岡映里の作品一覧
「岡映里」の「自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡映里」の「自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
僕は鬱病になってからたくさんの本を読んだ。特にこの本は買ってから何度も読んだ。読むたびに新たな発見がある。
対応の仕方なんかは、他の本と本書には大きな違いはない。
しかし、本書は、著者が自分の内面を丁寧に観察し、導き出した対処方法とその結果を時系列に沿って丁寧に書いている。汚部屋の掃除、ノーメイクからの脱却、自分の過去や親との関連性などまで踏み込んでいる。ここまで自分の過去を赤裸裸に綴った“鬱本”はなかったのではないか?
最近分かったことなんだが、著者と僕とは驚くほど似ている。
“心のどこかで自分が大嫌いで、自分を信じることができない。でも努力も嫌いで、他人の成功に嫉妬する。
Posted by ブクログ
Twitterに愚痴ばっかり書く、暗いことばかり考える、部屋はゴミ屋敷、身だしなみに気を使わなくなる(本文から)
こういう状態って、共通しているものなんだなと実感。
自分と重なりすぎて途中は、読み進めるのが辛かった。
そして言葉によって心を変える方法論も、実は同じようなものが世界のあちこちで生まれていたりして。
それだけのことをやれば、そりゃ変わっていけるわ。と思う。職業柄なのかもだけど、相当の本読んでるよ。巻末のブックリストもいいチョイス。
精神保健福祉士目指すのは、お金も時間もかかって、実習に国家試験も乗り越えるということ。なんという向学心。。。著者を心から応援する。悩んだ、苦しんだ人だか
Posted by ブクログ
・元気な人の真似をしてみる
・明るい色の服を着る
・頭の中に住んでいる警察官(自己否定の思考回路)に対抗して、弁護士を住まわせる
・仕事のときだけテンションをあげようとしても大変。だから、日ごろから「ツイてる!」ってテンションを上げる。
・「でも、よかったよ」で過去の体験を書き換える
この本の中で紹介されている、『筋トレが最強のソリューションである』(testosterone/ユーキャン学び出版/自由国民社)にある、メンタルが弱ったときに試す5つの行動
1.8時間睡眠
2.週3回の運動(筋トレ推奨)
3.起床後太陽の光を10分浴びる
4.3食食べる
5.誰でもよいので悩みを話す