大嶋信頼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
◯時間 15分
◯目的 一瞬で消えるの?
◯内容
他人の意見や占いは常識を言っているだけ
他人の不安が自分の不安になる
他人に暗示を試してみると楽しい
白黒思考
魔法の言葉(7回唱えてみる)
血糖値の調和!
美と真実のバランス!
愛される姿!
基本的信頼感の充足!
唯我独尊の〜!(〜思い出せない)
自分自身の統合!
◯感想
こういうシーンにはこう唱えてみる、といった魔法の言葉がいくつかでてくる。
もっとあったと思うが思い出せない ˘˘̥( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
パターンを暗記するといいのだろう。
「おまじない」は言霊。筆者は「効く言葉」が頭に言葉が浮かぶのか、これかな -
Posted by ブクログ
自分にダメ出しをするとスイッチが入って、強迫性パーソナリティー障害等の遺伝子の特徴が濃くなる。→自己を尊敬すると消える。
記憶は劣化して美化される。物が残ると記憶は劣化されない。美化されない。
常態化した緊張は、いざという時にパワーを失う。
常態化したダメ出しも、頭の中がネガループに陥って疲弊する。
それを止めれば頭も体も自然に動く(片付く)。
目の前にないものを見ている時、「催眠状態で片付ける自分」と唱える。
下手な顕在意識が余計なコストとなって本来の能力発揮を阻害するという構図は、考えてみれば片付けに限った話ではなく、仕事やスポーツにも通じるところがあるように感じました。
筆者が頻繁に言 -
Posted by ブクログ
バイト先のお客さんが、片付ける時に読んだと聞いて購入し、届いてすぐ読みました笑
どんな内容ですか?って聞いた際、お客さんが『自分に催眠をかけるんだよ』って言ってたのが面白いくらい分かって楽しくなったので、読む際は思い出して体験して欲しいです笑
私は以前から片付けられないと悩んでいましたが、この本を読んでおさらばできそうです!(片付けられたらいつか追記します笑)著者の方も子供時代から片付けできないことに悩まれていたようで、共感するところも多く為になりました。
とても読みやすく30分ほどで読み終わるので、この時期だと、大掃除をしよう!って決心した時に読むといいと思います。
家が汚いなって感じて -
Posted by ブクログ
フライヤーの要約より
口癖でネガティブなスパイラルを抜け出そう!
毎日の口癖をネガティブなものからポジティブに変えるだけで、心の感じ方が変わる!
性格も良くなりそうだね。
・普通は〜、世間は〜、基本は〜
押し付けがましく感じる言葉。
・ダメ、ムダ、だから
相手の基準を否定する言葉。
・めんどくさい!を大したことない!に置き換える
本当に大したことないように感じる。
・お願いする前は、いつもありがとう!から
相手との信頼関係が築ける。
別の本で読んだ覚えがあるけど、人の脳は現実かどうかを判断できないんだったね。
セルフイメージで自分をコントロールする術があったけど、この本の趣 -
Posted by ブクログ
ネタバレマンガと文章で構成されているので、サクッと分かりやすく読めた。
最初は暗示なんて本当に?と思っていたが、実際に試してみると少し気分が和らぎ、まいっか、と思えるようになった。
特に
・内分泌の安定!
・冷静沈着と瞬発力!
の二つは効果がある。まだ読み終わってすぐなので、1人の時間での検証しかしていないが、効果を感じるので、実際に人と関わる時にも試そうと思う。
また、著者の「不安」に対する考え方に非常に共感した。私も不安が強いので、著者の言うように、「この『不安ちゃん』って私のじゃないんだよな」と思うと、不安の影が薄くなる。不安に襲われたら、またこの一冊に戻ってこようと思う。
著者のその -
購入済み
他の著書とは少し違う
大嶋先生の著書は10冊ほど読みました。(ブログやオンライン動画も見ている、大ファンです。)
最近、何冊か続けて同じようなストーリーの著書を読んだので、これも同じかも、とあまり期待しないで読みました。が、こちらは、また違ったストーリーだったので新鮮でした。
どの著書を読んでもハズレがないのが、すげー!(大嶋先生調)
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Posted by ブクログ
【よくあるストレス場面】
相手のためを思って行動
→思うようにいかず、不満をぶつけられる
→裏切られた
→しんどくなる
※相手の気持ちを読んで先取りしてしまうことによって、相手はそれを当たり前だと思う
人の言葉を間に受けすぎると、自分を見失ってしんどくなる
例 アルコール患者が冷たい
→予測が予測を呼ぶからしんどくなる、無限大
威圧的な人を見ると 、無条件に 「能力が高い人なのかも ? 」と思ってしまう 。これは 「自己評価を他人の態度で左右されてしまう人 」だけに起きる現象なのです 。
ミラーニューロンは、無意識に周りを真似る
例 後輩をなんとなく下にみる先生を見て真似してしまって -
Posted by ブクログ
一度読むだけでは理解しきれなかったけれど、
「自分がもっと生きやすくなるためにはどうしたらよいか」に関するヒントがたくさん散りばめられているな、という本。
手元に置いて読み返したい。
それで、落とし込めなかった部分をもう一度咀嚼して理解して、実行したい。
嫉妬は動物的な発作なので、「嫉妬すること」自体は問題ではない。大事なのは、「嫉妬の反応が生じた後に、どのように対処するか」ということ。
嫉妬が動物的な発作で、嫉妬することは自然な現象だと理解できていれば、「嫉妬してしまう自分は醜い奴だ」という思考から逃れることができそう。だって動物的な発作なんだもの。逃れることはできません。諦めがつく。
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Posted by ブクログ
「支配されちゃう人たち」でも、一体人は何故、自分の望み通りに生きられず、他人の意図に従わせられて、おまけに最悪の場合、虐待され命まで奪われるのかという洞察のヒントが満載だった。
こちらは、「事故、肉体的な疾患以外で人の命を奪う要因」として悪名高い、「うつ状態」からの脱却が書かれている。
「心に聴く」テクニックは同じ。
「この絶望感は自分のものじゃない」
とわかった瞬間に、脳内麻薬の酔いから覚めていきました。酔いから覚めてみると、あのうつ状態から抜け出すために必要だと思っていた、人間関係、才能、知識、お金、実績などに一切執着がなくなりました。
まさにこれ、あれがないから、これがないから自分は