山本知子のレビュー一覧
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「落ちこぼれ刑事たちのアベンジャーズごっこ」
主役は一見クールビューティ、実は「ブチ切れ」してエリート街道を脱落した30代後半の女性警視正。
メンバーは「死神」「クールなゲイ」「ドラマの脚本家」「アル中」「ギャンブル狂」「スピード狂」「マスコミ通」「パンチドランカーの元サイバー担当」など今回登場者のほか、登録だけでも40名の大所帯。
これまでどこの部署でも嫌われてきたリストラ寸前のメンバーが、持ち味を発揮して活躍するという……もうこれだけで面白そう。
相方が必ず不幸になるという「死神」の伝説を知っている被疑者とわざとふたりきりきりにして尋問したり、「ビスケット三枚早食い」で盛り上がったり -
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昨年の第一作『パリ警視庁迷宮捜査班』には度肝を抜かれた。個性豊かな困りもの警察官たちがひとところに集められ、世間の眼から隠されるというパリ警視庁の目論見と、それに反して活躍し団結してしまうへんてこなメンバーたちという構図が、ある種典型的でありながら、やはり嬉しいシリーズの登場作であった。
本作は期待のシリーズ第二作。本書では前作登場のメンバー9人に加え、2人のメンバーが順次加わってゆく。さらに前作登場の犬に加えネズミ君も登場して、しっかりコミカル面を演出してくれる。そして難事件への、バリエーション豊かなアプローチと、何よりもクリスマス・ミステリーとしても明るく暖かく楽しめてしまう。
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アンヌ・カぺスタンはパリ司法警察警視正。同期の中では一番の出世頭だったが、逮捕時に犯人を射殺したことが過剰防衛と見なされ、六カ月の停職処分を受けた。降格、左遷が妥当な線だが、警察局長のビュロンはカベスタンを新設された捜査班の班長にした。その班というのが、アル中やら賭博依存症、誰も組みたがらない不運をもたらす刑事、といった問題のある連中ばかり。放り出したいのはやまやまだがそうもいかないので、警察本部から隔離しておく、いわば不用品を放り込むための物置だ。
鼻つまみばかりを集めた集団が、それぞれの隠された能力を発揮し、周囲を驚かす大活躍をする。よくある設定だ。捜査権を持たない特捜班が扱うのは、警察 -
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パリ警視庁の厄介者たちで新たに結成された未解決事件捜査班。大酒飲み、ギャンブル好き、売れっ子小説家(兼警部)などくせの強いメンバーたちは、二十年前と八年前に起きた二つの未解決殺人事件の捜査を始めるが…
捜査班のメンバーがみんなすごくキャラが立っているのが楽しい。特に組んだ相手が次々と不幸な目にあう通称「死神」が捜査班に入って変わってゆく様子がよかった。
それにしても職場でパスタをゆでて食べたりとか、捜査中でも美味しいもの食べたりしっかり休憩をとるところがフランスなのかなと羨ましい。
「特捜部Q」よりライトな感じだが、こちらの方が好み。
ぜひ続編も訳してもらいたい。 -
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ネタバレまだ読み途中ですが、、
翻訳本なのでところどころ読みづらいなーと思うところもありつつ。
すっと入ってきたのは"簡素な家庭"の部分。
最近、家、について考えていた。
実家に住んでいた団地では自分の部屋はなく、妹と同じ部屋だった。
大学生になり新しくできたマンションに引っ越した。
自分の部屋ができたが、特に思い入れのある家具もなく、活動的にも家にいる時間が少なくなった。
家は居心地がよくなかった。
実家をでて今の部屋に住んで5年目。
生活を整えることが大事と実感し、
部屋を作ることを楽しんでいいんだ、ということを知る。
居場所が基盤になる。
これでいいんだなあ、と再確認 -
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母が癌告知をされた際に読みました。
不正出血→子宮頚癌告知(ステージⅢa)
→転院→手術が不可能と告知→
放射線治療+抗がん剤に治療方針決定。
重複癌が他臓器で見つかる(初期)→手術。
放射線治療が劇的効果を上げる。
合わせて抗がん剤2回
半年後退院→通院経過観察2年。
再発→抗がん剤治療→
嘔吐下痢・脱毛・浮腫・体重減・貧血など
強すぎる副作用で治療中止。
経口タイプの抗がん剤に切り替え→通院。
薬減量→薬終了
それから7年近く、足の痺れとむくみを
残していますが通院は3ヶ月に1回、元気です。
本人は本は読んでいませんが、
周囲が気をつけるために勉強しました。
役に立ちました。 -
Posted by ブクログ
☆がんを育てる食物
①精白糖
②精白米、精白小麦粉
③植物油(大豆油、ヒマワリ油、トウモロコシ油、トランス脂肪酸)オリーブ油、菜種油はOK!
デザートは週に2.3度で我慢するようにする。バンは混合穀物のパン。野菜や豆類が好ましい
避けるべき食べ物…ハチミツ、メープルシロップ、ジャガイモ、コーンフレーク
☆使用を避けるべき日用品
①ドライクリーニングで使用するベルクロロエチレン(ドライクリーニングした衣服は着用する前に数時間新鮮な外気にさらす)
②アルミニウムを含む制汗消臭剤
③フタル酸エステルを含む香水
④12歳未満の子には携帯を使わせないようにする(電磁波の影響)
⑤妊娠中は身体の近く -
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Posted by ブクログ
【モノを捨てよう!という書籍ではありません。肩書や執着・現状などの思考を捨てて、今一度、丁寧に生活してみましょうという本でした】
定価:1,400 円+税
独自キーワード:#品行方正 #簡素 #人間の価値 #シンプル #生き方
こんな時に読みたい:#細かな理屈抜きであるべき生き方を提示されたい #力強く進むべき指針を教えてもらいたい
好き度:3.0/5(22年 05月時点)
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[刺さったポイント]
1.日常の小さな行動にも魂を込めれば、それは芸術・幸せの道へと昇華する
2.「師匠の訓え」のような力強い文章
3.(お金などへの)執着を捨