結城浩のレビュー一覧

  • 数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    積分は質点移動が一番例に出しやすいよねという入りから、等加速度でない場合の例(これ大学入試でたまに見かける)まで物理の話。

    そこから極限についてはややぼかしつつも区分求積法とはさみうちで非線形関数の積分をしていったり、線型性の証明をしたり。高校〜大学教養最初あたりの数学の話として良いと思います。

    0
    2017年07月09日
  • 数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数

    Posted by ブクログ

    一度、三角関数を学んだことがある大人には面白いが、初めて三角関数を学ぶ中学生に入門用として与えるには、ちと難しいか。
    また、欲を言えば、正弦定理と余弦定理も解説して欲しかった。あと、なぜかtanが出て来ない。
    ポリアを使って、自分で解き方を考える方法を教えようとしているところはよかった。

    0
    2017年03月22日
  • 数学ガールの誕生 理想の数学対話を求めて

    Posted by ブクログ

    これを読みながら、最近、分かりやすくするための努力を怠っていたなぁ、と反省した。どんなことを書くにしても「読み手は誰か」「読み手は何を知りたいか」を考えることを忘れないようにしたい。

    0
    2017年02月10日
  • 数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実

    Posted by ブクログ

    このベクトルの回は他のものに比べてわかりやすい。計算が簡単であること、図形で表せること、その図形が比較的簡単であること、が理由。ただ基本を理解するにあたって、いくつかの根本的な疑問が話されている。ひとつはベクトル同士の足し算をするときに、便宜的にグラフ上で考えるに当たって、ベクトルを動かしてしまってもいいのかどうか。これはベクトルが大きさと向きを表すものであるから、いいという結論となっている。次に普通の計算でマイナスとマイナスのかけ算がプラスになることがうまく理解できなかったのと同じように、逆方向のベクトル同士の掛け算でもマイナスになること(ただしマイナスのベクトルではなく数としてのマイナスに

    0
    2017年01月02日
  • 数学ガールの秘密ノート/数列の広場

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     数列を学んだときにそれをどういう場面で使うか考えたことがあっただろうか。
     Σ わかりやすいとは言えないこの記号をなぜ使うのか。便利だから。数列を例として書こうとすると途中から「、、、」と書くしかなくなる。定められた記号で表現できる。

     数列をどんどん足していくとどうなるか。ここでははっきりとした答という形に限らず、どういう値に近づいていくと考えられるかが語られる。何かに近づくその値のことを極限という。確かにそこには数学らしからぬ曖昧さを感じる。でも数式をどんどん変換していって、表現を少しずつ変えていくことで極限を見つける。そのプロセスはいかにも数学的。

    次の「微分を追いかけて」を先取り

    0
    2016年12月24日
  • 数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     微分は瞬間の変化率を求めること、という定義から出発して、位置を時刻で微分すると速度が、さらにそれを時刻で微分すると加速度が得られるという物理法則としての定義と重ねて話がすすんでいく。
     微分をすると何度行っても必ずしも定数になるわけではないという説明として、三角関数の例が説明される。これも物理でいう単振動、振り子を表す式になることと重ねて話がすすむ。
     最後の複利計算の話では、収束、発散(正の無限大に発散、負の無限大に発散、振動)の考え方も出てきて無限の世界が垣間見れる。最後のミルカさんの証明は二項定理を使い難易度が高い。

     もしも微分だけを学ぼうとしたならば、その概念が表す意味を見出すこ

    0
    2016年11月27日
  • 数学ガールの秘密ノート/やさしい統計

    Posted by ブクログ

    大学の統計の授業の前にこの本に出合っていればもっと楽しめたろうになぁと思った。
    なんとなくしかわかってなかったけど分散、偏差値、仮設検定の式的な定義だけじゃなくそれらの意味もかみくだいて解説してくれていておもしろかった。

    0
    2016年11月09日
  • 数学ガールの秘密ノート/やさしい統計

    Posted by ブクログ

    統計は正直苦手でした。問題を解いたり本を読んで理解は出来るものの、本当のところはわかっていないような気がしていました。この本を読んで、少しその本当のところに近づけたような気がします。

    0
    2016年11月07日
  • 数学ガールの秘密ノート/やさしい統計

    Posted by ブクログ

    副題の通り、統計を対話形式でやさしく説明しています。本書を読む前は偏差値について、わかってはいたけどなんとなくモヤモヤしていたところがありましたが読み終わって、とてもクリアになりました。このシリーズはいつも良書です。

    0
    2016年11月03日
  • 数学ガール/フェルマーの最終定理

    Posted by ブクログ

    やっぱり数学は楽しいな~♪読むだけでも面白いけれど、特に証明問題は紙に書きながらが最高!(^o^)自分は一人で黙々と問題を解くタイプだけれど、仲間がいるのも楽しそうだな(*´-`)

    0
    2016年06月29日
  • 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門

    Posted by ブクログ

    インタフェースの使いどころや継承など、存在は知っていても使いこなせない概念の意義がわかった。デザインパターン自体は使わなくてもオブジェクト指向の勉強になる。

    0
    2016年06月02日
  • 数学ガール/フェルマーの最終定理

    Posted by ブクログ

    鳩の巣原理
    n個の鳩の巣にn+1羽の鳩が入ったら、少なくとも一個の巣には、二羽以上の鳩がいる。ただし、nは自然数とする。

    0
    2016年04月16日
  • 数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、ちょっと物足りないかな。
    高校一年生ぐらいなら楽しめるかも。

    仕事に使える程ではなかったのがちと残念。

    同シリーズの他の本を読み進んでみたいとは思う。

    0
    2016年03月29日
  • 数学ガール/フェルマーの最終定理

    Posted by ブクログ

    やっぱりミルカ派である。

    数論導入としても良い教材。思考過程がしっかり描かれているので、数学でどう遊ぶかという遊び方を学べる。

    0
    2016年02月28日
  • 数学ガールの秘密ノート/ベクトルの真実

    Posted by ブクログ

    主人公の丁寧なやりとりが心地いい感じです。
    学生時代から時間が経った今だからこそ分かることも増えてきた気がします。

    0
    2015年12月28日
  • 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理

    Posted by ブクログ

    不完全性定理です。

    無限の取り扱いを入り口として「数学を数学する」というテーマの今回の数学ガール。
    関連して出てくる主な内容は「ε-δ論法」「カントールの対角線論法」「ペアノの公理系」と来て、形式的証明やゲーデル数あたりの説明をして「不完全性定理」の証明を追いかける流れ(だったと思う)。

    「ガリレオのためらい」の克服として紹介されていた、「無限集合では部分集合と全体集合の間に全単射が存在する」という不思議なことが起こるが、それこそが「無限の定義である」という発想の転換が印象的でした。

    最終章はほぼゲーデルの論文の証明を追っかけて行くだけの内容。
    以前より公理系から定理を作るのは、自作関数

    0
    2015年08月31日
  • 数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数

    Posted by ブクログ

     どこまでのレベルをもってこのような本を読んでよいのか分からない。
     
     読んでいてただ面白いというのとその内容を理解して面白いというのはやはり違うことだろう。本当に面白いというレベルになるにはどこまでの知識を必要としているのか。作品内でのレベルあわせに乗れない自分がいる。そこから置いてかれた感があるとそれで読み進めることに違和感を持つそれの繰り返しなのが残念。

     内容的には面白い本と言って良いのだろう。読み切れることに一つの達成感を持てば何の不服もない。でもそれ以上でないのが寂しい。

    0
    2015年04月16日
  • 数学ガール/乱択アルゴリズム

    Posted by ブクログ

    場合の数と確率のわかりやすい数学の読み物。高校時代に一度出会いたかった。場合の数からアルゴリズムの橋渡しが秀逸で、すんなりと頭にはいる。

    アルゴリズムとは手順であり、場合の数である。
    その最小が最適化することである。

    0
    2015年03月26日
  • 新版暗号技術入門 秘密の国のアリス

    Posted by ブクログ

    暗号技術についてわかりやすく、かつ体系的にまとまっている良書。
    内容は比較的やさしめで、プログラミング(実装)的な内容はありません。

    0
    2015年03月24日
  • 数学ガール/ガロア理論

    Posted by ブクログ

    数学ガール-5。あみだくじから発展して 方程式の解、 ガロア理論へ。テトラちゃんの成長がすごい。
    通読おわり、あとは実際に解いてみる。

    0
    2015年02月22日