たのしそう

特に深く考えず素直に読めます。料理の描写が細かい訳ではないのだけど、食べている時の楽しい雰囲気が伝わってきます

素直に読めます

女性のみなさんの「酒」に関するエッセイ集。
大酒飲みあり、そうでない方あり。
みなそれぞれいろいろな思い出があることに気づかされます

なんとなく楽しい

紀行ではない。ただのエッセイかというとそうでもないが、これなら自分でも巡礼できそうな気にさせてくれる。

軽いタッチのエッセイ

旅行記というよりは軽いタッチのエッセイ集。
でもすんなりと読み進めます

今はなき

今津駅もそれぞれ高架になって離れてしまい、北口のダイヤモンドクロスも昔の光景になってしまったが、当時の風景を思い出しながら読めました。

仕事人？

主人公の経歴やら登場人物の関係はちょっと突飛なように思うが、痛快なストーリーです。銀行が舞台でなくてもよかったかも。

読みやすい

これまでにも見聞きした著者の主張がわかりやすく明快に書かれており、文章も軽快で読みやすい。ただ内容に目新しい部分は少ないかも