いました。

    私にはそんな居場所があるのだろうか。
    そんな居場所になれるだろうか。

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    2026年08月14日
  • 空、はてしない青 上

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    余命宣告されたエミルの考え、同感です。臨床治療なんて御免だよね。逃げ出して正解!

    「真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目を持つことだ。」ブルーストの一説

    わかるなぁ。

    景色って変わらない。
    それを見る人の受け取り方に変化があるんだよなぁ。

    まだ上巻だけど、旅好きな人は読んでて楽しいかもしれない、旅に出たくなるお話しですね。

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    2026年08月10日
  • 空、はてしない青 上

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    若年性アルツハイマーと診断されたエミル。長くても余命2年という医師の診断。私なら絶望して塞ぎこんでしまうと思うのに、そんな状況でありながら旅に出てしまうのだから、その行動力はすごい。そして旅を共にしていくジョアンヌと出会った。
    2人がキャンピングカーで旅を重ね、それぞれの気持ちを整理していくわけだけれど。ただ美しい景色を見て、素敵だね生きていてよかったと感動するだけではなかった。ほんとうに生きていたら人生なにが起こるかわからない、というのがこの本を通して感じたことでした。
    旅を重ねていくにつれ、ジョアンヌの聡明さが際立つように思いました。
    旅の終着地はどこにあるんだろう…ほんとうに先が読めずにいますが、下巻も2人の行く末を見届けたいと思います。    

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    2026年07月30日
  • 空、はてしない青 上

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    2026年度の翻訳部門での本屋大賞なので、気になって購読。長編なので読み応えはあるが、美しく感動的な小説だった。
    感想は下巻に書いた。

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    2026年07月28日
  • 立ち上がる時 上

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    詳しい感想は下巻で。

    取り急ぎ、苦しいです…
    お先真っ暗です…

    でも、やっぱりこの作家さんは素晴らしい。
    読ませてきます。
    登場人物と共に、人生戦ってきます!

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    2026年07月27日
  • 空、はてしない青 上

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    7月下旬のこの時期に読み出して正解だったかも。
    フランスには行ったことがないけれど、風景の丁寧な描写と季節感が相まって、爽やかな感じで読み進められた。
    主人公のエミルと、旅の付き添い人のジョアンヌの精神年齢の違いがまた面白く、この先どのような旅となるのかが楽しみ。
    エミルの若年性アルツハイマーという病気の設定上、旅の終着点はおそらく悲しいものとなるだろうけど、単純に悲しい物語としては終わらないんじゃないか、という期待感がある。
    下巻もゆっくり読んでみようと思う。

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    2026年07月26日
  • 立ち上がる時 上

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    ダ・コスタ、池田理代子「ベルばら」以来のフランスブーム到来中w

    24歳のエレオノール(レオ)、と42歳の舞台役者・フランソワの年の差カップル。
    それぞれのモノローグが交互に現れ、物語は進む。

    始まりは衝撃。
    レオはジムを出たところで、フランソワの事故の一報を知る。
    病院へ駆けつけても、彼女はフランソと法的な関係ではない。
    枕元へたたずむのは、妻のイザ。

    フランソワはスクーターに乗っていて、バスにはねられ、
    下半身不随となる。もう歩くことも出来ない・・・
    その状況でも、レオはひたすらに、フランソワの元へ通い続ける・・・

    邦訳第一作の『空、はてしない青』も、若年性アルツハイマーの男性という
    重い設定だったが、こちらも重い。
    ただ正直、レオとフランソワの関係は、いわゆる不倫関係。
    レオが辛かろうが、フランソワを愛そうと献身しても、共感できない。

    それどころか、あなたは24歳・・・良いんですか?
    と、ずっと問いかけてしまう。
    レオに反感を抱く妻イザベルの方が、よっぽど共感できる。
    二人の心のすれ違いも痴話げんかに思えてしまう。

    ・・・ということで、上巻は今ひとつ。
    それでも★4にしたのは、重い競っていながら、読むことを止められない、
    その点に尽きる。共感できなくても読ませる、すごい!
    そして、フランス・パリやその郊外の描写にが魅力的。
    子どもの頃、昭和の時代、児童書から英国やアメリカの雰囲気を感じ取った
    あの気分。

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    2026年06月11日
  • 立ち上がる時 下

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    下巻
    結末はそれしかないところに着地しており、絶望で終わるようなことがなくてよかった。
    しかしお金についての言い争いがなかったように記憶しているが、あの生活ではさすがにありえないのではないかというのが疑問点。読んでいる最中に引っかかり、大した仕事をしていないし、貯金も保険もそんなに多くなさそうな記述であったため、そこが最後まで疑問だった。

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    2026年06月03日
  • 立ち上がる時 下

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    CL 2026.5.27-2026.5.30
    突然の「喪失」に人は、否定し苦しんで苦しんで、ようやく受け入れられそうになりながらも再び後ろ向きになり、また新たな幸せにも気がついて。
    本当にこうやっていったりきたりで対処していくんどろうなーと思う。
    フランソワもレオも、未成熟で見えっ張りで、自分本位で身勝手でわがまま。決して献身的ないい人というばかりではない。いろんな人たちとの結びつきがあって、二人は再び人生を取り戻すことができるんだろうな。

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    2026年05月30日
  • 立ち上がる時 下

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    《絶望の淵に立たされた時、人はどう生きる力を取り戻していくのか》

    SNSで見掛けて気になった作品。

    パリを代表する舞台俳優・フランソワは交通事故に遭い下半身不随に。秘密の関係を経て彼と結ばれるはずだった若き恋人・エレオノールは未来の全てをなげうち、彼を支えようとするがー…。

    物語が始まる前のページから引き込まれた。
    「空、はてしない青」の読者なら、きっと「あ!」ってなるハズ。
    この名言、めちゃくちゃ好き。

    今作も設定がすごい…!
    法的に見ればレオはフランソワのそばにいる必要はないわけで、フランソワもレオにそれを強制することはできない。
    お互いに離れたければいつでも離れられる関係。
    夫婦、親子など法的にも制度的にも結びついた関係だったら義務も責任も伴うし、面倒を見ることはある意味当たり前のことなのかもしれないけれど、(むしろ放棄するなんて…ってなりそう)この関係性だと決して当たり前のことではなかったと思う。
    だからこそ、自発的にフランソワと関わろうとするレオの姿に胸を打たれたし、自分だったらどうするのかを考えさせられた。

    心理描写が繊細で、読んでいる間中胸が詰まりそうなのに物語の進め方にはすごくエンタメ性があって、次で何が明かされるのか、この人はどう変わっていくのか、と推進力がすごくて、読む手が止まらなかった。

    絶望の描き方が容赦ないからこそ、小さな変化や人との交流がめちゃくちゃ効いてくる。
    そして綺麗事だけではない、支える側・支えられる側双方の厳しい現実の描写がフィクションでありながらノンフィクションのような生々しさで胸に迫った。

    頑張れば立ち直れる!という単純な物語ではなく、
    小さくて具体的な愛の積み重ねが、もう動けなくなっていた人を少しずつ立ち上がらせていくところが胸にグッときた。

    人は、一人では生き直せない。
    でも、人と関わることで、もう一度歩き出せるのかもしれない。
    「空、はてしない青」に通ずるような作品で、読後感も近く感じた。

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    2026年05月12日
  • 海底二万マイル

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    よかったとこ
    ・品格と知性が滲み出るネモ船長の振る舞いがエレガントで魅力的であり、そんな彼を復讐鬼にした過去も知りたくなった
    ・短編だが海底での生活や探索、船内でのアクシデントや人間関係の描写など飽きさせない展開だった
    いまいちだったとこ
    ・特になし

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    2026年04月21日
  • 空、はてしない青 上

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    若年性アルツハイマーで余命2年と診断された、26歳男性のエミルが、家族や友人、元恋人への未練など全てを捨てて、掲示板で出会った見知らぬ女性のジョアンヌと2人で、人生最後の旅に出る、というお話。

    本屋さんでめちゃくちゃおすすめされており、あらすじ等は全く見ずに、読み始めた。病気もののフィクションは絶対最後悲しい結末になることがわかってるので、あらすじを知っていたら多分読まなかっただろうな。。でもめちゃくちゃ良い本だった。

    上巻は、エミルの視点で、所々過去の回想が入りながら、旅が進む。

    エミルがこれまでの人生を見つめ直して、今を生きるために過去を赦す場面がとても印象的だった。
    「もっとも偉大な旅人とは、自分自身を見つめ直すことができた旅人だ」

    自分もこんな旅がしてみたいと、誰もが思うような旅を描いた物語。

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    2026年08月01日
  • 簡素な生き方

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    いわば幸福論の入門書のような一冊だと思う。
    難解な議論ではなく、シンプルな言葉と分かりやすい喩えを用いながら、人が生きるうえで本当に大切なものは何かを率直に語っている。
    この本は単なる禁欲主義を説いているわけではない
    。物質的な豊かさを全面的に否定するのではなく、それに過度に依存する生き方を問い直す姿勢が貫かれている。また、精神的な学びのためにお金を惜しむ必要はないと書かれているところにも、現実に根差したバランスの良さを感じた。
    「簡素であること」を自分の行動指針の一つにしたいと考えている自分にとって、この本の言葉はとても素直に胸に入ってきた。読み終えてすぐに、これは何度も読み返したくなる本だと感じた。
    さらに面白いのは、著者が約120年前の人間であるにもかかわらず、「現代は物質的には豊かになったが……」といった趣旨のことを語っている点。
    もちろん豊かさの水準は当時と今とでは大きく違うのだろうが、それでも「豊かさとは何か」「人は何を求めて生きるのか」という問いは、時代が変わっても本質的にはあまり変わらないのだろうと感じさせられる。
    そう考えると、この本が語る「簡素さ」は、単なる生活スタイルではなく、時代を超えて繰り返し問われ続ける生き方の態度なのかもしれない。

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    2026年03月14日
  • グラフィック版 ソフィーの世界(下) 哲学者からの不思議な手紙

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    哲学を絵本で分かりやすく?解説。
    そもそも哲学を分かりやすく、というのが難しいんだけれど、それでもかなり噛み砕いてくれていた。

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    2026年03月11日
  • 簡素な生き方

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    これが100年前に書かれてるなんて。
    人間の根本的な考え方は今も昔も変わらないんだなって思う。
    人生に悩んだ時、ふと読み返したくなる本。下手な自己啓発本読むよりはよっぽど効果あると思う。

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    2026年02月11日
  • 簡素な生き方

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    割とどこかで聞いたことがあるようなことが、フランスらしい美しい例えで説明されている部分が多いとは感じたが、改めて幸福とは何で、何を優先して生きるべきかを考えさせられた一冊だった。ただ欲しいものが満たされれば良いというわけではないということ、苦しい時ほど当たり前のことを当たり前に行うこと、家庭を大切にすること、教育においては自由かつ尊敬の念を忘れないように育てることなどなど。「簡素」という言葉でまとめているところが綺麗な表現で、心が清らかになったように感じた。

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    2025年12月20日
  • グラフィック版 ソフィーの世界(下) 哲学者からの不思議な手紙

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    上巻のときはイラストに気を取られ読みにくさを感じたが、下巻を読む頃には慣れた。メタ構造は原作も同じらしい。
    哲学の祖ソクラテスの偉大さにはひれ伏す。
    ソフィと同じく「アリストテレスってとんでもないバカよね!」とは思ったな。
    下巻では次から次に哲学者が出てきてちょっと置いてきぼり。
    薄っすら哲学を理解した気持ちを持てて心が豊かになった。多分気のせい。

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    2025年04月17日
  • ライ麦はもともと小麦に間違えられた雑草だった~食材と人類のウィンウィンな関係~

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    面白かった! 植物学・動物学の知識ゼロの私でも楽しめたから詳しい人が見たらもっと面白いだろうと思った。
    個人的に面白かったエピソードは植物の花に関するもの。キリスト教的価値観で花の受粉が性的なものとみなされ、受粉が18世紀まで認めてられなかったことが興味深かった。

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    2025年03月31日