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Posted by ブクログ 2019年07月26日
僕は鬱病になってからたくさんの本を読んだ。特にこの本は買ってから何度も読んだ。読むたびに新たな発見がある。
対応の仕方なんかは、他の本と本書には大きな違いはない。
しかし、本書は、著者が自分の内面を丁寧に観察し、導き出した対処方法とその結果を時系列に沿って丁寧に書いている。汚部屋の掃除、ノ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年04月25日
Twitterに愚痴ばっかり書く、暗いことばかり考える、部屋はゴミ屋敷、身だしなみに気を使わなくなる(本文から)
こういう状態って、共通しているものなんだなと実感。
自分と重なりすぎて途中は、読み進めるのが辛かった。
そして言葉によって心を変える方法論も、実は同じようなものが世界のあちこちで生まれて...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月16日
・元気な人の真似をしてみる
・明るい色の服を着る
・頭の中に住んでいる警察官(自己否定の思考回路)に対抗して、弁護士を住まわせる
・仕事のときだけテンションをあげようとしても大変。だから、日ごろから「ツイてる!」ってテンションを上げる。
・「でも、よかったよ」で過去の体験を書き換える
この本の中で...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月30日
二度と精神科になど行くまいと決意した半年後ぐらいに読んだ本。うつ病を根治したい人におすすめ。最後の方に著者のおすすめ本も載っている。
うつをはじめとした精神疾患をを治す手段として(寛解とも言うが)、あるいはうつになってしまうような性格をどうにかする手段として、本を読んで新しい知識を身につけ自分の視野...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年01月06日
読んでみたら、職業がなんとなく似ていたり、筆者が双極障害で一時期はしんどくてタクシーで仕事に通ってたとことか共感してしまった。
書籍では他の自己啓発とかを引用しながら回復の過程が書かれていて、巻末にその過程を医学的に語る医師の解説がついる。解説はほんの数ページだけど、解説を読んで全体を読み返してっ...続きを読む
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