瀧波ユカリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者のお母さんがすい臓がん宣告をされてから、亡くなるまでのお話。
涙腺崩壊。
著者も、お姉さんも、お母さんも皆んな頑張った。
ほんと、頑張った。
宣告からの過程は、2016年にガンで亡くなった伯母とそっくりで、読んでいて、伯母と著者のお母さんが重なった。
著者のお姉さんは、最期までお母さんに子供扱いされて、キツく当たられていたが、亡くなった伯母の場合は、その人物が自分の母だった。
読みながら、どうしても、その時期のことを思い出し、作品の中のお母さんに伯母を重ねて読んでしまったことが涙腺崩壊に繋がっている。
そして、いつか、自分の母も。と、思うと、また涙腺崩壊をする。
肉親って、近す -
Posted by ブクログ
「臨死!江古田ちゃん」の瀧波ユカリさんが、こういうものを描くとは意外。流行の(?)母娘ものなので、「毒親と娘」的などろどろした内容かと思ったら、そんなことはなかった。
お母さんは、まあ個性が強い人ではあるけれど、歪んだ感じはしない。瀧波さんとお姉さんの二人がすごくけなげ。特に看護師をしているお姉さんの献身的なこと。小さい子ども二人を抱え仕事をしながら(しかも看護師だから夜勤がある)、癌で余命宣告されたお母さんを引き取り、最期まで看取る。なかなかここまでできないと思う。
そのお姉さんに、当のお母さんは感謝するどころか、ずっと辛く当たってきたと書かれていて、うーん、ここらへんにやはり何かありそ -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎日欠かさず化粧をしていた美しいおかあさんが、末期の膵臓癌で余命10ヶ月。
絵に描いたような優しいお母さんじゃなかったかもしれないけど、
余命宣告を受けてから、お母様が亡くなるまでの実話を基に描かれています。
・病気と向き合う姿
・生死への考え方
・両親の最期を看取る
母が居なくなるなんて、とてつもなく悲しい。想像するだけで泣けてくる。自分より先に旅立ってしまうと当たり前にわかってるつもりだけど、家族って理屈じゃないから、重ね合わせてポロポロ泣きながら読みました。
出来るだけ長生きして、出来るだけ健康で、出来るだけ笑っていてほしい。 -
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