Twitterで心に響くメッセージを書く人がいるなぁと思っていたら、本も出版されていたので読んでみた。はじめは、Twitterの方がしっくりくるなぁと思っていたが、「貫く」の章でぐっときた。
○理想の自分像を貫く
「理想の自分だったら、どういう決断、行動、言動をとるだろうか」を基準にする。理想の自分なら取るであろう決断をする、それ、即ち、決断するたびに、理想の自分に近づいていくということだ。決断をするたびに自分を好きになり、自分を誇りに思える。
○人への親切を貫く
自分にとってはほんの数分間でも、受け取ったへ人は親切を忘れないし、この先何度も思い出し、心が温まる。他者に親切にした後は気分がいいので、自分の1日も素晴らしいものになる。みんな幸せ。真実は連鎖する。たったひとつの親切から自分の生活環境で親切が無限に連鎖していき、その親切はめぐりめぐって自分自身に帰ってくる。因果応報。親切は自分自身を幸せに導いてくれる。
○自分のルールを貫く。
自分で課したルールは徹底的に守る。自分との約束を破り続けていたら、自分のことが信じられなくなって当然。逆に、ルールを守ることで自信をつけることもできる。自分にルールを課し、それを守って成長を遂げる。成長したら、さらに厳しいルールを課し、それを守って、さらなる成長を遂げる。このサイクルで自信を育てていく。
○感謝の姿勢を貫く。
現状に満足して感謝できない人は今後も一生満足できない。足るを知る。唯一の方法こそが感謝。無い物ねだりが人の性。この満足できないループを抜け出すには感謝しかない。
○健康的な生活リズムを貫く。
ほとんどの悩みは、単なる気分的な問題。人間の気分は、ホルモンバランスと自律神経のバランスを整えてやることでとても良い状態を保てる。① 8時間寝る。②食生活を整える。③週3日運動する。この3つを徹底する。睡眠、食事管理、運動こそが、王道にして最強の自己投資。
○ 人を褒めまくると決める
指導する側としては、上から押さえつけて叱る方が楽だけど、褒めたほうが圧倒的に人は楽しくのびのびとできるのだから、とにかく人を褒めることを基本方針にする。「叱る」という行為を有効にするためにも褒めることが大切。子供でも部下でも、叱る倍は褒めろ。ミスばかり叱られて、普段の頑張りや成果は褒められなかったらどう思うだろうか?反発したくなるよね。普段からたくさん褒めて「ちゃんと見てるよ」とアピールして、信頼関係を築くことで、初めて叱るときには話を素直に聞いてもらえる。ただ叱ればいいってわけじゃない。叱る権利が欲しければ倍誉めよう。